宅地建物取引主任者試験の独学合格法 -22ページ目

宅建は暗記が必要な部分は多いのか?

 これは使用する宅建のテキストなどによって大きく左右されます。

 暗記中心で語呂がたくさん載っている参考書もあれば、 理解中心で図をたくさん使用してイメージしやすいようにしている参考書もあります。

 ですから、暗記が得意な人であれば暗記用の本を、理解を中心に学習をしたい人であればくわしい本を実際に書店などで確認して見て下さい。

理解中心でも、やはり暗記が必要な部分がある

 理解中心のテキストでも、やはり最終的には暗記する箇所が出てきます。 ただ、私の場合は試験1週間前までに過去問演習やテキストの理解を6回繰り返しましたから、ほとんど全てを自然と覚えることができました。

 最終的に機械的に暗記したのは、 高校大学時代のように一夜漬けで必死に大量暗記した量よりも、少ない量だけになりました。

 私の場合は、暗記は実は大の得意で短い期間の記憶量は多い方なのですが、試験が終わって1週間も経つと、本当に勉強していたの?というほど全てを忘れていくという経験を数多くしてきましたので、社会人になってからは理解中心の学習へとシフトしていきました。

宅建に出てくる数字の覚え方

 宅建試験には、様々な数値が出てきます。法令上の制限や税その他の分野が特に多いです。まずはそれらの数値を俯瞰(ふかん)して眺めて、共通点などを見つけ、自分自身でその数値を関連づけると、記憶のひっかかりが増え、忘れにくくなります。

 特に、一通り宅建の学習を終わらせると、分野ごとに学習をしていた時は覚えていたはずの数値が、まったく出てこなかったりします。ですから、まずは全体を学習し、数値部分を自分で洗い出して比較し、関連付けを行うといいでしょう。