便秘タイプチェックシート
以下、A・B・Cの3つの質問で1番多く「イエス」がついた型が自分のタイプです。
<A>
1.入浴はシャワーだけのことが多い
2.平均睡眠時間は6時間以下
3.1日トイレ回数は6回以下(排尿も含む)
4.肩凝りがひどい
5.便秘と下痢を繰り返す
6.失敗するとずっとひきずる
<B>
1.便やおならが異常に臭い
2.お腹が減っても鳴ることが少ない
3.硬い便が良く出る
4.イモ類を食べるとお腹がすぐ張る
5.野菜や発酵食品が不足していると思う
6.午前中に摂取する水分量が少ない
<C>
1.排便時に肛門に痛みを感じる
2.痔である
3.自宅以外で排便を我慢する
4.排便が週に2回以下
5.腹筋が10回できない
6.残便感がよくある
■A=「ストレス型便秘」
ストレスにより自律神経が乱れていることが原因でなる便秘。自律神経が乱れると過度に交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、下痢になることがあります。
腸の蠕動運動は副交感神経がリラックスモードの状態で主に収縮するため、自律神経が乱れ交感神経が優位になっている緊張型では便秘になります。旅行や環境が変わると便秘になるのもこのひとつです。
■B=「腸の蠕動(ぜんどう)不全型便秘」
腸内のものを移動させる働きが低下してしまうので、腐敗物だけが残り水分が必要以上に吸収され、便が硬くなり便秘になります。腸内環境が悪いことや食物繊維不足などにより蠕動運動が低下し、宿便が溜まっている状態です。滞留してしまうと毒素が発生し悪玉菌が増え、腸内環境はさらに悪化します。そうなると、「蠕動運動がされない→腸内の毒素が溜まる→悪玉菌が増える→さらに蠕動運動がされなくなる……」という負のスパイラルに突入します。また、薬の副作用により、蠕動運動が低下し便秘になることもあります。
■C=「直腸・肛門型便秘」
便はきちんと作られ、直腸まで行くのに脳にサインがうまくいかない便秘。便意を感じても我慢したりしていると、だんだんと脳との連携が上手くいかなくなります。また、この状態が続くと直腸は伸びきった風船のようになり、便が溜まったことさえも気が付かなくなります。さらに加齢による機能低下も原因となります。
便秘にもタイプがあり、原因があることがお分かり頂けたと思います。また、複数のタイプを兼ね備えた便秘タイプもあります。まずは出来る便秘解消法から行っていきましょう。
便美活をはじめましょう!8つのルール!
1.起床後にコップ1杯の冷たい水を飲む
・腸に刺激を与え蠕動運動を活発にする
・自律神経を正常にする
2.朝日を浴びる
・自律神経を正常にする
3.1対2の呼吸を10回行う
・吸う長さの倍の長さで吐くことで副交感神経スイッチをいれる
・全身の血流を良くする
4.就寝3時間前には食事を済ませる
・食後にすぐ寝ると腸での消化吸収が不十分になる
5.30分のウォーキングを習慣にする
・腸に刺激を与える
・ジョギングは交感神経を上げてしまうのでウォーキングがベスト
6.40度15分全身浴をする
・質の良い睡眠に導かれ自律神経が安定する
■参考記事:たった4つのポイントで痩せる入浴法
7.眠りにつく前にアロマを炊いたり、好きな曲を聴き癒しを重視する
・副交感神経を優位にして寝ることで腸が活動し翌朝にお通じがくる
8.朝の時間に余裕をもつ
・トイレにいける時間を確保し朝は排便と体に覚えさせる
※無理やり出そうとしなくてもいい
では次回は食生活についてご紹介いたします。