Catのようなしなやかな腰回りをつくるC字ストレッチ
腰は腰椎で形成されていますが、背中は胸椎と言って、首(頸椎)の下から12個の骨で形成されています。特に、1番目、2番目といった首に近い部位が硬くなることで、肩こりや背中の痛みといった原因になるので、しっかりほぐしておきたい部位です。また、骨や関節には、隙間があります。この隙間には、神経や血液が流れているので、ここが詰まることによって体の働きが悪くなってきます。
実際にはそんなに大きく隙間が開くことはありませんが、イメージとして背骨1本、1本の間のスペースが広がるようにC字を描くように動作してみて下さい。すると、お腹がしっかりと丸まり腹筋を使えるようになります。つまり、きちんと意識してストレッチをすれば、お腹は引き締まり、背中の流れはよくなり、しなやかな腰回り、艶やかな背中に仕上がるという訳です。

動作1
1.坐骨(お尻の骨)が安定した状態で床に沈み、骨盤が動かしやすいように楽な姿勢で座ります。両手を組み、胸の前に伸ばします。
動作2
2.一度大きく息を吸い、ゆっくりと息を吐き出しながら、腕を前に押し出し、お腹を小さく丸めるようにし、尾てい骨から首の後ろまでゆっくりと伸ばします。目線はお臍に。そのまま上半身を左右に揺すりながら、更に両腕を前に押し出し、背中を縦に長く伸ばすようにしましょう。気持ちよく伸びを感じたら、ゆっくりと元の位置へ戻りましょう。
Sexyな腰回りをつくるS字ストレッチ!
次にウェスト周辺を気持ちよく伸ばしながら、体側を整えていくストレッチです。私たちの体は普段の癖から、右肩が下がる、左肩が下がるといった歪みが生じている場合があります。すると、どちらかのウェストはクビレているのに、反対側は寸胴!に必ずなっています。実は、ガイドも左肩下がりの右ウェスト寸胴型です。
このストレッチでは、両側を均等にS字を描くようにストレッチし、ウェストラインを惚れ惚れするクビレに仕上げていきます。さらに、胸郭(バストライン)が下に下がると、内臓が下に押し出されポッコリお腹にもなるので、腕を伸ばす動きで胸郭も正しい位置に戻して行きます。
動作1
1. 坐骨(お尻の骨)が安定した状態で胡坐を組みやすいように床に座ります。右手の甲を左足の外側につけ、左手を天井方向に伸ばします。
動作2
2.一度息を吸いながら背骨を伸ばし、そのまま息を吐きながら、ゆっくりと体を右方向へと倒します。この時、耳の横に二の腕が来るように、腕を伸ばし、顎を引き首の後ろも伸ばし5呼吸繰り返します。
動作3
3.ゆっくりと元の位置に戻り、反対側も同様に動作しましょう。このストレッチのポイントは、真横に体を伸ばしていくことです。気持ちよさを感じながら、腹斜筋も刺激しながらクビレを作って行きましょう。
いかがですか? 体の不調を整えつつ、綺麗なボディラインになるストレッチは、忙しい私たちの味方とも言えます。毎日の習慣にして、溌剌とした気持ちと弾けるようなボディラインをキープして下さいね。



