わけのわからんお題の通り(本当に意味不明だな)、面接に行ってきました。
前日に至ってはロクに面接のプレッシャーを感じさせない豪快な睡眠っぷり。
まあ、風邪引いてるんであんまよくは眠れませんでしたが(起きるとネタ出しに走るんで余計寝ない
でも、夢の中ではカバンを忘れて家まで戻るとかいうそういう追い込まれ夢は本当によく見ます。
結局面接に行かないで夢は脱線に次ぐ脱線でどうなったんだか……相変わらず不思議すぎる不条理な世界、嫌いじゃないですよ。
それはともかく。
面接の話なんてしないほうがいいのかもしれないけど。
ネタがないんだから言うしかないだろ(そういう問題か
取れたてのピッチピチのネタだよ!ぴちぴちぴっちだよ!(ああ古い
3時間前まで面接真っ最中だったんだから。
なんだかね、今回にいたっては、やたら女の人ばっかいたのよ。
なんでやねーんて思ってたら、受験番号が少し違ったから、もしかしたら保育士とかそういう系統の人がいたのかもしれない。
相変わらず15人を3組にわけて5人3組、その1組が全員女だったから、そこはそうかもしれないが。
わしんとこはわし含む女性2、男性3と、比率でいえばまあまあか。
うーん、隣の女の人キレイだなあ……声のハリもいいし、ぴしっとしてるし、見た目からしてわしの負けです、降参します、はい。
こういう生物的個体差というものか、そういうものはいかんともしがたい。
個性はなんとか自分でできる可能性はあるけど、身体はどーしようもないのであきらめてます。
そういうとこは別に親を恨むつもりはぜーんぜんないので、ある程度コンプレックスを持っていながら、まあいいかで済ませてます。
でもせめてO脚は遺伝として受け継ぎたくなかったよ………。
とりあえず、5人中4人が社会人か、フリーターかそうでないかは知りませんが(1人は仕事の話をしなかったのでわからなかった
出身もほぼ地元が多いのか。詳しくはわからないけどね。
さて。
それにしても、なんなんだと言いたくなるね、前回と比べちゃうと。
レベルが高すぎてもうなんというか、色々だめっぽい。
5人の中で自分が一番貧相としか言いようがない。
オマエら4人は一体今までどんな輝かしい人生を歩んできたのかとつっこみたくなるなる。
部活の主将だ!副キャプテンだ!おう、そうか!おれは帰宅部だァ!!みたいな(えばれないし
しかも質問を聞いてくるおっさんの言ってる意味もよくわからんので、聞き直しをする人が2人ほど。
もっと筋道たてて言えよゴルァ!と言いたくなります。
あと数年で退職だなあ、おっさんと思いながら(失礼な奴だなあ
3人面接官がいたのに、2人が重鎮なのか、座ってる椅子が違う。
1人はどちらかと言えばまだ若く、司会進行係みたいな感じで背もたれすらない。
なんだこの扱いの差は!!と面接官の待遇格差を見て絶句する。
ね?全然面接に集中してないでしょ……。
もうホントだめ。聞いてる最中、風邪の影響か目を閉じれば眠くなるし、話を聞かずにぼーっとするし。
全然答えられてないのになんだこの危機感のなさ。
これがバイトとゲームとマンガで鍛えた社会をななめ目線で見る人間の行いです(自慢にならない
なんだかんだ言いながら終了。
ま、もうダメです。とっとと諦めて別なもん探しますよ。
自分みたいなものが2次面に通ったら、あんたらの目は節穴かって言いたくなるほどでしたから。
でも、それにしてもみんなよくできるよなあ……。
こんなことしなきゃ今は仕事にありつけないんだな……。
面接の仕方なんて学校で習わないし、自己主張なんてやらないし。
もっと社会で役立つことも学校で教えてもらいたかったですね。
学校終了すればこんな習ったこともないことをいきなりさせられるんだもの、文句の一つも言いたくなりますよ。
ヨソの国は日本より失業率が高いから、どんなことやって就職するんでしょうか、気になりますが。
面接の話は以上。
それから帰って図書館によって本を返し、また借りてきた。
旅行に行く前に長ったらしいのは読みたくなかったし、相変わらず小説を読む気になれなかったので、またしてもエッセイ。
- 三谷幸喜のありふれた生活/朝日新聞社
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変な人はエッセイも変だろうという偏見で借りた(本当に失礼だなさっきから
というか、芸術的な方々は、普通の人とは違う目で世の中を見てる人が多いんだから、こういうのは面白いに違いない。
芸術家なんて変人の集まりだろう、ねえ?(いい意味で言ってますよ
じゃあ、これから寝ます。
ごろごろしながら本でも読むか。