週刊少年ジャンプ&マガジン36号と月刊ジャンプSQ9月号の感想 | わっしー様の有難きお話部屋

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半ヲタわっしーさんが、バイトしてるヒマな本屋の話をしたり、ゲームやマンガをダメ出ししたり、ヘタ絵やぶっ壊れたマンガを掲載したりと、もりだくさんで内容は薄いブログ。

もう3時ですよ。

今日も何もやらずに終わっちまうぜ。

いや、午前中は立ち読んでたんだけどね……。

その感想です。


ああ、明日も遊びたい、というか最近遊んだ記憶が(遊んでる遊んでる





ジャンプのほう



・こち亀


最近ジャンプ読んでても腹立たしい展開ばっかなので(自分だけかもしれないが)、ここはひとつ昔からあるギャグ漫画でも読んで気分を変えてみようと思い読んでみる。



いや、つっこんじゃいけないんだよな。

こんなおまわりさんいるわけないんだけど、つっこんじゃいけないんだよな。

たとえ両さんが空を飛んでいても、海底を歩いていても、つっこんじゃいけないんだよな(それはないと思う

これは、ギャグ漫画だからな。


生でソーセージをかじる子供がいるわけないとか、プラモを作るとき踊りながら作業するとかありえないとか、言っちゃいけないんだよね。



とりあえず。

両さんが部長にしぼられるというオチは好きだった。

自業自得ですな。


このマンガ、自分向いてないんじゃないか……?



・NARUTO


今回の展開はまあまあ楽しめました。

ナルトが出てなきゃいいみたいです(笑)



さて五影会談。

所詮は全部同盟国じゃないんで仲がいいわけはないですな。

土影なんか本当に昔の考えの人間っぽいし。

我愛羅がやばかったときに援軍を求めたのは、砂の国ではどうにもできなくなったから最終手段として呼んだわけであって。

誇りやら伝統やら言ってるバヤイじゃなかったのよってな。

まあ、土影さんは前風影のことをあまり好きではなかったようだ。

そうだな、自分の息子を殺そうとした人間だから、まともではなかったかも。



とりあえず尾獣狩りをしている暁をほったらかしにするのはマズイという我愛羅。

それに対し、土影も水影も結構楽観視してるね。

尾獣を手なずけることがどれほど大変なのかを語り始めた。

尾獣をどうにかできたのは4人ぐらいしかいないって?

昔の奴と、4代目水影、そしてキラービー。

むむ、前水影がそんなすごい人間だとは思わなかった。

あれ、前でいいんだよな?

????

キラービーは、なんというかもう尾獣とお友達というか相棒みたいな状態だよな。

ウマがあったのだろうか?



名前が出てきたせいなのか、いつまでもお膳立てしないからなのか、机をぶっ壊す雷影様。

短気なお方だなと思いつつ、相変わらずアグレッシブな……。

ほら、護衛がみんな出てきたじゃないの。

というか護衛、普通に会議聞けるのまずくないのか?

内容筒抜け……どんな重役会議なんだ(笑)

しかもこの描写の意味はあったのか、大ゴマつかって……。



雷影様はそもそも暁への対処が遅すぎると断言。

しかも他の里は暁を傭兵として戦争に駆り出してると非難。



え?

暁って戦争傭兵集団だったの?

予定じゃなくて、今までやってたのそんなこと!?

そんな描写、あったっけ?(ないです

ナルトの話がはじまってストーリーは3年たったけど、大きな争いもないからしっくりこないが。

暁ってのはそんな昔っからあって、戦争にかかわった機関だったのか?

土影は雲隠れが軍備拡張をするから雇わざるをえないといい、水影は前水影が暁と関わりがあったことを否定しない。

木の葉は大蛇丸が暁に当時いたのか抜けてたのかわからんけど、少なくとも火影を亡くしている。

もう大蛇丸は暁を抜けた後だと思うけどね、で、その手引きはダンゾウが裏で仕組んでたんじゃないかってのも、やっぱり雷影様はわかっているようだった、結構やるなあ、雷影様。

砂の国はどうだかわからんけど、我愛羅を風影から引きずり下ろす計画が内部であったとも否定できないし。

雲隠れ以外、暁となんらかの接点があるってことか。

やだなあ、暁の存在を認めていたってことがな。

そう思うと、自来也ってすげえ悲しい死に方したんだな。

かたや暁はヤバいと単身侵入して死んで、かたや戦争では必要で存在容認って……。

自来也カワイソス……君の死にっぷりは忘れない。



そこでダンゾウの証言。

暁リーダーはマダラである可能性。

さすがにみんな動揺するけど、あいつはバケモンだったのか、で済ませて納得。

あのー、皆さんは、昔の人が生きてて驚かないんでしょうか……。

普通不老だってことで存在否定するよな、サスケみたいに。

そこまで簡単に認めるってことは、マダラは昔っからバケモンだったってことか。


鉄の国の人の話だと、やっぱり暁は時代を読む力に長けているから野放しにするのはヤバい。

だから5国で連合軍を作り、暁をなんとかしよう、という話。

野放しにしたツケが今頃来るって、アホですか、この世界の連中……。

いや、そんなこと前々からわかってるじゃないか(オイ

で、この連合軍を指揮するのを自分が推薦しようと言うけど……。



あれ、いきなり状況変わった。

サクラとサイになったぞ。

急に場所も状況も変わるか普通?

コマワリおかしいじゃん。

いや、そんなこと前々からわかって(ry

サイの話。

サクラにナルトが苦しむのは君との約束のせいだよと言い、ナルトはサクラが好きなんだよともチクる。

泣きだすサクラ。















何故泣く。



意味わからん。


このメスブタ泣いてばかりで意味不明。

サイはサクラにそれを言って、ナルトと一緒にサスケを探そうと言いたいのか。

こんなところで油売ってんじゃねーって。

35巻でサクラはナルトに、サスケ君を一緒に取り戻そうと言ったじゃないか。

あれから何やった?

……。


というか、チヨバアのとき以来、なんもやってませんね。



ヒロイン失格。

さっさとナルトを追いかけてサスケ探せ!!!



で、また会議場。

うう、混乱する……。

最後の尾獣こと九尾が木の葉にあることだし、ダンゾウさんでいいよね?って……。




そんな簡単な理由でダンゾウ連合軍司令に就任ですか!?


意味わからん。

そんなんで納得するか。

理由が意味不明だし、ダンゾウのなにか勝ち誇った感じからいくと、鉄の国とグルなんじゃないかとも思えるぞ。

いやだってさー、火影なりたてに普通やらせる?

召集した雷影や、昔から生きてる土影にやらせるのはわかるけど……。

意味不明。



以上。

次号その理由がわからんままならやっぱりナルトはダメマンガってことで……。

あ、ダンゾウは好きっす(笑




・鍵人


帝国領内に入りました。

あれ?仲間はいないのか……送っただけなのか。

ってことは、とりあえずたった2人で行動するのか!?

ああ、なんた無謀な……。

少佐は少佐でコスプレするし……。



ヤバい、このマンガ、だんだん受け付けなくなってきたぞ(笑


手配書を見て襲ってきたネコ耳の少女。

うう、ネコ耳ってとこももうダメかもしんない……セーラー服といい……。

誤解は解けたけど、帝国の下級市民みたいなもんか。

獣っていう理由で人間から迫害されてるみたいだな。

悪そうな人間がやってきたからさ。

ここで騒ぎを起こしたら、存在を知られるよ、となだめる少佐が……。




自分で悪人ぶん殴った。



意味ねえ。

どんだけアホなんだこのアマ……。





うう、4話目にして面白くない……。




・リボーン


重傷の入江君に群がるボンゴレ勢。

笹川の兄貴の力でなんとかできればいいけど……。

そうか、兄貴はそう言えば回復役でもあるんだ……。

なんか、やだ……(笑


白蘭を倒さなきゃと言う入江君にツナはどうしてそこまでして白蘭にこだわるのか聞く。

世界が危ないとかヤバい人間だからというのはわかるけど、どうもピンとこない。

獄寺もわからんとかいうし、説明してくれと。
















遅過ぎ。







しかも死にそうな怪我人にしゃべらすのか(笑


入江君も話さなくてもわかってくれるかな…って、わかるわけないじゃん!!!!

お前らの頭は正月なのか!!!

理由もないのに戦うアホがどこにいるんだ!!!(ここにいる

修行中に聞く暇なんぞいっぱいあったじゃないか!!!バジルと兄貴のパーティーなんてやってないで聞けばいいのに!!





はー、ツッコミ満載だぜ……。


ともあれ今までの謎が解明されるのか、心して読もう。



ギャグやってるときに入江君が出たな。

そんときランボと関わったな。

で、ボスにお礼として十年バズーカの弾をもらった。

あげるボスも頭おかしいんじゃないかと思うが……つっこまないようにしよう

それを送り返そうと思ったとき、弾をおっことして10年後に飛ばされた入江君。

アメリカの大学に在籍していて、そこで白蘭と出会う。

その頃の白蘭は、悪い人には全く見えなかった。

そしてすぐ10年前に戻った。


自分はミュージシャンになりたかったのに、諦めて大学に通っていた未来がどうしても認めたくなくて、また10年後に行ってみた。

この時点でアメリカの大学行けるなんてすごいなあと思うんだけど……まあ、いいか。

次の10年後はちまちま音楽をかじってる程度の10年後。

そこでまた白蘭と出会った。

相手は違う未来のはずだから自分を知らないはずなのに、なぜか知っていた。

そしてまた10年前に戻る。


それから何度10年後に行っても、世界は崩壊してて人もあまりいない世界になり、その支配者が白蘭、ということ。

もっと恐ろしいのはその白蘭が、全てのパラレルワールドに存在し、記憶も何もかも共有しているという、あまりにもぶっ飛びすぎた存在だということ。


意味わからんが、なんかよさそう(なにそれ

少なくともマグマ風呂よりはいいよ。

この10年後の自分はこれをして、この10年後の自分はあれをしたってのがわかるのか、なんかそれだと別人説になってるような……。


すいません、説明できません。

混乱するな、難しくてついていけんな……。




・トリコ


BBコーンをポップコーンにします。

とりあえず、マーキングしておいてよかったね!!(笑


1粒のコーンですげえ量のポップコーンだなあ。

おいしくていくつでも食べられちゃう。

テリーの顔もうれしそうでなにより。

トリコはこれを前菜に決定。

あれ、ずいぶん簡単に前菜が決まったな……。

ポップコーンが前菜……か。







お菓子?(笑



で、バトルの時間ですか。

誰でしょう?




・サイレン


ネメシスQの創造主は思ってたより衰弱してるので根まで運ぶことにした。

ちゃんと服が用意されているとは……なかなかやり手ですな(笑


かたや計画がダメになった碓氷。

島原ではみんな慕ってるんだから、逃げないで責任とりなさいと部下2人。

なんだこの展開は……。

結局碓氷は何のために出てきたんだか。

アゲハたちも困ったら伊豆に来てね、と言ってるところを見ると、のちのちこいつらと共同して戦うかもしれないんだな。

碓氷自身はどうか知らんが……。



根ではヴァンが暇そうだ。

帰ってきたと知るや、なんだこの格好は。

また一仕事頼むよとヨイショされてその気になるこいつは一体……。

10年前こんな奴じゃなかったような……。

ネメシスQの奴も、アゲハを童貞とか言ってるし。

雨宮系のヤンデレなんだろうか。

もっとマシな女いねえのか。

ばあちゃんのほうがよっぽどマシだ(年がなあ……




マガジンというかフェアリーテイル


自分が何者かも知らない、覚えているのはエルザという名前だけ、なジェラール。

そのジェラールに対し、エルザはジェラールがこれこれこういう人物だったと言うけど……。


ナツとルーシィの場所。

意味不明な敵討ちに燃えるシェリーがやってきたけど、あれ、グレイもう復活してるし!!!

どこまで手ェゆるめすぎなんだシェリー!!!

しかもリオン簡単に見つかったし!!

うわあ、盛り上がらねえ!!!

シェリーもシェリーで自分がやったことわかってんのかよコラ!!状態。


ニルヴァーナの光が白くなってきたぞ。

どうやら魔法そのものを消す魔法をジェラールが使ったらしい。

ニルヴァーナは危険だから封印を解いて消滅させる、ということを覚えていたらしい。

どこまで都合のいい記憶喪失なんだ(笑

六魔将軍の1人もどうにもならにのだろうか。

そしてジェラール自身にもその魔法を……。





何故?



自分は記憶がないとさっきまで困ってた。

エルザにジェラールってのはこれこれ悪い奴だったんだよと聞かされた。

たったそれだけでなんで自分の存在を消そうとするんだ。

もっと自分が何者なのか知りたいと思わんのか。

おかしいじゃないか、記憶喪失の人間が、いきなり自己否定するかよ!!!



……記憶喪失になったことないからわからんけど……。


でも、変だ。


ああ、いつもの真島マジックですよ(笑



ジャンプSQのほう


・クレイモア


リフルを圧倒するアリシアとべス。

この2人がいきなり来たことでイースレイが死んだと確信したようだな。

ま、それはいいや。

ラファエラの覚醒体ですよ、問題は。

クレアはアリシアとべスのことを知らないのに、ラファエラが何かやったせいでおかしくなってるようだ。

あれ、クレアってすっぽんぽんじゃなかったっけ?

マント一枚になったんじゃなかったっけ?

あれ?


服云々はどうでもいいや。

あのすごい奴が無差別に破壊を始めたぞ。


これからが地獄だ……。







ああ、べジータですね(違う


クレアはなぜそれがわかるんだろう。

ラファエラはクレアに何をさせたかったのだろう。

今月もこれしか進まなかった。

ああ、残念。




・屍鬼


恭子さんは起きたと思ったらまた寝てしまった。

とりあえず先生襲われなくてよかったな。

先生は奥さんのことをビデオに撮り、立証する気でいるみたい。

恭子さんと結婚したのも、親から言われた人と結婚するのが嫌だったからという理由、恭子さんもたぶん財産目当てだったという理由。

2人に愛があったとは言えないけど、奥さんを実験体にする先生が悲しくて。

少なくとも先生から奥さんに対してちょっとだけでも愛情があったとは思えるよな、タイトルページの描写は。


生々しい描写です。

専門的な言葉がいっぱい出てきます。

著者の小野先生はそういうことがわかる人なんでしょうか?

十二国記とは話が違うのでちんぷんかんぷんですが。

ともあれ奥さんは確実に屍鬼になっております。

最初は声の出し方もわからない。

いきなり蘇ったぜー!!ていうわけではなさそうです。

ほとんどの攻撃に対する耐性もあり、傷もさっさと治る。

太陽の光にはやっぱり弱いということも判明。

場所を手術室に移す、傷はやっぱりすぐ完治する。


それから普通に心臓も動き出す状態へ。

屍鬼に何が有効なのか色々ためしてみる。

呪術は結構有効、おお、仏様も効くのか!!!

すごいな、ブッダの力(違

それから色々試してみる。

脳をいじったり、血管を切ったり。

痛覚はあるようで口にテープ貼って作業。

うううううう、先生がもうお気の毒でしょうがない……。


とは言うものの、弱るというだけで屍鬼の殺すには至らない。

最終手段です。

杭を打ち込む。

これなら死ぬかもしれないという結構な確信。

打ち込むのにかなり時間を要した先生。

ああああ、これで奥さんが死ぬかもしれない……ひいい、痛々しくて見てられない……。




ああ、でも打ち込んだよ!!描写が、描写が、あああああ。


ガクッ。


変わって若御院こと静信さんのおうち。

自分は村なんてどうでもいいと思った背景に、寺を継ぐのが嫌だったというのがあったみたいだ。

自由に生きてやろう、でも、自由に生きてどこに行くんだろう。

自分の今の立場を考えて自嘲気味に笑う静信さん。

先生の家で何か手伝えることはないだろうか?

でも先生は……。


ああ、やっちゃった……。

奥さん、死んだな……。

反撃ののろしってアオリあるけど、これで反撃になるんですか?




以上です。

今週はよかった。

来週は知らんが。