先月25日、
世間的にも、私も給料日ですが~
すぐにポチりまして、
他のSNSには届いたと
この写真を上げておりましたな。
左は
音家で弦や話題のお姉さんピック、
買おう買おう思って楽器店行く度に忘れていたJim Dunlopのストラップロック等を購入しておりました。
今回は右側の
コチラを購入紹介して行こうかなと思います。
The Next Soundさん、
Twitter上で発見してからフォローさせて頂いておりまして、度々絡ませて頂いたり、The Next Sound使用アーティストのきょうさんのキャスでも、良くコメント欄にいらっしゃってて絡む事も多かったりします。
まだお会いした事は無いのですが、
年明けにこれまで東京で行われていたPedal Geeks Meetingが関西初、神戸で開催されると言う事で、そちらに出展されるので元々行こうと思ってたPGM関西神戸2026でお会い出来ると思います。楽しみですね~
では
2種類購入したので、
まず
【The Next Sound LP-01 BLACK BIRD 2LOOP SELECTOR】
から。
所謂
2ループのスイッチャーになります。
知って頂いてる方は御存知でしょうが 、
私のペダル・エフェクトボード、基本直列です。
更にアンプは
Marshall JCM800 2203が大好きで、
どんなアンプでもVeroCity 八百式と言うプリアンプペダルを使ってMarshall JCM800 2203の音に寄せております。
Marshall JCM800 2203も
チャンネル切り替えを持たない1チャンネルのアンプに御座いますね。
なので、
基本メインの歪みとクリーンの音の変化を歪みペダル・エフェクターのON/OFFとギターのヴォリューム調整で行っております。
しかしながら、
歪みの音をそのままヴォリュームを絞ってクリーンを出すと言ういつもの使い方とは別に、完全に歪みとクリーンを分けるやり方と言うのもギターを始めた当初から数年はやってたりはしたのですよね。
っで、
ここへ来て、
歪みとクリーンの完全に独立したチャンネル切り替えをするボード、ペダル・エフェクターの配列も作りたいなと密かに思ってたんですわ(笑)
最近では
スイッチャーも様々なものが発売されていて、ボードに必ず入れてるってのも一般的になりましたね。
スイッチャーと言うと、
MXR M196 A/B BOX
と
MXR M198 dual loop box
の2機種を所有しておりましたが、
特にMXR M198 dual loop boxを購入してからは新しく購入したペダルで、他のペダルとの比較の際に直列にするとバッファー等、前段に繋いだペダルの影響を受けない様に使用したりしておりました。
しかしながら、
こちらのMXR M198 dual loop boxはaとbのループのON/OFFが可能ではあるものの、aをONにしてbをONにすればaがOFFになる訳では無く、その場合は当たり前にaはONのままbもONと両方のループがONになる仕様となってる。
なので、
普通にスイッチャーとして、
AとBが一発で切り替わるスイッチャーが欲しいなと思って居ったのですよ。
皆さん大好きな
One Controlのスイッチャーもお値段的にもよかったり、バッファーが使えて尚且つバッファーのON/OFFも出来るので、それを買おうかなぁ~とかぼんやりと眺めながら考えて居ったのですが、The Next SoundのLP-01に行きつきまして、One Control見たいにバッファーは付いては無いけれど、単純に見た目がカッコイイのと他に使ってる人が少ないって部分、後はもう1つ購入したものと一緒に購入するのにも良いなと思って購入した流れ。
The Next Soundの販売は
ヤフオク等で出品をされてるみたいで、私もヤフオクで購入しました。
(この後、ヤフオクだから仕方ないかぁ~と自分を納得させる事になろうとは…)
では箱を
ぐるりと。
シリアルNo.が入ってるのが良いですな。
では、
開封~
まず
説明書と保証書が入っておりました。
っで…
っん⁉
なんか…
と本体取り出し。
The Next Soundの
缶バッジも入っておりました。
そんで…
ビニール袋…
っん⁉
やっぱおかしいですわよね…
違和感ありまくりですわよね…
はい…
ビニール袋…
う~ん…
そんで、
The Next Soundの製品等が掲載された小冊子。
説明書は
こんな感じになっております。
そんで
保証書
そして、
付属の缶バッジ。
小冊子は
こんな感じです。
Twitterやキャスで繋がりある
きょうさんが載ってるのが中々良いですな。
そんで、
濱田製作所に出演されていた
凸山さんも掲載されております。
The Next Soundのペダルも
濱田製作所で紹介されてましたもんね。
では、
本体を見て行こうと思います。
改めて
【The Next Sound LP-01 BLACK BIRD 2LOOP SELECTOR】
シンプルな
2ループスイッチャーになります。
私には
沢山スイッチ切り替えが出来るものより、
こう言ったシンプルなスイッチャーで十分なのですよ。
って、
説明しながら違和感が気になりますわね。
そう、
この傷ですわ。
そんで、
開封した時に
「おかしいな…」
と感じた事。
本体がビニール袋に入ってない!
まぁ
ヤフオクで購入した事ではあるんですがね、
未使用ってしっかりとありますわよね。
しかしながら
どう考えても未使用ではありませんわね。
一度
他に購入されたユーザーに渡って、
何かしら不具合あって返品され修理したものとかでは無く、
PGMの様なイベントで
出展時にサンプル品として展示使用されたものなのではないのかな?
と言った個人的印象です。
一応
紹介した様に保証書は付いてはおるのですが、
ヤフオクで購入するする際に個数が2個での表示になっておったのですよね。
なので、
もう片方は未使用の新品で、
もう片方の私に届いた方は未使用では無かったって事なのかな?と思いますわね。
私に届いた方は
シリアルが27ですしね。
ヤフオクの写真はシリアルNo.28ですし。
まぁ
ヤフオクだし、
私は購入してからBlogやYouTube動画で紹介するまでにタイムラグがあるので、開封も購入してから少し経ってになるので、こう言った事があった際に届いてすぐに商品確認をしない事も多く、即確認して相手に連絡ってならないんですよね~
しゃーなしですかね。
機能に問題なければ
私自身が今後使って行く事で傷は付くものではあるので、気にならなくはなるのでしょうが。
っと、
気を取り直しまして、
INPUTと9VDC
9V DCは右サイドに配置されております。
その分、INPUTに挿したプラグジャックと干渉しない様に高さが変えられておりますな。
置いた際の右サイド。
そして、
OUTPUT側。
背面
SENDとRETURNがそれぞれ、
そんで表面にはそれが「オクル」「モドル」の表記になってるのが良きです。
こちらの
SENDとRETURNも高さが変えられており、
ケーブルのジャックの干渉を回避出来る様になってる。
前面
シンプルに
小さく文字が入ってるのもデザインとして良いと思います。
うむ、
どうしても傷は気になる所ではありますが(笑)
そんで、
裏。
おっと、
コチラにも擦り傷が(笑)
四つ角のネジの横に、
ペダルの足となるシリコンが貼られてあります。
そこまで高くもないので、
裏にマジックテープを貼っても足が邪魔になるって事にはならないかと。
裏蓋
開封~
こんな落書き…
もとい(笑)
メッセージが入っておりました。
遊び心ですな。
中身は
こんな感じです。
御約束の匂いを嗅ぎましたが…
う~ん、
ハンダの匂いしかしなかったです(笑)
では
繋いで見ました。
動作確認なので、
取り敢えずAにBOSS SD-1、BにBOSS CH-1を。
基本的に
電源を入れると
いずれかのLEDが点く仕様です。
背面、
言った様に
ストレートやL形、
L型同士でも干渉しない様になっております。
では、
まず気になる
真ん中のスイッチとツマミ。
これは、
スイッチャーがOFFの場合に掛ける事が出来るBOOSTになります。
BOOSTの上げ下げが可能。
こちらは
上でBOOSTとなります。
一番左にすると
全カットとなり、
音は全く出ない状態。
一番右に振ると
最大BOOSTとなります。
これにより、
ループがOFFの際と、
A、BNのループがONの際の音量差を極力なくす事が可能。
ループがOFFの時のみ
BOOSTを掛ける事が出来るので、
ループとして使用では無くてもクリーンブースターとして使用も可能となってる。
逆に
A、Bにループで繋ぎ、
ループOFF時に全カットすると完全ミューとしても機能しそうかな。
右側のスイッチで
ループのON/OFFとなる。
左のスイッチで
A、Bのループ切り替え。
そんで、
片方の例えば
Aループに何も繋いでない場合。
Aループに切り替えをしても
音がミュートされる事無く、
繋いでなければループはスルー(音は出る)される仕様となってる。
同じく
Bループに何も繋いでない状態でも
Bループに切り替えても
Bループはスルーされ音は出る。
っと、
大変分かりやすく、
そんで使いやすい2ループのスイッチャーとなってる。
私も
すぐに使用して行く訳では無いけど、
このThe Next Sound LP-01 BLACK BIRD 2LOOP SELECTORを元に2ループ切り替えのボードを構築出来るし、MXR M198に変わってペダル比較の際にも使えそうではある。
まぁ
傷がある未使用品じゃなかったのは
非常に残念ではあるけど、機能には全く問題ないので良しとしよう。
最近…
っと言うか今年は、
なんかこう言う事多いんですわ。
以前紹介した
Electric Town Exitのペダルも
最初届いたのはスイッチ不具合だたりしましたし(笑)、まぁこれは購入では無くお借りする形で紹介したものなんですけど。
先日のちょいワウ!ミニは最初ポチッたものと違う色が届きましたし(笑)
他にも、
届いたペダルの裏蓋のネジが滅茶苦茶緩んでて、もう少しの揺れだけでも外れそうだったりとかもありましたね。
こう思うと、
大手じゃなく個人ビルダーのブティック系は~と思いがちですが、何年も前の話ですがMXRのペダルで裏蓋のネジが1個無かったって事もあったので(笑)、購入したらすぐ、届いたらすぐ確認する事は大事かも知れません。
勿論、
ちょいワウ!ミニなんかは完全に配達員の送り状貼り間違えだったり、スイッチ不具合もネジの緩みとかも運送中の振動等、運搬配達の取り扱いに寄る所も実際あるとは思いますので、個人ビルダーさんが全面的に悪い訳でも無いですけどね。
はい、
気を取り直して、
次はコチラ
【The Next Sound PS-06 POWER SUPPLY】
小型のパワーサプライになります。
巻いてるビニールを剥がすと、
2つに分けられ保証書が付いておりました。
分けた片方は
PS-06セット品。
サービスとして、
12Vのアダプター、DCコードが5本付いておりました。
っが、
私はこちらは全く使いませんので、このまま保管でしょうかね(笑)
その内
欲しいって方が居たらプレゼントしようと思います。
そんで、
保証書。
では
箱を。
ここ以外は
何も貼られて無く、文字も無かったです。
では
開封~
はい、
コチラはしっかり未使用!
っと言うか新品の様ですな。
取り出すと
缶バッジ、説明書、本体となっております。
説明書は
こんな感じ。
缶バッジは
こんな感じです。
ゴム足も付いておりますな。
本体は
こんな様になっております。
そうそう、
本来はこうやって本体がビニールに包まれておるのですよ。
っと思いましたが、
Marshall JCM800 Pedalはそのまま入ってた事を思い出しましたしぬ(笑)
まぁ、
アレは箱が本体の形そのままで隙間なくガッチリ入ってましたもんね~
改めて
【The Next Sound PS-06 POWER SUPPLY】
小さい!
デザインがミリタリーコンテナ見たく良い!
パワーサプライって事で、
5つのDC出力、
1つのアダプター入力となっております。
前面に
3つのDC出力。
背面に
2つのDC出力と
12V~24VのDC入力。
左右は
こんな感じ。
デザインに合わせて
ネジを錆びさせてるのが良きですな!
サイズが小さいので、
アダプターを挿す場所を間違わない様に
赤文字で書かれたデカールが貼ってあります。
裏も
この様になっており
コチラにも
デカールがあります。
さてさて、
このパワーサプライの特徴として、
この小さいサイズでフルアイソレートな所。
サイズとして
手の平に乗せれます(笑)
サイズ比較として、
9V電池と並べるとこんな感じ。
え~っと、
9V電池2…
9V電池
2.5個分のサイズ(笑)
パワーサプライと言うと、
現在ではメインのプリアンプボードでK.E.S. AC208MSを導入していて、
ミニボードで
K.E.S. KIP-001を導入している。
っで、
今回「The Next Sound PS-06 POWER SUPPLY」を購入したのは、
このミニボードでは
K.E.S. KIP-001のポートは全て埋まっているので、
追加で外付けとしてペダルを使う場合に電源供給のパワーサプライも追加する為。
つまりは
こう言う感じですわ。
K.E.S. KIP-001は
連結DCアウトってのが背面についておりまして、KIP-001と同サイズのKIP-AD5と言うのもがある。
しかしながら、
KIP-001と全く同じ仕様でポートが前面にしかないのですわ。
なので、
KIP-001の上に
この小さなサイズの
The Next Sound PS-06 POWER SUPPLY
を載せる事でPS-06の背面のDCポートを使用する事を目的としてる。
背面が
こう言う形になります。
KIP-001の
アダプターを挿す。
KIP-001の
連結ポート(LINK機能)から
The Next Sound PS-06 POWER SUPPLYのDC12Vへ繋ぐ。
PS-06のポートから
DCケーブルでWL-60へ。
はい、
この様になりました。
他のSNSを観られてる方は
私の投稿を写真で見られたかと思いますが。
年末に行われる
「喝メタルフェス2025 in OSAKA FINAL」でこのボードを使用します。
っで、
ステージではワイヤレスを使用するのですが、
WL-60は電池駆動が出来るけれどより安定化の為に電源を取ろう思って居るのです。
メインの
プリアンプボードにもWL-60を載せて
パワーサプライから電源を取れる様に配置し直したりもしてますのでね。
K.E.S. KIP-001の連結ポートは
普通に12V DC出力としてもペダルを繋ぐ事が可能なのですよね。
そこで
先月のスタジオ練習の際に
KIP-001の連結ポートから以前紹介した事のある
funk ojisan 味変マシーンを使い
12Vを9Vに下げてBOSS WL-60へ電源供給をする
って事をやったのですが、
より安定性をはかる為に今回パワーサプライを購入したと言う訳です。
ミニボードの前段に
他のペダルを繋ぐ際にも
PS-06があればそこから電源を取れますし、背面からのDC出力ポートがあるのは便利です。
KIP-001の様に
圧強めとか行かないのかな?とは思いますが。
勿論、
追加ペダルが不要な際は
PS-06を取り除けば良いだけですのでね。
特に何も無く、
ただKIP-001の上にPS-06を載せてるだけなので(笑)
では
電源ON!
思い描いた様に、
全てにしっかりと電源供給されてる様ですな!
うむ、
The Next Sound PS-06 POWER SUPPLYも問題なく!
追加した
BOSS WL-60も問題ない様で!
The Next Sound PS-06 POWER SUPPLYは
割としっかり目にDCケーブルが挿ささるので簡単に抜ける事は無いです。
っで、
他のKIP-001と連結したDCケーブルやKIP-001も電源アダプターケーブル、WL-60へのDCケーブルの絡ませ方さえ気を付ければ、これで少し揺らしたぐらいでは全く問題ないので頑丈さはありますわ。
思った通りに出来て良きです。
っで、
何気に「Greddy」のメタルプレートがPS-06の滑り止めになってたりするのですよ(笑)
っで早速、
本日スタジオ練習がありましたので、
The Next Sound PS-06 POWER SUPPLYを導入した今回の仕様で鳴らしてきました。
使用感、
安定感はバッチリですわね。
PS-06がKIP-001の上で滑って動きやすいので、
同梱されていたゴム足を付けてマシになりました。
うむ、
年末の喝メタルフェスではバッチリ問題なさそうだ!!
っつーこって、
【The Next Sound LP-01 と The Next Sound PS-06 を購入~】
と言う記事でした~
The Next Sound LP-01
BLACK BIRD 2LOOP SELECTOR
が未使用品では無く使用品だったのがとても残念だったけど、
The Next Sound PS-06 POWER SUPPLY
の方はバッチリで見た目もサイズも使用勝手も良く、とても気に入りました!!
まぁ、
The Next Sound LP-01
BLACK BIRD 2LOOP SELECTORは今後、来年かな~でボード組んで見たり、ペダル同士の比較に使用して行こうかなと思ってますんで、出番はまだちょっと先になるかもですがね。
そんな訳で、
今回はこの辺で~
では!!





























































































