三木楽器BASS × K.E.S. KIP-001 B2-IX & ENGINE SLVER | 山アリ谷アリ平地ナシ

山アリ谷アリ平地ナシ

喜怒哀楽を吐き出す自分自身の為の吐き溜めBlog。
各SNS、YouTubeも随時更新中。

西尾知矢さんやfunk ojisan、喝メタルさん、タメシビキ!
葛西ブルーズ、濱田製作所、
出演回はプロフィールにリンク有。

京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

先月、

Twitterを始め、

他SNSには写真を上げておりましたが、

 

今回は購入した

コレの紹介になります!

 

大阪は心斎橋、

アメ村の三木楽器に行った事がある事なら、

アメ村三木楽器の周りの感じはお分かりになるだろう。

 

っで、

この写真は購入してお店を出た直後になるけど

 

「三木楽器の近くにこんな場所あったっけ?」

 

と地面のコンクリートの感じとか点字ブロックの感じで思う方も居るとか、居ないとか(笑)

 

 

 

それはその通り、

実はここはアメ村三木楽器でも、

 

「三木楽器アメリカ村店ANNEX ベース専門店 MIKI BASS SIDE」

 

と言うベース専門の別店舗になる。

 

心斎橋

アメ村三木楽器は3店舗あって、

エレキギター、エフェクター、アンプを取り扱う通常のアメ村三木楽器に加え、今言ったベース専門店、そして、アコギ専門店の3店舗があるんだよね。

 

昔は

心斎橋の商店街の中に三木楽器があって、アメ村の三木楽器と2店舗だったんだけど、商店街の三木楽器が無くなって、商店街の中にあった三木楽器にはベースの数も多かったし、地下1階にあった店だけど、地下2階はアコギ専門のフロアだったのもあって、無くなってからアメ村三木楽器にエレキ系は統合、そして別にベース専門、アコギ専門がオープンした感じ。

 

 

 

 

 

っで、

そんなMIKI BASS SIDEで何を買ったかと言うと、

 

コレ

【MIKI BASS SIDE × K.E.S.】

 

【KIP-001 B2-IX】と【KIP-001 ENGIN SILVER】

 

MIKI BASS SIDEとK.E.S.によるコラボモデルにして限定カラーのパワーサプライになる。

 

このコラボ、

三木楽器が200周年を迎えるに辺り、

MIKI BASS SIDEがK.E.S.に特注した記念モデルとなってる。

 

なので、

他の三木楽器では販売はしてなく、

MIKI BASS SIDEのみの販売となってる。

 

勿論、

三木楽器の公式オンラインショップにて購入も可能だけど。

 

 

 

 

 

以前、

KIP-001、YouTube動画にも上げたお手軽ミニペダルボードで紹介した事があるんだけど、通常のKIP-001はオレンジのカラーとなってるが、コラボモデルは2色の限定カラーとなってる。

 

今回はこの2つを紹介して行こうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

 

まず、

【MIKI BASS SIDE × K.E.S. KIP-001 B2-IX】

 

こちらから。

 

ただ本体の

カラーリングが違うだけじゃなく、

箱そのものも限定にちなんだデザインとなってるのが良いよね。

 

 

 

 

 

しっかりと

「MIKI BASS SIDE × K.E.S.」

 

と入ってるのも良い。

 

 

 

 

 

 

通常版の箱と違うのは表面のみで、

サイドは共通となってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

箱を開けて行こうと思う。

 

上に引き上げると

この様になってる。

 

この辺もデザイン含め通常版と同じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本体が入ってる箱を取り出すと、

こんな感じで下に説明書が入ってる。

 

 

 

 

 

説明書は

こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明書の下は

こうなっており、

 

 

 

 

 

 

白い敷箱を取ると

その下に2つの袋。

 

 

 

 

 

 

この

2つの袋は

 

 

 

 

 

 

パワーサプライ用の

ACアダプターとDCケーブル。

 

DCケーブルは

30cmが3本、60cmが2本入ってる。

 

 

 

これは、

今回の2つの共通部分。

 

通常版も同じとなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

 

本体を

箱から~

 

 

 

 

引出す!

 

 

 

 

 

 

 

改めて、

【MIKI BASS SIDE × K.E.S. KIP-001 B2-IX】

 

ブルーカッコイイ!!

 

 

 

 

 

全体を

おお~

 

これ、

TwitterのTLに流れて来た瞬間に

 

「カッコイイ!! 欲しい!!」

 

と思ったもんね!

 

「KIP-001」や裏の注意書きとか、

薄くなってるのがカラーリングと共に更にカッコ良さを増してる気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

 

続いて、

【MIKI BASS SIDE × K.E.S. KIP-001 ENGINE SILVER】

 

こちらも

箱の表面のデザインがこのモデルのみの限定デザイン!!

 

 

 

 

 

コチラも

「MIKI BASS SIDE × K.E.S.」

 

がしっかりと!

 

 

 

 

 

ENGINE SILVERって事で、

エンジンに見立てたイラストがカッコイイ!!

 

 

 

 

 

 

こちらも

サイドは変化なく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では

箱を上に~

 

 

 

 

 

 

 

基本

言った様に共通なので

 

こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では

箱から~

 

 

 

 

引出す!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて

【MIKI BASS SIDE × K.E.S. KIP-001 ENGINE SILVER】

 

こちらもカッコイイ!!

 

 

 

 

 

本体を

ぐるりと

 

シルバーに白文字となっていて、

写真ではしっかりと見える様に撮ってるけど、

 

実は

光の当たり具合によっては白文字が白飛びして文字が全く見えなくなってシルバーのみに見えたりもして、これを狙ってのシルバーなのかな?ってのも思った。

 

それが無茶苦茶良い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

再度両方を

【MIKI BASS SIDE × K.E.S. KIP-001 B2-IX & KIP-001 ENGINE SILVER】

 

はいカッコイイ!!

 

っで、

お気付きの方も居られるかも知れないけど、

この限定カラー、元々のオレンジカラーの上から手塗りによってこの2色のカラーに塗られてる。

 

なので、

1つ1つ色ムラ等が違ってて、

同じカラーでも塗装の仕上げが異なる。

 

逆にそこが良いと個人的には思う。

 

そんで、

元がオレンジなのでボードに組み込んだりして、使ってる内に角の塗装剥げだったり、組み込みをくり返ししてたりすると塗装の擦れが出て来て、ブルー、シルバーの塗装が薄れると下のオレンジが出て来る事になる。

 

つまり、

ギターに於けるマルチレイヤーだったり、

ワザと錆が出た様に見せる様な感じになって来るとも言える。

 

もっとカッコイイじゃないか!!

 

錆びた様な塗装をしてるペダルメーカーさんもあるもんね。

 

 

言った様に以前紹介した

 

先週に引続き!! パワーサプライ「K.E.S. KIP-001」 圧強めをミニボードにも!!

 

の記事にて言ってるけど、

 

サイズは

サイズが80mm×80mm×25mmで重量が144gと軽量コンパクト設計。

 
そんで、
ポートは5つ
 

1~4は

アダプターへの供給が100Vを確保されてる状況で、

無負荷時が9.4Vになる様に設計されてる。

 

5は電圧切り替えで

9V-12V-18Vの切り替えが可能。

 

「圧強め」を売り文句として販売してる。

 

プロミュージシャンの方も結構使用者が多い。

 

 

 

 

 

 

そして、

実は表立って発表してないんだけど、

通常版との違いはカラーリングだけではなく、

 

2025年6月15日に行われた

「PGM東京2025」正確には「Pedal Geek Meeting 東京2025」にてグリーンのカラーが限定2個販売されたのだけど、それは

 

「耐久性安定Mod」

 
と通常版と違った公式Mod品だった。
 
今回のこの2つも実は中身はその公式Modで
熱負荷への耐性向上を主目的として、すべての電解コンデンサを高分子固体アルミタイプへ換装と言う事に中身はなってる。
 
これによって耐久性が大幅に向上してると共に、高分子固体アルミタイプはどうやらノイズ軽減の効果もあるらしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
っつーこって、
 
以前紹介した
御手軽ミニボード
 
通常版のKIP-001のオレンジが入っております。
 
 
 
 
 
ONにすると
この様に。
 
 
 
 
 
これを、
今回のB2-IXとENGINE SILVERに変更して見ようと思う。
 
 
 
 
 
 
まずは
【KIP-001 B2-IX】
 
おお!やっぱカッコイイ!!
 
これにはブルーを載せようと思っていながら、ブルーはTRIAL PockeTSと被るからどうかな?と思ったけど、同じブルーでも違ってて良い感じじゃないか!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
【KIP-001 ENGENE SILVER】
 
おお!!
こっちも良い!!
 
ONにした写真、
光の当たり具合で白文字飛んだ!(笑)
 
そんで、
本体の電源はグリーンに光ってるハズなのにシルバーに同化しちぇる見たいに見える(笑)
 
こっちも良いなぁ~
 
 
 
っで、
通常版と音出して比べて見たのだけど、
気になったすべての電解コンデンサを高分子固体アルミタイプへ換装した事に対するノイズ軽減、若干だけど効果は出ている様だ。
 
本当若干だけどね。
 
この若干ってのが大事って人も居るだろうね。
 
 
 
 
 
っで、
一番最初の写真に戻るんだけど、
2つのハズなのに袋の中身の形がおかしいと感じた方もここまで読んで居られるかも知れない(笑)
 
そう、
実は3つ買いましてね(笑)
B2-IXは2つ購入したのですよ。
 
何故かと言うと、
今後ベース用のボードに使ってるパワーサプライもKIP-001にしようと思ってって、それを思ってた所にこの三木楽器200周年の限定カラーが販売になったのでね。
 
でも、
このミニボードから外したオレンジをベース用に使おうと思ってって、実はメインのペダル・ボードとZakk Wyldeモデルが入ったペダルボードにもKIP-001を入れて行こうかなと思ってるので。
 
これまで、
ギター用の足元にメイン・ペダルボードは昔オリジナルバンドで毎月の様に大阪の各ライブハウスにてライブを行ってた際、その時使ってたパワーサプライ、いくつか試したのだけど、ノイズが酷かったり、ちょっとトラブルが起こったりして、やっぱアナログコンパクトは電池駆動が一番安全で一番音が良い!と感じて以降、これまで電池駆動をして来た。
 
昨今、
このKIP-001とかの様に、
当時はまだ極小だったフルアイソレート化されたパワーサプライや、それ上コンパクトなもの、安定したものが普及していて、ぶっちゃけ電池残量チェックや電池交換も面倒でもあったので、今回思い切ってKIP-001を順に入れて行こうかなと考えた訳。
 
まぁそれでも
ワウだけは電池駆動にしようと思ってるけどね。
 
 
 
 
 
なので、
 
今回買った
この2つ、
ブルーは2つ買ったんで3つだけど、
もう2~3個追加で買いたいぐらいなんよね(笑)
 
通常版より
より耐久性を向上させてるって部分もあるし、
限定品で購入時にブルーの方は残り6個とか店員さんが言ってたかな?
 
またこのBlogや
Twitterを始め各SNSに上げたらちょっとは売れるだろうから、次買いに行った時にまだ残ってるか分からないけどね(笑)
 
KIP-001の購入を考えてた人、
この限定を買うのをオススメしておきます(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
っつーこって、
 
【MIKI BASS SIDE × K.E.S. KIP-001 B2-IX & KIP-001 ENGINE SILVER】
 
の購入報告&紹介記事でした~
 
 
 
 
っつーこって、
 
今回はこの辺で~
 
では!!