さて、
メインのペダルボード、
プリアンプボードとは別に、
友達との遊びや軽くスタジオに入る際に
手軽に持って行ける
ミニペダルボード
を製作したのは
このBlogでも前にペダル選びから製作過程までを記事にして、
少し前に
【先週に引続き!! パワーサプライ「K.E.S. KIP-001」 圧強めをミニボードにも!!】
と言う記事にて、
パワーサプライを「VOCU BABY POWER PLANT Type B」から「K.E.S. KIP-001」へと変更した事を紹介したのも記憶に新しいと思う。
この記事の最後の方に、
KIP-001の5番ポート(変圧ポート)からVeroCity 八百式を18Vで取って駆動させた音に満足が行ってなかった。
メインで使ってるプリアンプボードに「K.E.S. AC208MS」を導入した事もBlog記事にしたけど、同じ様にVeroCity 八百式があれど、AC208の変圧ポートから18Vを取らずに、以前と同じ様に通常のポートから9Vを取って「VOCU DOUBLE POWER」18VにしてVeroCity 八百式に電力供給する事で、AC208に置ける圧強めの9.8Vをそのまま倍でVeroCity 八百式を駆動させて、その音に非常に満足が行ってる。
KIP-001はAC208程では無いけど、
同じく圧強めって事で通常ポートから9.4Vが供給される様になってる。
変圧ポートからになると、
どうしても通常ポートとは供給される電圧が低く設定となるので、その部分で音的に「う~ん」と言った感じになってた。
なので、
はい、買いました(笑)
注文自体は先月の給料日にしておいたのだけど、
音屋は在庫切れで1週間程で入荷となってたので待つ事にしてた。
しかしながら、
台風とかあったのもあって、再度少し遅れると言うメールが届いて、今月の3日か4日に届いた。
まぁ特別急いでも無かったので良かったんだけどね。
っつーこって、
【VOCU DOUBLE POWER】
メインで使ってる
プリアンプボードに導入する際に記事にしてるので
【VOCU Double Power で VeroCity 八百式を18V化!!】
詳しくはその記事を見て下され。
簡単に言うと
パワーサプライの9Vとペダル・エフェクターとの間に繋ぐ事で
パワーサプライからの9Vを簡単に倍の18Vにしてくれるデバイスですわ。
パワーサプライを変えたくは無いけど、
18Vのペダルを使いたいとかって時に非常に重宝するヤツ。
今回のワイの様に
変圧ポートでは無く、電圧強めのまま倍にしたいってのにもこれは重宝しますわ。
音屋で3千円ぐらいなのでオススメです。
そんで、
オヤイデのDCコードも勿論同時購入。
DCコードはオヤイデで間違い無し!
っつーこって、
早速VOCU DOUBLE POWERを導入!
「早っ!」
って思ったでしょ(笑)
Blog記事ではすぐに完成を見せれるけど、
実はこれ非常に時間が掛かったのですよね(笑)
っと言うのも、
一番最初の写真と見比べて頂くと分かるけど、
ほぼ全部のペダルの位置が少し変わってるんだよね。
ワイ、
ペダルボードはスポンジ敷き詰めてペダル落とし込みで作るので、そのスポンジ除去とか色々とほぼ一から作り直してるに変わりないぐらいになってしまった(笑)
マジックテープの貼り替えとかも含め2時間ぐらいは掛かったかな。
そんな
取り敢えず出来たミニボードの変化を紹介して行く。
まず、
右側
・Sonic Reserch ST-300 mini
・TRAIAL PockeTS
・Ibanez Chorus Mini
・K.E.S. KIP-001
これ等をもう一歩右寄りにした。
多分1cm~1.5cmぐらい右寄りに。
圧強めを直接音に影響しない
Sonic Reserch ST-300 miniをKIP-001の5番ポートから9Vで取る事にした。
そして、
このIbanez Chorus Mini
一段
ボードの下側
立ち位置で言うと手前側に配置。
ボードとツラツラになる様に配置。
何故そうしたかと言うと、
これまでのパワーサプライ「VOCU BABY POWER PLANT Type B」から「K.E.S. KIP-001」にした事で単純にパワーサプライの必要面積が増えて、一番最初の写真でも分かる様にKIP-001のポートとIbanez Chorus MiniのDC部分が干渉してしまうので、使ってないポート部分にChorus MiniのDC部と交差させてたので、その解消として位置変更をした。
位置変更をした分、
KIP-001のポート5つを全て使える事となった。
これまでは4つのポートを使ってたけど、
今回の変更で5つ全部使おうと思ったので、Ibanez Chorus Miniの位置変更は必須だったのよ。
っで、
VOCU DOUBLE POWERはKIP-001の横に配置。
そんで、
VeroCity 八百式との間に挟む様にする事になるので、
一番短いDCコード2本でコードが邪魔にならずに八百式に電力供給となる。
結果、
無駄なく収まる様に配置出来、
VeroCity 八百式も1cmばかし右寄りへと位置変更。
ほんで、
誰もが気になったでしょう
ここの左上のスペース(笑)
繋いでないDCコードもありますな。
はい、
もうお分かりですね。
そうです、
ここにペダルを1つ追加予定となっておりますわ(笑)
まだそのペダルは購入してないけど、
ヤフオクやメルカリでタイミング良く安く出品あったら購入したいなと思っとります。
なのでタイトル通り
「リニューアル中~」
なのですよ。
まだ完成ではありません(笑)
まぁ、
もう察しの良い方は何のペダルが入るか分かってると思うけど(笑)
購入するまでは
このままでも使用出来るので、
必要ならこのまま使うって事もあるかも知れないね。
なんと言うか、
最初はお手軽ミニボードだったハズなのに、
ペダルチューナーを導入し、
パワーサプライが変わり、ペダルをもう1つ追加予定って
ボード面積300mm × 200mmは変わらないのにお手軽じゃなくなったね(笑)
まぁでも、
基本的にこのボードをスタジオなんかのアンプにリターン挿しするだけで、ON/OFFもTRAIAL PockeTSだけ、後はチューニング時にST-300 miniを使うだけ。他は常にONだし。
それで
ワイのいつもの音が出せるミニボードとなってる。
っつーか
これでLIVEも行けちゃうクオリティに仕上がってるから、ギターケースにこれとシールド入れて行けば別途手にボードを持つ必要が無いんで、ギターケースだけ背負ってスタジオやライブハウスに行けるって言うね。
スタジオやライブハウスまでの道程で両手使えちゃうんよ(笑)
遊び用として作った感じなのに、
やっぱ拘っちゃうと言うか何と言うか、
ある程度「自分の好みの音」が出る様、出せる様に仕上げちゃうのよね。
もう性よね、これは(笑)
っつーこって、
【ミニボードをリニューアル中~】
と言う記事でした~
また
追加予定のペダルを入手し次第、
設置の際にはBlog記事にしようと思っとりますわい。
そんな訳で、
今回はこの辺で~
では!!