ギタラバOSAKA 2023 2日目 行って来た!! | 山アリ谷アリ平地ナシ

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京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

前回に引続き

 

 

 

 

 

 

【GUITAR LOVERS' OSAKA SHOW 2023】

 

通称「ギタラバ」

 

2日目にも行って来たので、その記事になりまっさ~。

 

っと、

確か本日と明日は

 

「ギタラバHOKKAIDO」

 

が開催されてますな。

 

まぁ~ギタラバよりも

 

「2023 FUKUOKA GUITAR SHOW」

 

の方はTwitter上では話題な気がするけど(笑)

 

しかしながら、

結構こう言ったギターイベントが各地で数多く開催されてて、それが被ってたりとかしてしまってるけど(笑)

 

ギターイベントだとやっぱ東京や埼玉、神奈川とかの関東、

西は大阪とかだけだったりが昔の事だったけど、最近では地方の方も楽しめるから良いよねと思ってる。

 

 

 

 

っと、

ギタラバOSAKA 2023の2日目!

 

会場に入る際に写真のピックを貰った。

 

「あれ?1日目貰ってないんだが(笑)」

 

とピックくれた人に言ってしまった(笑)

 

なんか缶バッチも貰えたんだったかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日目に展示されてるギターは見て回ったので、

2日目もそれは変わらないので、それが目的ではなく、

 

はい、

試奏できます!

 

最近はTwitter上でも

試奏についてちょっとした論議までは行かないけど、あれこれと言われてたりしてるけどね。

 

こう言ったイベントだからこそ試奏!って事で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日目で今堀さんが弾かれてた

【1975's Gibson Les Paul Deluxe Standard】

 

これが気になり過ぎたのでね、

この試奏が2日目のメインイベント!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っつーこって、

試奏!

 

とても良いギターだった!

メイプルネックの明るいトーンとレスポンスはやっぱ良いね。

 

重量も重くて良いし、

思ったよりネックも薄くなく、この時期のフレットは低いんだけど、

この個体は1日目で言った様に前のオーナーが購入してケースにしまってたものなんで、この時期のほぼ減ってない新品のフレットで試奏するのは初めてだったし、大変勉強にもなったね。

 

98万だったかな?

 

買えねぇ~(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもう1本、

【1983's Gibson Corous】

 

Gibsonは何を思ってこれを作ったんや?

 

と問いたいギター(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弾いて見た。

うん、

 

軽い!

ボルトオンだし、どうなんかなぁ~と思ったけど、

重量が軽い分、爽快な音してるし、何故だかちゃんとGibsonの音がする(笑)

 

ちょっとネックジョイントとか、

ネック反りを見直して調整したいなって思ったかな。

 

調整してこれなのかも知れないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っで、

試奏したアンプがこれまた

Jimmy Wallace!!

 

Jimmy Toneを繋いで使わせてもらったけど、無茶苦茶良い音!

 

この写真で気付いたけど

シールドもJimmy Wallaceやん!!

 

いや~

良い体験だった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうこうしてたら、

SATUMA3042さんのイベントが開始!!

 

1曲目、

SlashモデルでCRAZY TRAIN弾いてた!

 

曲ごとにギターを持ち替えて凄いプレイだったなぁ~

実はSATUMA3042さんをこうやって見るのは初めてなのよね。

 

面識も無いし、

ワイが一方的に知ってるってだけ。

 

しかし、

何本もとっかえひっかえギターを持ち替えて弾いてたけど、

勿論セッティングも違って弦高だったり、弦のテンションや圧力も違うのに良く弾けるなぁ~と感心してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントが終わったら、

再度会場を見て回って、

ミドーリなギターとか色々(笑)

 

会場の外の通路で

ルシアー駒木さんのギター調整会ってのもやってって、

丁度、ワイが会場出た際にちょっと時間が空いたらしく、お話させて頂いた。

 

駒木さん曰く、

「敢えて高いギターを試奏して頂く」と言う事を取り入れてるんだそう。

 

でもやっぱ、

普段楽器店で100万近い、100万超えのギターなんてよう試奏出来ないからね、こう言ったイベントだからこそって所はある。

 

丁度会場から出て来られた小学生ぐらいの子がKISSのTシャツ着てて、妹さんはSlipknotのTシャツだったり、お兄ちゃんの方は小学生ぐらいながら、ワイが会場見回ってた際に試奏で速弾きしてたもんね。

 

メタルの未来は安泰やで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駒木さんが少し離れられた際に、

Grandeuomo

 

 

 

 

 

 

山田さんに話しかけられまして、

サウンドメッセ等やSNS上でワイの事気になってったそうで(笑)

 

実はワイ、

Grandeuomoのギターストラップは1本所有してるのよね。

 

コザキさんが度々お店に行かれてるのをTwitter上で見てたので、その話から色々と話をしてたら…

 

なんと!!

 

同じ大分県出身!! 歳も1つ違い!!

 

そこから地元ローカル話で無茶苦茶盛り上がりました(笑)

 

まさか、

ギタラバ来て地元の話が出来るとは思いもしなかった。

 

実は

前の日にあんま寝てなくて、

明け方まで起きてたから寝不足で

 

「そろそろ帰るか」

 

と会場を出た所にルシアー駒木さん、そして山田さんで

 

「眠たい、もう限界か?」

 

と思ったけど、

お二人との話が濃かったり、無茶苦茶盛り上がったので完全に目が覚めた(笑)

 

こう言う事、

こう言う出会いがあるから、

こう言ったギターイベントに足を運ぶ意味があるのよね。

 

1日目もそうだったけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っつーこって、

ワイのギタラバOSAKA 2023はこんな感じでした。

 

話し掛けてくれた方々、

大変楽しかったです!有難う御座いました!!

 

また次回の何かしらのイベントでお会いしましょう!!

 

 

 

 

そんな訳で、

今回はこの辺で~

 

では!!