以前作った、
【mini Pedal Boardを作って見たら「もうコレでええやん!」となった件。】
練習用兼、
軽いスタジオ用として作ったんやけども、かなり出来に満足で
「ライブでも使えるやん!」
ってぐらいになってしまったので…
「やっぱミニボードにペダルチューナー追加したいなぁ~」
って思い始めたので追加する事にした。
っと
その分のDCコードもいるなぁ~
となり、
丁度、その練習&軽いスタジオ用にシールドケーブルを買おうと
イケベ限定で安くなってる旧モデルのCAJのシールドケーブルを買いに。
以前、
会社の後輩君が家での練習用にとマルチエフェクターを購入した際にこれも1本買った方が良いと買わせたんだけど、
「ワイも練習用に今度買おう」
と思ってたのよね。
現在メインで使ってるシールドケーブルはMonster Cable Rockの21fのもので2本。
メインボードはパッチをオヤイデにしてる。
パッチをオヤイデにした時にMonsterを違うケーブルにしようかと思ってたけど、結局そのままになってる。
っで、Zakk Wyldeボードの方はパッチもMonster。
っで、
練習用&軽いスタジオ用で、
所謂バンドとかしっかりしたスタジオ、ライブとかのメインボードを使わないのであればボードからギターまでは3mで十分だし、家ならボードからアンプまでも3mで良い。
まぁスタジオはボードからアンプは後段にVeroCityを入れてるのでリターン挿しするので6mは欲しいかなと。
っで、
結局
4本買ってもうた(笑)
購入した時は
「やっぱ3本で良かったな」
と思ったけど(笑)
練習用で軽いスタジオで遊ぶ用だから
「ケーブルはなんでも良いや」
って思ってたけど、
CAJが安いなら、良いケーブルにするに超した事は無いからね。
そして、
オヤイデのDCコードと、
無くなりかけなのでナット溝の潤滑剤と、Twitterとかには写真を上げたけど、ベース用ボードのマジックテープが数年夏を越した事によって粘着が溶けて剥がれ易くなってたり、ズレたりしてたので、しっかり温度と湿度に強い日本製のマジックテープを購入。
メインの2ndボードもこのマジックテープに交換。
メインボードとZakk Wyldeボードは以前交換しておいたからね。
そして、
練習用シールドケーブルにもこれ大事!
では、
ペダルチューナーを追加していきます!
横から
TRIAL Pocke TSの上部に配置する予定。
では、
Pocke TSの上部部分の弾力スポンジを
排除。
そして、
弾力スポンジで埋める。
はい、
「あれ?」
って思った人もいると思う。
ワイ、メインボードもZakk Wyldeボードも、
このミニボードもスポンジを敷いてペダルごとに切り抜いてペダルを落とし込み&マジックテープでしっかり動かない様に固定してる。
「なら一度スポンジで埋めて、チューナー用に切り抜くの?」
って思ったかもしれないけど、
そうではなく、
このまま
弾力スポンジの上に
マジックテープを。
そして、
ペダルチューナーを配置。
はい、
これにはしっかりと理由があってこうしてる。
その理由は、
こう言う風にする為。
分かり辛いかな。
もっと下から見ると
こんな感じで
横から見たら
一番分かり易い。
そう、
ペダルチューナーを1段上に上げる事でペダルチューナーを踏み易くしてる。
後、Pocke TSのDCコードにパッチケーブルが干渉しない様にする為でもある。
今は一般的に使われてるスイッチ部に嵌めて踏み易くしたり、高さを増す
「スイッチハット」
ってのが売られてたりするけど、
ワイ、いくら踏み易くなったり、高さ増したり出来ても、ペダルエフェクターにスイッチハットを付けたルックスってダサくて嫌いなのよね。
だからチューナーだけ一段底上げしたってのもある。
底上げ様に何か敷いた方が良いかなとも思ったけど、
スポンジが弾力あるヤツで割りとそのままマジックテープを貼れたので良いかと。
っで、
本当は底上げした部分のチューナー周りにスポンジ足して踏んだ時の横揺れ対策にうをしようかと思ったんだけどね、ちょっと見た目にダサくなるのと、このペダルチューナー、ベース用ボードで使ってるチューナーを外して持って来たのよね。
Sonic Research ST-300 mini
このSonic Researchの素晴らしさは以前
【Sonic Research Strobe Turbo Tuner ~世界最速ペダルチューナー~】
と言う記事で紹介してて、
「ワイ、もうこれしか使う気ねぇわ」
と同じものをヤフオクやメルカリで探すも軒並み売れた後。
新品ですら現在無茶苦茶高い値段で出しているか、音屋とかでも在庫無く入荷未定になってる。
これはアレの影響なのか?
「ベース用ボード頻繁に使わないし共用って事でいっか」
とツイートした所、
あのヴィンテージギターで御馴染みのフォロワーさんから別メーカーではあるけど
「使ってないんでコレなら差し上げますよ」
とペダルチューナーを譲って頂ける事になった!
有難い!!
それは後日受け取る事になってるけどね。
っつーこって、
改めてミニボード完成!!
ペダルチューナーの追加はその分ボードが重くなるので、ちょっと悩んだ所ではあるけどね。
さて、では次に、
購入した、
CAJのケーブル。
購入したのは
3m L-S
3m S-S
3m S-S
6m S-S
の4本。
言った様に購入した時に
「3本で良かったな、1本はまぁ誰かへのプレゼント用でいっか」
とか思ってたけど、
部屋練習用として、
3m L-S
3m S-S
を元々使う予定で購入を思ってた。
片方がL型なのは、
ワイ、部屋で弾く時は動画とかしっかり撮ったり、DTM/DAWでのRecの時以外は普通にあぐらかいて弾いたりするのでギター側のジャックはL型の方が良いのよね。
そして、
軽い練習や遊びでのスタジオ用に
3m S-S
6m S-S
で良いので、
4本で部屋用とスタジオ用で使い分け出来る事に気付いた(笑)
4本かって正解やったなと。
そして、
スタジオ用の3m S-Sのギター側を購入した
Switch Craft #181に交換して行きますよっと。
このSwitch Craft #181は以前も紹介したけど、
サイレントプラグで見えてるポッチがジャックから抜くと写真の様に外に出て意図的にショートさせて音を遮断する作りになってる。
最近ではワイヤレスを使う様になってしまったけど、
ワイヤレスじゃなかった時にZakk Wyldeはこれを使ってたし、生前Jeff Beckもこれを使ってた。
日本ではELTのいっくんとかこれだったと思う。
ワイもメインのMonster Cabeのギター側をこれにしてるし、ベース用のMonster Cableもこれにしてる。
ので、
軽いスタジオ用ケーブルもケチらずに
Switch Craft #18に交換!
そして、
CAJにもまた、ケーブルキーパー付いてないので、
4本全部に尼で購入してた
ケーブルキーパーを使って巻いたらケーブルキーパーでマジックテープ止め。
これは纏めて安く売ってるし便利なんよね。
CAJのシールドケーブル、
柔らかくて軽いし、取り回し良いし、持ち運びにギターケースに入れても楽よねって思った(笑)
ここで1つ豆知識。
シールドケーブル。
基本的には
シールドケーブルに印刷されてるメーカー名、モデル名の頭がギター側でケツがアンプ側がセオリー。
高価なケーブルの場合、方向性がしっかりと印刷されてるものもある。
っで、このCAJのシールドケーブル、
他のシールドケーブルにも似たデザインがあるけど、写真を見て貰えるとわかる通り、三角形が←見たくなってって一見、これが方向性で文字のケツがギター側で頭がアンプ側と勘違いしてしまいそうではあるんだけど、実はCAJのこの三角形はただのデザインで方向性を示すものでは全くない(笑)
なので、
この三角形は無視して大丈夫でしっかり文字の頭がギター側でケツがアンプ側。
まぁこの手の安めのケーブルであれば方向性はしっかりと決まった訳じゃないけど、合わせて置くと電気の流れとして安心。
では、
CAJのケーブルを使って
ミニボード機動!!
うむ良いね。
勿論、夜遅くとかはVeroCityの後にAMT CN-1を繋いでヘッドフォンで練習も出来るしね!
っで
これを使って、
現在ちょっと練習中の曲を弾いて見ましたよっと
只今、練習中〜
— ZAKK -BLS SDMF 大阪支部- (@SDMF_Inc) March 12, 2023
練習なので、
ディレイ等は掛けてません。
う〜ん、
もう音を伸ばすだけの所に、どうしてもヴィブラートを掛け様としてしまうのが癖で、それを抑えるのがムズいしぬ🤣#LunaSea #ROSIER #ルナシー #ロージア #ギターソロ #練習中#ギター #ソロ#弾いて見た #弾いてみた pic.twitter.com/jOUvgoIyCS
うむ、
CAJ使って見たけど、ちょっと高域が出てるかなぁ~って印象があるけどそれ以外は変に癖ないし、初心者さんとか変に安いシールドケーブル買うぐらいなら、このCAJで十分だと思う。
まぁMonsterとか癖のあるケーブルに慣れてると、こう言った素直なケーブル使うと物足りなさを感じるとは思うけど。
個人的には全然良い。
っつーか、
シールドケーブルで音が変わったとて、その出て来る音で音作りをするから別に癖あろうが素直だろうがワイ的はどちらでもって感じ(笑)
でも明らかに音が好みじゃないとか、音が悪いと感じるシールドケーブルは嫌だけどね。
ほんで、
前回のミニボードの記事の際に
パワーサプライのアダプターをPocke TSの上部にあったくぼみに嵌める事が出来てたけど…
ペダルチューナー追加して、それが出来なくなって、しまう時どうしよう?
っと思ったら、
Ibanez CS miniとVeroCityの間のパッチの下に入れ、パッチとパワーサプライで挟み込む用に置くと割りと置けた!(笑)
うん、これで良いよ。
300mm × 200mmサイズで片手で持てるし、楽チンだね。
後は実際にギターケースに
ギター本体とギターストラップ、このミニボードとCAJのケーブル2本を入れてどれぐらいの体感的な重さになるかだね。
それが行ければ、
ギターケース1つで楽にスタジオ行きまくれる(笑)
これまでは
ボード持って行くのにキャリーに積んで縛ってガラガラ引っ張ってって感じだったし。
軽い遊びのスタジオでも2ndボードのみ片手で持って、ギターケースにOverdrive1個入れてとかだったからね。
ギターケース1つで両手が空くのは非常に楽で良いよ。
もしミニボードのせいでギターケース重くなる様なら、
ミニボード用にちょっとした手提げバック用意しなきゃなとは思うけど、メインのボードに比べたら遥に軽いのでどちらにしても楽にはなる。
それに全然ライブでも使えるサウンドクオリティだからね、ワイの音を出せる!
後、考えるのは
ペダルチューナーがベース用ボードと兼用なのと、VeroCityも2ndボードと兼用になってしまう所。
まぁ、いずれSonic Research ST-300 miniをもう1個入手するまでは言った様にフォロワーさんから譲って頂けるペダルチューナーを使う事で賄えると思うし、VeroCityはもう1個購入する事を自分の中では決めてる。
今使ってるVeroCity 八百式は既存のカラーモデルで、まぁ勝手にBlack Label Societyのロゴを貼って
「VeroCity 八百式 勝手にZakk Wyldeモデル」
って読んでるんだけど(笑)
去年、喝さんがVeroCityをカラーオーダーして今年初めに受け取って、そのどちらにも付き添ってお店に行った事で
「ワイもオーダーしたい」
って気持ちも芽生えてね、
っで丁度VeroCity 八百式がもう1台あれば良いなぁ~って思いもあったので、多分5月とかその辺りにはVeroCity 八百式のワイ自身のカラーオーダーモデルとしてオーダーしようと思ってる。
既にオーダーするカラーリングとかフェイス、トッププレート、ツマミ、LED等、ほぼ決まってたりする(笑)
自分自身で今からワクワクしてる!
また出来上がったら記事にすると思うのでお楽しみに!!
っつーこって、
【結局mini Pedal BoardにPedal Tuner追加した件。】
でした~
これで気軽に練習も出来てはかどる!?
ってな感じで、
今回はこの辺で~
では!!