ようやく入手! DVD「CRAZE / FILM CUSTOMIZE」 | 山アリ谷アリ平地ナシ

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もはや俺のよくある記事ネタですな、

 

「ようやく入手」シリーズ(笑)

 

 

 

 

はい、

 

今回は

 

コレ

【CRAZE / FILM CUSTOMIZE】

 

本当、ようやく入手したよ!

これもずっとVHSでしか持ってなくて、VHSは1996年4月24日に発売されていて、2001年4月25日にDVD化で発売されてたのは知っていたんだけど、買わず仕舞いのままもう売ってなくて買えない状態になってしまって、ヤフオクなんかでもちょっとプレミア付いて高くて¥10,000とか安くても¥8,000とかで、運良くても¥6,000ぐらいかなと。

 

 

定価自体は¥2,857(税抜)

 

 

 

 

 

VHSからのDVD化と言う事で、

VHSの表箱のまんまのジャケとなってる。

 

 

 

 

 

中のヤツも、

VHSではちょっとしたフィルム見たいな感じのヤツだけど、

しっかりした大きなものに変更されてる。

 

これは1996年3月3日発売の2nd Single 「RISKY」のジャケの写真で、当時CDショップに行くと発売前のSingleのPV(今で言うMV)が少しずついくつかのアーティストが流れる映像が常に店内で流れていて、

 

そこで「RISKY」のPV

も流れて、

それが物凄くカッコ良くてね、「FILM CUSTOMIZE」が「RISKY」の後に発売されてるから、ギリ「RISKY」のPVが収録されてるんじゃないか?と思ってたんだけど、流石に収録はされてなかったね(笑)

 

この「FILM CUSTOMIZE」の「TO THE NIGHT」の映像では「FILM CUSTOMIZE」の纏め的な仕上がりとなっていて、「RISKY」の発売日に行われたLIVE映像もほんのちょっとだけだけど収録されてたからね(笑)

 

 

 

 

そんで、円盤も

しっかりジャケと同じ仕様に。

 

CRAZEと言ったら、俺の青春になる。

誰でも青春の思い出の曲だったり、バンドだったり、歌手、アーティストとか、俺は16歳~17歳の頃にCRAZEにはドハマりしたからね。

 

バンドでも散々コピーしたし、17歳ぐらいからバンドでオリジナル曲を作り出すんだけど、本当まんまCRAZEっぽかったね(笑)

 

ギターの弾き方とかも瀧川一郎さんの真似をしたし。

 

思えばCRAZEに出会った事で2本目のギターはBURNYのLES PAUL TYPEだったし、そこから俺のLES PAUL人生は始まったと言えるわ。

 

今でこそYouTubeとか、発売されるBD/DVDには本編のLIVE映像と他にバックステージやドキュメンタリー的な映像が含まれているけど、当時は発売される映像作品、当時はVHSだけど本当本編のLIVE映像のみってのが普通だったし、だからこそヴォーカル以外のメンバーの肉声を聞くなんて事が殆ど無かったし、住んでた地元は田舎で簡単にLIVEに行ける訳でも無く、LIVEに行けばちょっとは聞けたりもしたのかな。

 

そんなCRAZE初の映像作品が

 

「FILM CUSTOMIZE」

 

になるんだけど、

これは殆どがドキュメンタリー映像となってる。

 

1st Album 「BE CRAZY」

 

の発売前から発売後のツアーでのドキュメンタリー映像で、それまで中々聞く事の出来なかったメンバーの声やノリや雰囲気ってのがバッチリ分かるし、何と言ってもやっぱ好きな瀧川一郎さんの声が聴けたのがスゲェ感動したのを今でも覚えている。

 

何回も何回も見たんだよね。

 

っでこのBlog記事を書く為にDVD届いて見たんだけど、

本当ね見まくった映像作品だから大体覚えてるんだよね。

 

ギターとかでもそうだけど、学生の頃に始めた人達って

 

「学生の頃に弾いてた事が基本になってる」

 

見たいな事を言ったりするのね。

プロのギタリストさんとかも。

 

そう言うのと同じで学生の頃って学校から帰ればスゲェ時間ってあって、勿論バイトもしてたけどさ、ギター弾いてバンドやって曲作って見たいなのがやっぱあるし、その時に衝撃を受けたり、影響を受けたりしたものってやっぱ今になっても忘れず覚えてるんだよね。

 

XやLUNA SEAなんかにも勿論ハマったけど、ドハマりしたのはCRAZEなんだよね。

 

だから今でも各SNSのプロフィールには

 

「ZAKK WYLDEを敬愛するギター弾き、日本人では瀧川一郎さんを尊敬」

 

って入れるのよ。

 

俺のギタープレイの中にはやっぱ今でも瀧川一郎さんの影響ってのは入ってるからね。 

 

 

 

 

っで

 

この

 

「FILM CUSTOMIZE」 

 

ドキュメンタリー部分で最後終わったかと見せかけて、

 

1st Single 「NAKED BLUE」

 

1st Album 「BE CRAZY」

 

のジャケット撮影風景もボーナス映像的に入っていて、

 

最後には

 

1st Single 「NAKED BLUE」の

PVで終わる。

 

っとかなりボリューム満点な映像作品なんだよね。

 

瀧川一郎さんのRE雨宮仕様のFD3Sと菊地の哲っちゃんのRE雨宮 GREEDYⅢもしっかり出てくるし。

 

 

 

 

でもね、

さっきも言ったけど、当時はLIVE本編の作品ってのが一般的だったからそれに慣れてしまってる部分もあってね、

 

「やっぱ普通のLIVE映像作品が見てぇ~よ~」

 

なんて当時は言ってた(笑)

 

っで

 

3rd Single 「to me, to you」

 

発売の後、

 

2nd Album 「That's Life」

 

その「That's Life」に伴うツアーのLIVEを収めた

 

「CRAZE / That's Life FOUR fuckers ROYAL V.I.P. TOUR '96」

 

が発売されて、

 

「これだよ!! CRAZEのLIVEが見たかったんだ!!」

 

ってなったね(笑)

 

本当そこから更に影響を受けまくったと言える。

 

 

 

 

 

CRAZEはヴォーカルがデビューしてから4人と変わってしまってるんだけど、デビュー前には別のヴォーカルだったり。

 

その時々のヴォーカルで好き嫌いが分かれたりしてるけど、俺はどのヴォーカリストもそれぞれに好きなんだよね。

 

 

 

まぁそれでもやっぱ一番人気と言うか、

CRAZEと言えば、藤崎賢一さんになるんだけど、

 

映像作品としては4本、DVD化されてるのは、

「FILM CUSTOMIZE」と「That's Life FOUR fuckers ROYAL V.I.P. TOUR '96」

 

の2本だけ。

本当ね、残りの2本もDVD化して欲しいし、

その4本はキングレコードで、ヴォーカルが代わってテイチクになるんだけど、そこからもVHSで2本出ていて、それもDVD化はされてないんだよね。

 

本当ねCRAZEの映像作品は全部DVD化して欲しいなと思う。

 

「FILM CUSTOMIZE」と言う作品を最初にリリースしてるのもあって、テイチクに変わって、その後も変わるけど映像作品には必ずLIVE本編とは別にバックステージのツアードキュメント的な映像を入れてくれていてファンとしてはスゲェ嬉しかったんだよね。

 

やっぱオフステージが見れるのって嬉しいやんね?(笑)

 

まぁとにかく「FILM CUSTOMIZE」をね定価よりは高かったけど、そんな相場よりはちょっと安く買えたので良しと。

 

今後もね度々見ると思う。

 

 

 

 

っー訳で、

CRAZEを語り出すと止まらなくなるので、

一応これでも少な目に割りと簡潔に纏めたつもりではある(笑)

 

本当ね、日本の数少ないロックバンドだったと思うし、

 

曲は今聴いても時代に流されて無い曲ばかりで全然風化してないから、気になった方は聴いて見るもの良いかと。

 

 

 

まぁ今回はそんな感じで!!