フジテレビ系 ノイタミナ枠にて、
2015年1月~3月まで
「冴えない彼女の育てかた」
2017年4月~6月まで
「冴えない彼女の育てかた♭」
っとTVシリーズが2期までO.A.されて、
昨日、
2019年10月16日(土)から
劇場版 「冴えない彼女の育てかた fine」
が全国公開となった。
タイトルの「彼女」は「ヒロイン」と呼ぶのが正式なタイトルで、略して「冴えカノ」と言われてる。
さてさて、
実は俺、特にこの作品のファンって訳ではない(笑)
原作も読んでないので、原作ファンでも無いし、アニメもそこまでハマった訳でも無く、思い入れも無く(爆)
2期の「冴えない彼女の育てかた♭」も最後4~5話ぐらい見てなかったぐらい。
では、
今回何故、劇場版「冴えない彼女の育てかた fine」を見に行ったかと言うと、
大阪の舞台挨拶のチケットが取れたから←単純(笑)
以前からBlogで言っているけど、好きな声優さんの1人「かやのん」こと「茅野愛衣」さんも出演されていて、ぴあで登録してるので、かやのんの出演イベント等があると、ぴあからメールが来る様になってて、そこで舞台挨拶があるのを知った(笑)
っで、
事前申込がぴあであったので、大阪は冴えカノのヒロイン3人、
茅野愛衣さん、安野希世乃さん、大西沙織さんが壇上すると言う事で、
朝から「TOHOシネマズなんば」と梅田「ブルク7」を各2回ずつで計4回の舞台挨拶。
主人公役の松岡禎丞さん、矢作沙友里さん、赤崎千夏さんは京都、そして名古屋を舞台挨拶で本日周ってる。
っで、
以前、TVシリーズからの続きじゃなく、劇場版のみの作品で今回みたいに4回の舞台挨拶があった時に、ぴあで事前申込で1枚取り、一般にて別の劇場を取って、2回舞台挨拶を見た事があったので、
「今回も行けるやろ」
なんて甘い考えでいた(笑)
何でそんな考えだったのか、自分でも馬鹿だが、「冴えカノ」の人気を甘く見過ぎてた(笑)
事前申込も第三希望まで出してて、第三希望でようやく当選してた。
いや~ね、やっぱヒロイン3人の声優さんが壇上するって事で倍率は高かった見たい。
チケット取れなかった方も多いみたいで。
出来れば早い時間が良かったけど、
17時30分の回で取れたからね。
当選しただけマシと思わないと。
もう、ついさっきの話だよね(笑)
っで、梅田ブルク7
結構アニメに特化してるけど、「冴えカノ」も、
各キャラの等身大パネル。
その横に、
等身大の布ポスター? タペストリーかな?
があった。
俺もだけど、結構写真を撮ってる人多かったね。
さて、
上映前の舞台挨拶。
茅野愛衣さん、安野希世乃さん、大西沙織さんが壇上。
公式Twitterより
🌸舞台挨拶 大阪🌸
— 劇場版『冴えない彼女の育てかた Fine』2019年10月26日公開🌸 (@saenai_heroine) October 27, 2019
梅田ブルク7でのお写真!劇場スタッフさんお手製ポップを持った安野さん、大西さん、茅野さん!
舞台挨拶だけでなく、冴えカノをご覧いただいた皆さま、ありがとうございました!
今週もどうぞよろしくお願いします!https://t.co/jUlhIOyyS2#冴えカノ #劇場版冴えカノ pic.twitter.com/D0lXJQBGl0
左から大西沙織さん、安野希世乃さん、茅野愛衣さん。
いや~、かやのんの美しさよ!!
勿論、安野希世乃さん、大西沙織さんと御三人とも美しい!!
司会が関西TVのアナウンサーで、ガチの冴えカノヲタだったのも良くって、
中々面白いトークが繰り広げられてた。
TVシリーズから続いてるってのもあるし、YouTubeで配信されてる「かやのみ」でも丁度、この御三人で呑んでるので、この仲の良さが見れて楽しかったし目の保養にもなったね。
映画を見るにはまぁ良き高さな席だったけど、まぁ端っこだけどね(笑)
舞台挨拶を見るには前の方が良かったなぁ~と思わなくも無い。
それに舞台挨拶って上映後の方が個人的には好きなんだよね。
やっぱ上映前だと、ネタバレしない様に言葉を選んでトークするのでね。
かやのんは等身大パネルのキャラ衣装に合わせて赤い洋服で、安野希世乃さんも白いベレー帽をしてたね。
舞台挨拶って結構あっと言う間で短いって感じるけど、意外と長めだったと思う。
凄く良かったね。
かやのんを生で見るのは、数年前の「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」の舞台挨拶以来だからね。
この前の京まふには行けなかったし。
生かやのん見れて、今日は満足です(笑)
さて、
上映前にパンフレットだけは買っておこうと、
「冴えない彼女の育てかた fine」パンフレット豪華版
を買っておいた。
通常版と豪華版の違いは豪華版には劇中で流れる曲が3曲収録されたCDがパンフレットとは別についているのと、特別仕様の収納ケースが付いてる。
まぁその分価格は高いんだけど、
こう言う時しか買わないので、「豪華版を買っておくか」って感じで。
結構グッズも売り切れてるものもあって、上映前より上映後の方がレジに長蛇の列が出来てた。
上映前にパンフ買う時は誰も並んでなかったし、サクッと買えたしね。
もしかしたら豪華版は売り切れてるかとも思ったけど、そんな事も無かったし。
まぁさっき見て帰宅なんで、まだ開けてないけど(笑)
さてさて、
「冴えない彼女の育てかた fine」の本編。
冒頭で言った様に、多分見に来てた誰よりも思い入れは無かったかも知れない俺の感想としては。
「結構良かった」
と言える。
上手い事作られてたし、
時折入るギャグも会場が一斉に笑ったりしてたし、
エンドロールが流れた後にも続きがあるが、それを含めてちゃんと纏まってた。
劇場版を見る前に2期の後半、見て無かった4話~5話を見たがTVシリーズでも結構区切り良く終わってた感あって、変に「劇場へ続く」見たいな終わり方ではなった分、見やすかったのはあるね。
でもまぁ、TVシリーズの続きなので、TVシリーズは見て置かないと楽しめないのは当然かな。
俺は特にどのキャラが好きで、どのキャラ推しみないなのは無いけど、それぞれのキャラが魅力的なのは見てて分かる。
それぞれ各キャラの感情とか、揺れ動き方ってのかな、そう言うのも見ていて良かったね。
「冴えカノ」が好きな人は泣けるのかも知れないけど、俺は泣きはしなかったね(笑)
しかしながら、
朝から舞台挨拶をやってるから、朝や昼の回に参加したのかも知れないけど、
舞台挨拶が終わるとそそくさと劇場から出て行く人が多かったのと、
寝てしまってイビキかいてる人がいたり、他のシアターの音揺れなのか、
椅子の下の床が時折揺れるのがちょっと気になって映画に完全には集中できなかったのがあるね。
後、ちょっと音小さいかなって思った。
これは劇場によるものなのかな?
それは残念かな。
丁度一番くじも販売されてる様で、
メインヒロインの加藤恵が一番人気あるのは映画最後まで見て納得はしたね。
まぁネタバレ云々言える程、ハマって入り込んだ作品でも無いので、サクッとした感想を言うとこんなとこかな。
っで第一週の来場者特典として、
原作者 戸丸史明 書き下ろし小説「冴えない彼女の育てかた After [One Year Later]」 & キャストプリントサイン入りA5ピンナップ。
が貰える。
書き下ろし小説は毎週続きが貰えて、7週で7冊で完成らしい。
まぁ2回見たら、1回目より理解出来るだろうとは思うけど、
元々舞台挨拶なきゃ見に行っては無いので、特に何もなければ2回目を見に行く事は無いかな(笑)
しかし、
TVシリーズを2期まで見た事があるならば、劇場版は見て置いた方が良いとはオススメするね。
特別劇場まで行く必要は無いかもだけど、BD/DVDの円盤が出てからでもね。
っとまぁ、
詳しいネタバレはしないでサクッとした感じで時期を書いたけど、
まぁ言った様にネタバレを詳しく言える程では無いのでね。
っと言う事で、
少々つまらない記事になったかも知れないけど、今回はこんな感じで!!
では!!