Zakk Wylde、WYLDE AUDIOのinstagramに、


こんな写真がアップされた。
そう、WYLDE AUDIOのギター弦になる。
俺は、この写真を見て
「っと言う事は!!」
とJim DunlopのHPを見に行くと…、やはりZakk Wylde弦のページは無くなってた(笑)
Zakk Wylde本人が立ち上げたブランドである以上、ギター、弦、アンプ、エフェクター等々がWYLDE AUDIOへ移行するのは分かっていた事ではあるが、現在Jim DunlopのZakk Wylde弦、特に10-60を愛用するユーザーにとっては、心配な点がある。
それは、Jim Dunlopからページが無くなったと言う事は、現段階でJim Dunlop、モリダイラ、取り扱ってる各楽器店に在庫がある分で終了してしまうと言う事。
つまり、それまでにWYLDE AUDIOの弦が日本国内でも流通しなければ、ユーザーにとって由々しき事態になってしまう(笑)
勿論、写真では10-46ではあるが、Zakk本人が使う10-60、10-56、10-52は種類として販売されるだろう。
ZakkはLes Paulに10-60、ZVに10-56、Flying V Customに10-52を使ってきた。
言うなれば、チューンOマチックには10-60、裏通しのVテイルピースに10-56、フロイドローズに10-52とブリッジやフロイドローズに於けるテンションで合った弦を使ってると言える。
以前、ZakkはGHSから10-60と10-70と言うゲージをZakk Wylde弦として販売していた。
Jim Dunlopに移ってからは、まだ販売されたばかりのJim Dunlop弦を取り扱う楽器店は少なかったが、GHSとJim Dunlopがどちらもあって割と楽にユーザーも移行出来た背景がある。
GHSはその後もZakk Wyldeの名前を外して、10-60と10-70のゲージを販売を続けてる。
Jim DunlopはZakkの名前を外して販売はあるのか? 無さそうだなぁ~(笑)
しかしながら、WYLDE AUDIOとなると、現在取り扱う楽器店が少ないのが事実。
勿論、無くても通常の楽器店であれば、取り寄せは可能だろうけど、弦となれば一番の消耗品と言える。
どこの楽器店にも置いてる訳じゃないとなると、これは困った事になる(笑)
まぁ、Jim DunlopのZakk Wylde弦が今すぐに無くなる程にメーカーやモリダイラ、楽器店の在庫が少ないって事は無いだろうから、数ヶ月は大丈夫だろうが、それ以降までにWYLDE AUDIOの弦が流通してくれれば問題ない。
大手で言えば、イケベ楽器は割と早くにWYLDE AUDIOを入荷させてるので、イケベなら間違いないと期待したい(笑)
弦の質としても、GHSとJim Dunlopは方向性は似ていたので、WYLDE AUDIOも方向性は同じだろう、後は特性がどうなるかって所になる。
さてさて、Jim DunlopのZakk Wylde弦10-60を使ってる方々は、数ヶ月の内に予備を含めて、買い溜めをして置いた方が安心だと思う。
俺も買っておこう。
もし、Jim DunlopのZakk弦が市場から在庫が消え、WYLDE AUDIOのZakk弦の流通が確率されてなかった場合は、素直にGHSの10-60を使うに限る訳だ(笑)
そう言う意味では10-60と言うゲージが無くなる訳じゃないので安心ではある。
最悪、7弦ギター弦の真ん中を抜いて張ると言う荒技があるけどね(爆)
そんな訳で、今後のWYLDE AUDIOと日本国内での流通に期待しよう。
さてさて、
Zakk Wyldeの新しいMVが公開されましたな!
しかも14日の昨日、Zakkの誕生日に!
【Zakk Wylde - Lost Prayer】
Zakkのクリーントーンに渋い声が最高だわ! スゲェ好きな曲でもあるし。
やっぱカッケェ~!(笑)
そしてそして、
たま~にしか上げない、俺の2017年一発目の動画です!
「待ってました!」
なんて人は居ないと思うけど、こんな俺のチャンネルを登録してくれてる方々には「お待たせ!」と。
以前、「そろそろ~」と言ってた、Black Label Societyの曲を弾いた動画、所謂Coverって事になるね。
【Black Label Society / Battering Ram (Cover)】
動画でCD音源と合わせて撮るのは初めてだったりする(笑)
本当ね、難しかった。
何がって、音量バランスが。
音量バランスを決めるだけで時間かかったし、結果良いバランスになったか分からんけど(笑)
それを言い訳にしたい訳じゃないけど、結構何テイクも重ねて、疲れてしまってるのは否めない。
なんでまぁ、ソロなんかはミスったり音外してたりしてますです、ハイ。
っで、何故選曲を「Battering Ram」にしたのか? と言うと、どのアーティスト、ギタリストもそうだろうけど、アルバム毎のリード曲、人気の曲、ノリの良い曲、キャッチーで耳馴染みの良い曲ってのは誰もが弾いて動画を上げてるし、本人がライブで弾いてる動画や公式や何かしらの雑誌で教えてたりしてるんで、皆正解に習って弾いてるから、それじゃ面白くないなぁと(笑)
中々に弾いてる動画が少ない曲であり、それぞれがそれぞれの解釈で耳コピなりで弾いてるのが面白いと個人的には思うんで、この曲を選んで弾いてみた。
今後も出来るだけと思うけど、その時の気分になるかな(笑)
まぁ、暇潰し程度に見て頂ければ幸いです。
そんな訳で!