昔から「写真」ってのがどうも苦手だったりする。
自分が撮られる側ってのがね。
「写真写り」って言葉があるが、良く分からないし、良し悪しってのも別にって感じ。
音楽をやっていると、撮られる事も多いが、自分がどうすれば良い感じに撮れるとかは当然分からない訳(笑)
自分が撮る側も根本にはあまりって感じだけど、もうブログは十数年(アメブロは4年目突入)やって来てて写真を上げてきてるから、何かあれば「撮る」ってのにもなってきた。
まぁ未だにブログに上げてるのはガラケーで撮ったヤツがメインで、たまにiPod Touchで撮ったのを上げてるが、コレはサイズの全体の容量を1枚の容量削減をする様にしてるってのもある(笑)
ガラケーでも意外と綺麗に撮れてる時があるから驚きだけどね。
ライブハウスに友達のライブを見に行った時とか、別の場面とか撮られたりするが、そう言うのにも少しは慣れたかも知れない。
っでだ、ブログに上げるとかメモ代わりにとか、そう言うのとは別に個人的に撮りたい、残しておきたい場面ってのも増えてきた。
年末年始に地元に帰った時でも、地元の写真を撮ったけど、最近では毎年年末年始に帰省してるけど、実家もいつまでもこのままって訳でも無いし、兄妹が家を出る事になれば、特別理由が無ければ地元に帰る事も無くなったり、全く無くならなくても少なくなるだろうとは思うし、そんな地元の写真をもっとしっかり撮っときたいなとも思ってるんよね。
こっちでも、その時々で収めておきたい場面ってのがあったし、ここ数年は「ちょっとデジカメ欲しいかなぁ」と思ってはいたんよね。
いくらスマホのカメラ機能が優れてきたとはいえ、一番の画素数を誇るXperiaでも安いデジカメより画素数は勝るものの、色合いだったり、手ぶれ補正の感じだったり、ズーム機能だったり細かなとこはデジカメには適わないんよね。
そりゃスマホであって、カメラでは無いし、カメラ機能が付いてるってだけだから(笑)
そんな訳で、もう先月になるけど、デジカメ買いました。
買ったのは、
【Nikon COOLPIX S3600PK】
〔主な仕様〕
コンパクトデジタルカメラ
●有効画素数
2005万画素(画像処理で減少することがあります)
●撮像素子
1/2.3型原色CCD
●総画素数
2048万画素
●レンズ
光学8倍ズーム、NIKKORレンズ
●焦点距離
4.5-36.0mm(35mm判換算25-200mm相当の撮影画角)
●開放F値
f/3.7-6.6
●レンズ構成
7群8枚
●電子ズーム倍率
最大4倍(35mm判換算で約800mm相当の撮影画角)
●ダイナミックファインズーム
最大2倍(35mm判換算で約400mm相当の撮影画角)
●手ブレ補正機能
レンズシフト方式(静止画)
レンズシフト方式と電子式の併用(動画)
●補正効果
3.0段(静止画)
※1
●ブレ軽減機能
モーション検知(静止画)
●記録形式/記録方式
記録画素数
・20M(高画質)[5152×3864★]
・20M[5152×3864]
・10M[3648×2736]
・4M[2272×1704]
・2M[1600×1200]
・VGA[640×480]
・16:9 14M[5120×2880]
・1:1[3864×3864]
・記録画素数は画像モード
●記録媒体
内蔵メモリー(約25MB)
SD/SDHC/SDXCメモリーカード
●対応規格
DCF、Exif2.3、DPOF、PictBridge
●ファイル形式
静止画:JPEG
音声メモ:WAV
動画:AVI(Motion-JPEG準拠)
●シャッター
メカニカルシャッターとCCD電子シャッターの併用
●シャッタースピード
・1/1500~1秒
・4秒(シーンモードの[打ち上げ花火])
●絞り
電磁駆動によるNDフィルター(-3AV)選択方式
制御段数 2(f/3.7、f/10.5[広角側])
レリーズ機能
●セルフタイマー
・約10秒
・約2秒
●連写機能
・単写
・連写
[約1.1コマ/秒で最大6コマ(20M)]
・BSS(ベストショットセレクター)
・マルチ連写(16コマ連続撮影)
・露出制御
・測光モード
・マルチパターン測光
・中央部重点測光(電子ズームが2倍未満のとき)
・スポット測光(電子ズームが2倍以上のとき)
●露出モード/撮影モード
・オート撮影モード
・シーンモード(ポートレート、風景、スポーツ、夜景ポートレート、パーティー、ビーチ、雪、夕焼け、トワイライト、夜景、クローズアップ、料理、ミュージアム、打ち上げ花火、モノクロコピー、逆光、パノラマアシスト、ペット)
・おまかせシーンモード
・スペシャルエフェクトモード
・ベストフェイスモード
●露出制御
プログラムオート
●露出補正
・±2段の範囲で1/3段刻み可能
●ISO感度
ISO 80~1600、ISO 3200(オート撮影モード時に設定可能)
・ISO感度は、標準出力感度
※ISO感度設定を「3200」にして撮影するときは、選べる画像モードは「4M」、「2M」、「VGA」に制限されます。
●オートフォーカス
方式 コントラスト検出方式
●撮影距離範囲
・先端レンズ面中央から約50cm~∞(広角側)、約1.5m~∞(望遠側)
・マクロモード時は先端レンズ面中央から約2cm~∞(広角側)
・AFエリア
・顔認識オート
・マニュアル(99点)
・中央
・ターゲット追尾
・ターゲットファインドAF
・顔認識 最大12人(認識人数)
●フラッシュ
調光範囲(ISO感度設定オート時)
・約0.5~3.5m(広角側)
・約1.5~2.0m(望遠側)
●調光方式
モニター発光によるTTL自動調光
●動画機能
記録画素数/フレームレート(記録レート)
・720/30p(SDカード使用時の初期設定)
・1280×720/30fps
・480/30p(内蔵メモリー使用時の初期設定)
・640×480/30fps
・240/30p
・320×240/30fps
※[ビデオ出力]の設定が[PAL]の時はフレームレートが25fpsになります。
●その他の機能
・手ブレ補正
・風切り音低減可能
●モニター
・2.7型TFT液晶モニター
・反射防止コート付き
・約23万ドット
・輝度調節機能付き(5段階)
・視野率 撮影時:上下左右とも約97%(対実画面)
・再生時:上下左右とも約99%(対実画面)
●インターフェース
・USB Hi-Speed USB
(標準装備されたUSBポートへの接続を推奨)
・ダイレクトプリント PictBridge対応
・ビデオ出力 NTSC、PAL
・入出力端子 オーディオビデオ(AV)出力/デジタル端子(USB)
●表示言語
日本語、英語
●電源
使用電池
・Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL19(リチウムイオン充電池:付属)×1個
・ACアダプター
ACアダプター EH-62G(別売)
●充電時間
約2時間50分
(付属の本体充電ACアダプター EH-70P使用時、残量のない状態
からの充電時間)
●電池寿命
・静止画撮影時
約230コマ(EN-EL19使用時)※2
・動画撮影時(実撮影電池寿命) 約45分(720/30p、EN-EL19使用時)
約50分(720/25p、EN-EL19使用時)
●三脚ネジ穴
1/4(ISO 1222)
●寸法(幅×高さ×奥行き)
約97.1×57.9×19.9mm
(突起部除く)
●質量
約125g
(電池、SDメモリーカードを含む)
●動作環境
・使用温度 0℃~40℃
・使用湿度 85%以下(結露しないこと)
●同梱品
・ストラップ
・Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL19
・本体充電ACアダプター EH-70P
・USBケーブル UC-E6
・ViewNX 2 CD
となってる。
実はこのS3600は旧モデルで、現在この後継機S3700になっている。
っで、S3700も終了で、4月30日にS3700の後継機で新モデルとなる「A300」が出るそうだ。
S3600とS3700の違いは細かな違いは多少あるものの、S3700にはwi-fi内蔵ってのが大きな違い。 だが、あまりwi-fiが良くないらしいのをレビューで見て、S3600の方にしたって訳。
ついでに写真にあるセミハードケース(NAKABAYASH Digio2 EVA)と、モニター保護シート、TOSHIBAの64GBのSDカード(平行輸入品)も買っといた。
色はシルバーとブルーが他にはあったけど、見た目でピンクに。 瀧川一郎さんのREやFDを彷彿とさせる色だし(笑)
実は初デジカメである(爆)
っでまぁ評価も程良く、デジカメ初心者にはお薦めだったので、コレにしたんだけど、コンパクトさと軽さにビックリしたね。
ほんで、起動時に
こうなる訳で。
モニター、コントロール部も、
使いやすい感じに。
コンパクトさ故に誤って別の何かを押してしまいそうだけど(笑)
まだ使いまくってみた訳では無いけど、一応基本的な使い方ってのは覚えた。
ほんでまぁ、本日はここ数年毎年行ってる「ストリートフェスタ 2016」、通称「ストフェス 2016」が開催されるので、この為に買った訳では無いのだけれど、デジカメの使い方をマスターするには持って来いなイベントだし、これまでストフェスで撮ってたiPod Touchも電池の減りが激しいし、最近はドリスピやるだけの為のゲーム機化状態になってるんで、とてもじゃないが今年は使えそうに無いし、丁度良かったのかも知れない。
自分の機材とか、これまで特別撮って来なかった、ライブでの記録様にデジカメをマスターしようと思う(笑)
動画も撮れるし、テストとしてつべにギタープレイでもアップして見るか!?
まぁ考えておこう。
今回はそんな訳で!