先日入手したトミカを紹介。
【トミカ・プレミアム 01 NISMO R34 GT-R Z-tune】
以前、UCCのオマケに付いてたヤツを紹介した時と同じ説明になるけど、1989年に衝撃的な復活を遂げたスカイラインGT-Rはツーリングカー選手権でも圧倒的な強さを誇り、2度のフルモデルチェンジを経て2002年に生産終了となったが、2年後の2004年にGT-Rレースを支えた日産ワークス、ニスモが実践で培った技術とノウハウを厳選された中古車に注ぎ込んだコンプリートカーを発表。
それが「NISMO R34GT-R Z-tune」。
1999年から2002年までに販売されたR34型スカイラインGT-Rの中から走行距離3万km以下、ボディの状態が良好なものをベースにニスモは改造部位を一度分解し、ボディ補強を行ってから組み直すと言う作業をしてる。
熟練のメカニックがレース車両同様にハンドメイドで製作を行う事で、量産車ではなし得ない精度とスペックを再現。
しかしニスモ創立20周年記念として限定20台が製作される予定だったが、良質なベース車が入手出来なくなり実際完成したのは19台だったそう。
「トミカ・プレミアム 04 MADZDA RX-7 FD3S RE雨宮仕様」を紹介した時にも言ったが、FDを買う時にこのR34も置いてあったのに、何故その時に買わなかったのか後悔したのよね(笑)
R34とFDは人気で入荷してもすぐに売り切れるから、それからちょこちょこ電器屋やボビーショップを覗いてたのよね。 限定品では無いから、また入荷があると思ってたからね。
まぁそれから約3ヶ月、ようやく入荷と俺がボビーショップに出向いたのがピシャリ合って、買う事が出来た。
入荷したら数週間ですぐ売り切れるけど、最近も電器屋のボビーコーナーや他のボビーショップに行く事があったけど、とある電器屋ではR34が無くてFDはあったり、とあるボビーショップではFDは無くてR34があったりと、欲しい人には行き渡ったのか、今回は入荷数が多かったのか、在庫の無くなり具合は少し緩やかになってる感じを受ける。
さて、R34 Z-tune。
やはりトミカ・プレミアムの出来は素晴らしく、格好良い!
トミカ・プレミアムは通常のトミカと違って、細かな部分や色の塗り分けとかしっかりしてるのが良いね。
ギミックは、
サスペンションと左右ドア開閉とトミカの基本仕様。
FDと比べて重さがあって少しズッシリするのも高級感はある。
後ろはこんな感じ。
各所の彫りの深さや凸凹をしっかり再現してるのが良いよね。
これぞGT-Rのケツ!って感じ(笑)存在感があるね。
さてさて、ではUCCコーヒーのオマケであった同じ「NISMO R34 GT-R Z-tune」と並べてみよう。
写真では分かりづらいが、トミカ版は1/62でUCC版は1/64でUCC版がほんの一回りぐらい小さい。
トミカ版にはサスペンションが有る為、車高がUCC版よりも高いと言う違いがある。
トミカ版にはトミカとしての規格があり、UCC版にはコーヒーのオマケとしてのクオリティと言うのがあるので、そう言った分かりやすいコストの違いは言うまでも無し。
っで、ケツ。
立体感の違いはあるものの、ウイングとマフラーの作り込み再現度はUCC版に分配が上がる。
そう、トミカはプレミアムシリーズで¥800もするのに、缶コーヒーのオマケであるUCC版がトミカに負けてないクオリティがあるのが単純に凄いと思った(笑)
そりゃフィギュアでも市販品よりゲーセンのプライズの方が造形の出来が良いヤツだってあるもんね!
もっと細かな部分も比べて見る事も出来るんだけど、既にそう言った事をされてる方のブログやつべを見てもらった方が良いだろうね(笑)
今後もトミカプレミアムは展開して行くんで、ちょっと注目だね。
10月には「ランボルギーニ・カウンタック LP500S」が出るんで、それは欲しいなと思ってる。
っつーか、ミニカーってどう飾るのが正解なんだろうか…
どう言ったケースを買おうか迷う(笑)
後、トミカは公式があるけど、コーヒーとか他の何からにミニカー付いてるって情報を知れるとこないかなぁ~と探しております。
今回はそんな訳で。
来週はつべで見付けた、ちょっと気になる美人で可愛いプレイヤーを紹介したいなと思ってる(爆)