memories #2 | 山アリ谷アリ平地ナシ

山アリ谷アリ平地ナシ

喜怒哀楽を吐き出す自分自身の為の吐き溜めBlog。
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西尾知矢さんやfunk ojisan、喝メタルさん、タメシビキ!
葛西ブルーズ、濱田製作所、
出演回はプロフィールにリンク有。

京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

さて、#2です。










#2の最初の写真はコレ。

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友達とのセッションにてスタジオに入った際に、ギタリスト達の愛器を撮ったもの。

左はバイトにて友達になったY氏の愛器で97年製のGibson Les Paul Custom。
部屋で焼肉したり、タバコのおかげでアルペン・ホワイトが綺麗に黄ばんで、まるでRandy Rhoads見たいだったのを覚えてる(笑)

Y氏はHR/HM野郎では無かったので、その事を言ってもRandyを知らなかったが、教えたらRandyにハマってた。
Y氏とは一緒にライブをした事もある。



右はA氏の2004年~2005年製のGIBSON SG STANDARD。

A氏は元々ベーシストで、ベーシストとして一緒にステージに立った事はあるし、SlipknotのコピバンではDJをやってたりと、ノリでやっちゃうタイプの人で、ギターやりたくなったって事で、このSGを購入する時も一緒に行った。

っで、Y氏繋がりのドラマーS氏とか呼んでセッションしたって感じ。

確か、2006年とかの話だったと思う。

A氏は今でも同じ大阪在住だけど、Y氏は地元山口県の方に戻ったね。
戻ってからも連絡は取ってた。ココ数年は連絡してないが、連絡したり、会えば「よぉ!」なんて感じ(笑)











お次は、前の写真との年代差がこんがらがってて、こっちの方が先だったか、後だったか、同じ2006年年ぐらいの時期だと思うんだけど、

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コレも「ギタリストのメッカ」繋がりで実際に会ってセッションした和歌山在住のハンネを「アッキー」と名乗ってた、アッキーさんの愛器との写真。

彼のギターを見てはそうは思わないけど、彼はRichie Kotzenとか好きだったし、お互いに「Al Di MeolaのRACE WITH DEVIL ONのイントロとか、他の曲をどれだけ弾けるか?」を軽く競ったりした思い出がある(笑)

俺が和歌山まで出向いたのもあって、セッション前に高野山に行ったり、セッション後には飲みに行ったりして、1日を一緒に満喫した。

彼は2007年に組んで同年暮れから2008年ライブばかりやった、俺のオリジナル・バンド、Black Steel Rebelのライブも数回見に来てくれたと思う。










次は俺的にはちょい貴重な写真。

コレ(笑)
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実はコレはビール栓を打ち込んだ訳じゃなくて、ただビール栓を乗せて見ただけの「ビール栓を打ち込んだらこんな感じか?」と言うイメージをした写真だったりする。

前にも言った事があるけど、昔「BADGE」って雑誌があって、「BANDやろうぜ」とか「GIGS」とか見たいな音楽楽器雑誌だったんだけど、何月号か忘れたけど、Zakk Wyldeが2000年にBlack Label Societyの2nd「Stronger Than Death」のツアーで来日した際、この雑誌の企画で、東京の御茶ノ水の「1484Guitars」にて、当時限定販売された「Gibson Les Paul Standard Raw Power」と言うStandardのナチュラルカラーにEMG85とEMG81を搭載したギターをZakk本人がバーナーで焼き、ビール栓を打ち付け、エスカッションをアイボリーからブラックに替え、弦も10-58だったか、10-60の本人仕様を張ってカスタマイズするってのをやってたのよね。

当時のPlayerに広告的に載ってた写真がコレ、
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なんだけど、ギターについては多分Google先生で検索したら詳細は出て来ると思うけど、その雑誌を見た時から「ビール栓を打ち込むならサッポロ黒ラベルだな」と思ってたのよね(笑)
実際、Zakk本人もギターとビール栓の色のマッチ具合で黒ラベルを基本的に使って、アサヒやバドワイザーを少し使った見たい。 ハイネケンの緑は合わないと省いてたらしい。

まぁ本人のRebelには日本銘柄ビールは使われてないけどね。 元がRebel Flagペイントだし、逆に黒ラベル見たいな黒いビール栓は合わないよね。


ともあれ、程なくして俺は実際にビール栓を打ち込む事になるんだけどね(爆)



俺がギターを削ったり焼いたりしたのはZakk Wyldeの影響だと言うのは周知の事実だけど、実は「ギタリストのメッカ」内では俺に影響を受けたと焼いた人がいる見たいで、WashburneのN-4を弾いてた彼は焼いていたし、「ギタリストのメッカ」の管理人だった「なかじーさん」も俺の真似をして焼く為だけのギターを用意して、焼いてたそうだ(笑)

去年8月の地元でのサポートライブに足を運んでくれ、最近でも良く「いいね」を押してくれる「ペイジさん」も以前持ってたギターを焼いたと言っていたし、なんだか色んな所に飛び火してるなぁと。

まぁ前にも言ったけど、最近の子達、俺が目にしてる子達だけなのかも知れないけど、本当丁寧に綺麗に使ってる感が強いと言うかね、それはそれで良い事なんやけども、本物のSlash(笑)が「傷や染み込んだ汗はサウンドの一部になる」的な発言もしてたし、そう言う使用感と言うか、戦歴と言うか、風格を感じなくなったよね。

昔はペイントしたり、ステッカーベタベタ貼ったりしてたギターを持ってる人は多かったけどね。

だから若い子に「焼け」って事は言わないけど(笑)

しかしまぁ、削ったり焼いたり、ビール栓打ち込んだりしてりゃ、良くも悪くも注目されてしまうからね、間抜けなプレイも出来なくなる(笑)










さて、他にもね、色々と写真はあったのよ。
さすがに個人の顔を出せないけど、「ギタリストのメッカ」繋がりなら、Slashさんのライブの写真とか、アッキーさんのセッションの時の写真、アッキーさんが俺のBlack Label Society仕様にした革ベストを着て、俺のLes Paulを持った写真とか、実際に会ってないけど、静岡県在住のFREDRIKさんとか、鹿児島県在住の人とかね。

アッキーさんはMOVIEも残ってた(笑)

滋賀県在住だった、天さんとはお互いライブを見たし、楽器店を回って、天さんがPRSの中古を購入したのを覚えてるし、PRSの写真も撮ったからね。

他には、この#2で最初に載せた写真のセッション風景の写真とか、以前DOWN大阪公演中止になった際に、鹿児島から来て一緒に呑んだ嬢の写真が数枚とかまぁ色々と懐かしい。














最後は画像。

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俺が「やりたい事を素直にやる」って目的で組んだオリジナル・バンド、Black Steel Rebelのロゴ!!

これはBlack Steel RebelのHPで使ってたサイズのロゴで、当時はまだPCサイトは作ってなくて、取り敢えずでガラケー用のHPを作って見てたんだよね。

このロゴが出て来た時には「おぉ!」と思わず声が出たね(笑)

今後俺がバンドを組んでやる曲も、Black Steel Rebelと路線自体は変わらないし、地元の連れ、GMTやMacとまた何かをやる際にとそれ様に曲を書いてるが、ハードな曲はBlack Steel Rebelで培ったものが今でも生きてるね。

それだけ俺の中ではデカかった。

まぁだからって再結成する事はマズ無いけどね(笑)











そんな訳で、思い出の画像と思い出話と、語ったけど、最後まで見てくれた人はありがとう。

今後もその時々で写真を撮ったりしてるし、写真は増えていくから、また溜まったら忘れた頃に振り替えるのも良いかも知れないね。

皆さんには思い出の写真ありますかね?