BANDANA/バンダナ | 山アリ谷アリ平地ナシ

山アリ谷アリ平地ナシ

喜怒哀楽を吐き出す自分自身の為の吐き溜めBlog。
各SNS、YouTubeも随時更新中。

西尾知矢さんやfunk ojisan、喝メタルさん、タメシビキ!
葛西ブルーズ、濱田製作所、
出演回はプロフィールにリンク有。

京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

さて、少し前になるけど、バンダナを手に入れた。





「バンダナなんてどこにでも売ってるし、ブログの記事にする様な事でも無いだろうに」

と、

思った人もいるかも?

知れないけど(笑)

重要なのは絵柄やデザインな訳だ。

今回手に入れたのは、
201410312322001.jpg
【BLACK LABEL SOCIETY COLORS BANDANA】

そう、BLACK LABEL SOCIETYのオフィシャル・グッズであるバンダナになる。

いや~、前から欲しかったんだよね。 Zakk Wylde本人もコレと、Doom Crew Inc.の十字架ロゴのヤツと、アコギでのライブとか、インタビュー、リハなんかでは頻繁に愛用してるから、ファンとしてはマスト・アイテムだし、敬愛してる俺としても欲しかったんよね。

だけど、国内でBLACK LABEL SOCIETYのグッズを取り扱ってる店でもバンダナは中々無くて、キャップやニットキャップなら販売してたりはあったんだけど、少し前にヤフオクに出品されてたのを発見して、そこまで競る事も無く、言う程値段も上がらなくて予想より安く無事落札出来た訳。





バンダナと言うと日本ではどうしてもヲタクのイメージが大きかったり、後はうどん屋やそば屋、居酒屋の店員ぐらいだろうか。

最近の日本のミュージシャンはバンダナを巻く人はいないね。

昔からいる有名なミュージシャンであれば、長渕剛だろうか。 最近は巻かないが、巻いてるイメージが大きく、長渕剛の物真似をする人が必ず巻いてるよね(笑)

他にも世良正則なんかは最近でも歌を歌う時に巻いてるし、ザ・クロマニヨンズのマーシーこと真島昌利はTHE BLUE HEARTSの時からトレードマークになってるかね。

なんで、ヲタクイメージからか、最近の若いのでは巻くミュージシャンはいないかな。





しかしながら、女の子のファッションとしてはカジュアルな衣装に合わせて、結び目を前頭部に持ってくる巻き方は一般的だよね。

バンダナの普通の巻き方としては、真ん中から折り、三角にして三角の長辺の真ん中が額にくる様に巻いて、両端を頭の後ろで結ぶ。
三角の頂点の部分を結び目の中へ入れて、後頭部寄りに出た両方のピョコンと出た部分をそれぞれ耳の後ろ斜め上ぐらいの部分に内側に入れるて、結び目が緩んでしまったら調整すると、頭の形に合わせて綺麗に丸く巻ける。

コレが基本やね。

他にはマーシー見たいに鉢巻見たいだけど、額部分は面積を多くして巻く方法もあるね。 レスラーとかもこの巻き方をしてる人がいた気がする。

後はバイカー巻きか(笑)
首に巻くヤツね。
そのまま口にマスク見たいにするのも、昔からある巻き方の1つだろうか。





バンダナは巻く意外には、SLASHなんかは後ろポケットに少し入れて、後ろに垂らしてた。

80年代のHRの派手目な人達はやってたと思う(笑)

海外のミュージシャンでは、最近でも普通に巻いてる人がいるし、ヲタクイメージがある日本とはバンダナのファッション的見方は違うだろうからね。

まぁ最近はヲタクでもバンダナは巻かないのかな? 良く分からないが、ヲタクのバンダナのイメージは赤いバンダナとか、そう言ったのあるよね(笑)





まぁどうでも良いんだけど、Zakk Wyldeと言えばバンダナ的なイメージも最近では定着しつつあるね。

最近ではアコギでのライブを良くするけど、さっきも言った様にリハやインタビュー、ショップイベントとかでは、割と頻繁に巻いてるね。

Zakk7.jpg
こんな感じで。
うむ、格好良い!



8thアルバム「Order Of The Black」のツアー辺りでは、右の腰の部分から垂らしてた。

zakk_wylde_in_toronto_i_by_basseca-d.jpg
少々分かりづらいが、こんな感じで。
これも、これでワンポイントあって格好良いと思う。

最近は邪魔になるのか、バンダナを垂らすのは止めた見たい(笑)









前に紹介した事があるが、ヘッドラップと言うのがある。
201410312326000.jpg
これは寛容型のバンダナ見たいなもんで、頭に被って両方の紐を後ろで縛るだけの簡単なものだ。

コレもBLACK LABEL SOCIETYのオフィシャル・グッズだが、最近では販売が終わった様だ。

バンダナよりも簡単に巻けるが、所謂頭を覆う巻き方のみになる。




さてさて、ヘッドラップにはレザーのものもあって、Zakk Wyldeも6thアルバム「MAFIA」辺りでは頻繁に愛用してた。
201410312329000.jpg
実はレザーになると「ヘッドラップ」では無く「レザー・バンダナ」と呼び方が違ったりするし、結構種類(頭周りの太さや革の厚みや質)がある。

それは、ミリタリーショップなんかで売られてたりもして、そう言った服装の1つにあるのと、バイカーのファッションとしてヘルメットで髪の毛がボサッとならない様に巻くアイテムとして、バイカー専門のレザーショップ等でも売られているのもある。

バイカーのレザーショップになると、レザーバンダナに刺繍が入っていたり、模様やデザインが豊富で、Zakk Wylde本人も額に刺繍か装飾か入ったものや、何も無いのとかいくつか愛用してた見たいだ。










バンダナ、普段では巻くって場面は無いかも知れないが、ロン毛の俺的に部屋での作業、ギター配線の作業でハンダゴテを使う場合とか、いくら後ろで結んでいても1本の髪の毛が垂れてきて、ハンダコテに当たって焼けたなんて事がある訳だ(爆)

後は普通に部屋の掃除や炊事、勿論最近ではスタジオに巻いて行った。 練習やリハでは髪を振り乱して弾く必要は無いからね。

まぁ、自分のバンドの練習では髪を振り乱して、かなり汗だくになってたけど(笑) Nivelung Valestiの練習ではそれは必要無いから。





ってな訳で、BLACK LABEL SOCIETYのバンダナがお気に入りなのですわ(笑)

アコギ持ってどっか弾きに行くか!?

さすがにバンドのライブでは前に紹介したボーラーハットの方が映えたり、何も被らずに髪を振り乱しすってのが良いけどね。

今度のライブでは、Zakk Wylde見たいに腰から垂らして見ようと思ってる。










っあ、その前にバンダナ巻いて、日本橋のヲタロードに行かなきゃな!!(爆)

バンダナ含め、いつものBLACK LABEL SOCIETYファッションでね!!




















だがしかし、もう寒いからバンダナよりニットキャップだよねぇ~(爆)