FD3S RE雨宮 SuperG-CRAZE7 | 山アリ谷アリ平地ナシ

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京都のスタジオラグWebマガジンにて一部記事を転載中!

今回の内容は「音楽」のカテゴリーで良いのか迷いましたが…(笑)

このアメブロ、何を検索してこのブログに流れて来たかと検索ワードやページ別の観覧数等を見る事が出来る。

一番多いのが意外にも「Rotovibe」。 後日、もっと詳しくPart-2でも書こうかな。 っんで「Marshall LEAD-12」かね。

そして次にCRAZEと言うか、瀧川一郎さん関連。

最近は「瀧川一郎 愛車」とか「瀧川一郎 RX-7」や「CRAZE7」等。
なんで、今回は瀧川一郎さんの愛車として有名なRX-7について。

っと、その前に俺は走り屋じゃありません。 車に関して、特にチューンドカーに関しては全く分かりませんので悪しからず(笑)





さて、瀧川一郎さんの最も有名な愛車、RX-7 FD3S、1998年に東京オートサロンにてカラーを替え出展され名前も「FD3S RE雨宮 SuperG-CRAZE7」と命名された。
現在はもうこの世に存在してないんだけど、このCRAZE7の勇姿は一郎さんがやってきたバンドの映像作品にて見る事が出来る。

・BODY 「STARK NAKED FLAME ~素っ裸の情熱~ LIVE AT BUDOKAN」

・CRAZE 「FILM CUSTOMIZE」

・CRAZE 「“THAT'S LIFE”FOUR fuckers ROYAL V.I.P. TOUR '96」

・CRAZE 「SCREAM FOR ROCK'N ROLL SUVIVOR TOUR 1998 Film.1」

・CRAZE 「SCREAM FOR ROCK'N ROLL SUVIVOR TOUR 1998 Film.2」

・CRAZE 「FILM DECADE 1995-2005」

これ等にて見れる。
CRAZE時代より一郎さんが新しくデザインして使い始めたギター、RE-Gのカラーも愛車CRAZE7と近いカラーにしてるのも有名で、ギターにも「RE雨宮」から「RE」と取ったのは分かると思う。
REの初期カラーは深いパープルで、俺のRE-95Gもその初期カラー。 CRAZEの「“THAT'S LIFE”FOUR fuckers ROYAL V.I.P. TOUR '96」までの映像作品で登場するCRAZE7はこの深いパープルになる。

1998年の愛車カラーが新しくなった際に、ギターのカラーも同じ様にしてる。 ギターのカラーとしては中期のカラーになるかね。

CRAZE 「SCREAM FOR ROCK'N ROLL SUVIVOR TOUR 1998」では、そんな新しいカラーの愛車とギターを見る事が出来る。

そんな中、1998年の東京オートサロンにて、ドラムの菊地哲さんのGREDDYⅢも赤から白へと替えて、一郎さんのCRAZE7と出展され、その模様が少し、CRAZE 「FILM DECADE 1995-2005」で見る事が出来る。
1998年に東京オートサロンに出展された事で、その後のチューニングマガジンである「OPTION2」に取り上げられるんだよね(笑)

そんな1998年6月号の「OPTION2」

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表紙






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ポスターカレンダー






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特集内容

丁度CRAZEには新ヴォーカルとしておがっちが入って、3rd Album 「ZERO」が出た時なんで、「ZERO」の紹介もちょろっとされてる。

そう言えば、このCRAZE-7の写真をカラーコピーしてステッカーにしてギターに無理矢理貼ったりした事を思い出した(笑)

この一郎さんの愛車のカラーと言い、ADフェイサーと言い、美しいし、普通ならただ目立って仕方ないけど、オーナーが一郎さんである所が「瀧川一郎」と言うカリスマ性を車にも感じてしまうよね。
一郎さん好きなら、このCRAZE7にも憧れたと思うからね。

俺はこうやって写真とか映像作品でしか見たことなかったりするんだけど、CRAZEの東京公演とかで入りの時に一郎さんが愛車で乗り付けてくるのを見た人に対して、羨ましい限りだわ。





さて、次はこの写真を。

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これは俺のFERNANDES RE-95Gのボディ・バックで、そこに貼ってる「CRAZE RACING TEAM」のステッカーになる。
このステッカーはCRAZEのライブに行けば、小と大のサイズで白と黒のカラーでグッズ販売されてたヤツ。

勿論、これとは違うけど、一郎さんの愛車、哲ちゃんの愛車には「CRAZE RACING TEAM」のロゴは至る所に設置されてる。

そして乗ってる小さいのはRX-7 FD3SのチョロQ。 しかもGTカーでGT-300にて1995年から2002年に実際に走ってた「RE雨宮 マツモトキヨシRX-7」。通称マツキヨ7(笑)

GTカーの至る所にある社名等はスポンサーのお金の出し具合で場所や文字の大きさが変わってくるなんて話を聞いたことあるけど、まぁ実際にどうなのかは知らないけどね(笑)
まぁこの1995年から2002年までにマツキヨは当然変わらないけど、細々した小さい社名は場所や大きさ、消えたり追加されたりは実際あったと思う。

このチョロQのマツキヨ7は「超リアル仕上げ チョロQ NO.3 RE雨宮RX-7」と言うもので、2000年辺りだったろうか、梅田のキディランドで見付けて、2個買いました(笑)

そう、もう1個未開封を持ってる(笑)





では、





何故、





たかが、





チョロQを、





2個も、





買ったかと言うと!?





これを見て!!

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リアバンパー部。
「CRAZE RACING TEAM」とあるではありませんか!! こりゃCRAZEファンとしては買っちゃうでしょ!!

時期は分からないけど、実際にマツキヨ7に「CRAZE RACING TEAM」の文字がリアの部分、両サイドにあった見たいです。
マツキヨ7は他にもミニカーとかプラモとかステッカーとか色々あるので、そんな中に「CRAZE RACING TEAM」の文字があるモノがあるかも知れないね。

しかしながら、こんな小型のチョロQと言うオモチャですよ! 他にも色んなスポンサーの社名が数多くある中、リアの両サイドに「CRAZE RACING TEAM」をチョイスする辺り…、

「タカラさん、分かってらっしゃる!」

っと言いたくなる(笑)

未開封のヤツはもう箱の色が変色してたりするんだけどね(爆)
瀧川一郎さん好きだと、色んな所でRX-7に反応してしまうよね。

ゲームのグランツーリスモシリーズでもFD3Sを必ずチョイスしてみたり、街でFD3Sのチューンドカーを見ると「一郎さん好きかな?」なんて思ったり(笑)

一郎さん、他にもシーマとかセルシオとかにも乗ってたっけ?
今は何の車に乗ってるか分からないけど、今だに一郎さんの愛車としては「FD3S RE雨宮 SuperG-CRAZE7」は語られるし、この世から無くなった今も、一郎さんのギターREシリーズにて、受け継がれてるね。

一番最初のRE-Gのプロトタイプが出来上がって試しで弾いた時に「まさに俺の愛車見たいなギターなんだよ」って、GIGSのインタビュー記事にて話してる。

これからも一郎さんの中にも、一郎さんのファンの中でも、「瀧川一郎さん=RX-7」や「FD3S RE雨宮 SuperG-CRAZE7」は忘れられず、残っていくだろうと思う。

永遠なれ!