お母さん、その花は「オオイヌノフグリ」。 -7ページ目

お母さん、その花は「オオイヌノフグリ」。

穏やかな春の日、咲き誇るタンポポの側で可愛らしく青い小花達、母はこの花が大好きと、当時小学生の息子に呟くと、彼は気の毒そうに花の名前を教えてくれました。日々の暮らしの中の思いがけない「落ち」のある生活のよもやま話。

週末の朝晩の散歩は私の担当だった。

仕事が休みでも、ゆっくり寝られ無い事を残念に思う時もあった。でも、散歩しないなんて考えられなかった。

いつもの週末より早くおきてしまった。

林を抜けて田んぼや畑のあぜ道を、朝日を浴びながら走り回って散歩した。

先週の土曜日の朝にも、ゆっくり一生懸命クンクンしながら、いつものコースを完歩したのにね。

もう、行く必要無い。

ぽっかり空いた、朝晩のそれの1時間。