いきなりプレゼンという無茶ぶり。 | SDMのブログ

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お早うございます 81433102Y.Oです。


最近、急なプレゼンテーションを求められることが多いです。


例えば、ビジネスシステムという授業や創造的意思決定論という授業で
前を向いて授業を聞いていると
いきなり、私が提出したスライドが前出ているのです。

え?え?っと困惑していると
「Y.Oさん、課題で自分が考えたこと、どうしたこうなったのかを皆様に説明してもらえませんか?」
とのお達しが来ます。 「ちょっと待って下さい!提出したスライドはプレゼン用に作ってないんです。文字小さいし、グラフや図すら添付してないよ!」というこころの声を押し殺して、あたかも冷静を装い「はい、分かりました」といかにも冷静を装いひな壇に立つのです。


ここで面白い気づきが有りました。 実は急なプレゼンテーションはあまり緊張しないということです。 なぜ緊張しないのか。それは話すことが決まっていないからです。 「あれ、言い忘れた。これ表現がおかしかった。」なんてものは無いのだ。 逆に言えば、自分が話したいことだけが口をついて出てくる。 しかも、オーディエンスの表情をみるようになる。 つまり、これからは、プレゼンテーションに対する意気込みとして 何も作らない。言いたいことだけを示す。資料を作って後は なんとでも慣れというスタンスで行こうと決めました。 以上