さもありなんneo -5ページ目

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おおっ!

コレは店長も生まれる前、父上母上も出会ってなかった頃のモノであります。

6~7年前に古本屋で見つけて入手したんですな

多分所有する雑誌の中でも超古クラスであります。

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目次のF-100のカットは橋本喜久男氏によるものですね。

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トップは最新鋭のXF-105でありますが、元写真自体が検閲で修正されており特徴ある翼付け根のインテークがよく分からないようになってます。

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そして実戦配備されているF-102Aと続きます。

センチュリーシリーズ華やかなりし頃ででありましょう。

一方我が自衛隊は…

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米軍の供与品で頑張っております(涙)

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この日の丸付けたカタリナやアヴェンジャーは、戦争が終わって未だ12年しか経っていない事実を実感させてくれますね。

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さらに堀越二郎氏御本人が語るインタビュー記事等興味深い内容に圧倒されます。

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裏表紙は日航の広告ですがこの当時家族でアメリカに行く日本人はどれほどいたのでしょうか?

古い昭和の雑誌には当時の夢や希望が感じられ、時間を忘れて読み耽ってしまいます。


陸奥の箱中拝見その2は次回に…

(ホントにやるのかにゃん…byひろ子)




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すっかり忘れてました。

陸奥の御紹介であります。

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ご覧のように箱はデカイってか長いです。

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ぱかっと箱を開くと当然の事ながら箱の長さ=艦体長でありますね。

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そして中身を物色していく訳であります。

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おもむろに取り出したこの小袋は…

つづく



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おおっ!

とうとう入手いたしました!

レベルのP-40でありますっ!

このキットを自分自身のために購入するのに苦節47年過ぎ去りました。

驚きの未開封品であります。

内容はそのうち箱中拝見で詳しくいたします。

箱の状態はまずまずですが残念なことにシミがあります。

でもそんな事はどーでもいいくらい素晴らしいアートでありますな。

このキットを模型屋で初めて見たときのお子様の頃の記憶がよみがえります。

そして、同梱された橋本喜久男氏の描くカラー塗装図…

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あゝ昭和よ永遠に…

当時の航フや世傑でもお馴染みのこの側面図を見ると、日々ワクワクしていたあの頃が偲ばれます。

平成も終わろうかという今現在ですが、昭和というプラモデルが一番輝いていた時代を体験したあたしらは幸せ者だと思います。

それでは、また







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ノースアメリカンF-86Dであります。

メーカーは富士ホビーであります。

中身はご存知の方もいらっしゃるでしょうがマルサンの名作のアレであります。

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橋本喜久男氏設計によるマルサンの傑作モデルです。


マルサン倒産後旧マルサンの有志により設立された富士ホビーから発売されていたものです。

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最初はマルサンと同じく1/50表記でしたが、2版目からは1/48表記に変更されてます

当時はフジミやLSなんかもスケール表記変更をやってましたね。


こうして見るとやはりオリジナルのマルサン初版モノが群を抜いてますねぇ

橋本喜久男氏の描く躍動感溢れる素晴らしいボックスアートです。

富士ホビー初版も同じく橋本先生の筆による事がサインに見てとれます。


今回紹介した2版目は黒いバックに正面から描かれたF-86Dが迫力ある筆致で描かれておりますが作者の確認はできておりません。

本年、長門に引き続いて入手したのがトップ画像の富士ホビー2版目であります。

こちらも箱中拝見でそのうちご覧いただきたいと思います。

それでは、また。




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兼高かおるさんが亡くなりました。

「兼高かおる 世界の旅」は、お子様の頃日曜日の遅い朝ごはん食べながら一家で見てました。

当時はまだ1ドル360円の時代で、海外旅行など夢のまた夢でありましたねぇ

メインスポンサーであったパンナムも既に無く

番組内で絶妙のやり取りをしていた芥川隆行氏も天に召され

今年で平成も終わりさらに昭和が遠くなります…

そんな訳で昭和大好きおやじは、昭和時代のプラモデルを手に取り当時に想いを馳せるのであります。

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YouTubeで当時のオープニングを見て涙いたしました。

合掌