
おおっ!
コレは店長も生まれる前、父上母上も出会ってなかった頃のモノであります。
6~7年前に古本屋で見つけて入手したんですな
多分所有する雑誌の中でも超古クラスであります。

目次のF-100のカットは橋本喜久男氏によるものですね。

トップは最新鋭のXF-105でありますが、元写真自体が検閲で修正されており特徴ある翼付け根のインテークがよく分からないようになってます。

そして実戦配備されているF-102Aと続きます。
センチュリーシリーズ華やかなりし頃ででありましょう。
一方我が自衛隊は…


米軍の供与品で頑張っております(涙)

この日の丸付けたカタリナやアヴェンジャーは、戦争が終わって未だ12年しか経っていない事実を実感させてくれますね。

さらに堀越二郎氏御本人が語るインタビュー記事等興味深い内容に圧倒されます。

裏表紙は日航の広告ですがこの当時家族でアメリカに行く日本人はどれほどいたのでしょうか?
古い昭和の雑誌には当時の夢や希望が感じられ、時間を忘れて読み耽ってしまいます。
陸奥の箱中拝見その2は次回に…
(ホントにやるのかにゃん…byひろ子)