さもありなんneo -26ページ目
 
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4隻目の空母は『飛龍』であります。
 
真珠湾作戦やミッドウェイ海戦での活躍で日本空母の中でも屈指の人気を誇ります
 
 
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上から見ますと、攻撃隊の書き割りがステキです。
 
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エフトイズからも同仕様の飛龍が出てましたが、細部はともかく全体のシルエットはこちらの方がいい感じですな。(値段は半額以下にゃのに…byひろ子)
 
 
ちなみにこのキットは、ぴーすけさまから提供していただきました。
 
ありがとうございました 
 
 
 
 
 
 
 
 
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加賀であります。
 
艦名からも分るように元々は戦艦として建造された船であります。
 
赤城と共に空母に改装途中の天城が関東大震災により損傷した為、代艦として空母に改装されました。
 
元が戦艦なので速力が低いのが難点でありましたが、その長大な航続力は大きな長所となっております。
 
 
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同シリーズの雲龍と比べてみますと、その巨大さが実感できます。
 
赤城加賀の魅力は、側面の複雑な形状が上げられると思います。
 
元々戦艦(赤城は巡洋戦艦)の船体を利用した三段飛行甲板という特異なレイアウトをとっていた為縦方向のマスが大きいのが、さらにソレを強調しております。
 
一見重心が高そうにも見えますが、ソコは元戦艦、横安定性は翔鶴級よりも優れたものでありました。
 
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スケールは小さくても空母が3隻並ぶとなかなかの迫力であります。
 
真珠湾作戦ではこの倍の6隻の空母が投入されております。
 
第1航空艦隊(南雲機動部隊)は正に当時世界最強の打撃力を持った機動部隊だった訳であります。
 
 
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エフトイズでは次回作には飛鷹級がアナウンスされております。
 
順調に行けば正規空母が全種揃いそーな感じでありますな。
 
ここで、タカラトミーアーツに大鵬をラインナップに加えていただければ、マリアナ沖海戦(負け戦なのだが…)の第1航空戦隊が再現できるんですけどねぇ~
 
翔鶴瑞鶴は甲板シールをマリアナ沖海戦仕様にしてラインナップに加えれば完璧でありますしねぇ
 
 
 
 
 
 
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おなじみガチャシリーズの航空戦艦『伊勢』であります。
 
世界でも類を見ない艦種でありますな。
 
エンガノ岬沖海戦では僚艦日向と共に獅子奮迅の戦いを見せております。
 
 
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その様子を高荷大先生が描いたニチモ1/500日向のボックスアートであります。
 
これは、数ある伊勢級の箱絵の中でも最高のものだと思います。
 
後部に設置された噴進砲の凄まじい弾幕が圧巻であります。
 
 
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こうして見ると小さくても戦艦のモデルは、オーラが出まくってます。
 
 
 
 
このシリーズ大和級、長門級も発売されておりましたが今や入手難であります。
 
もっと早く気付けばよかった…
 
 
 
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すっかり忘れてたJ21
 
気が向いた時にじわじわと製作中であります。
 
この状態だと『○の谷の…』に出てきそーな感じであります。
 
ラインが有機的なんですな
 
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ブームをひっつければ、本塗装工程に進める訳ですな。
 
 
 
 
 
 
 
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店長…『ぴーさま、申し訳ない…』
 
風見…『どーしたんスか?』
 
店長…『実はタカラトミーアーツの伊勢が入手でけたのじゃが、ソレ見てびっくり!』
 
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 現物見もしないのに、日向と伊勢は後部のみ別パーツで前部、中部は共通なんて
決めつけ、おまけに砲塔部も同じなんて教えてしまっておりました。
 
砲塔部は専用部品で銃座付砲塔が3基となっていました…(-_-)
 
ご指摘のとおり銃座付は2基でいいので、銃座を削り落とすか日向の部品で代用しなければなりませんなぁ。
 
実は船体前部、中部とも専用部品で、増設された高角砲も再現されております。
 
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風見…『ガチャものだと思ってなめてたんスね…』
 
店長…『そのとーりじゃ…』
 
風見…『いつに無く殊勝な態度っスね?』
 
店長…『誤りは素直に認めるのが良識ある大人ちゅうもんじゃ』
 
風見…『自分で言うかね…』
 
 
 
ぴーさま申し訳ありませんでした。
 
やっぱ思い込みはいけませんねぇ
 
それにしても、そこまでやるのか!タカラトミーアーツ!
ってな具合でありました。