さもありなんneo -15ページ目

再びの沖縄ねたに戻ります

到着当日シーサイド・リストランテでランチのあとはアメリカンビレッジにてショッピングタイム。

さらに沖縄土産はここに行けばOKの『酒のスマイル』と『ジミー』に突入してしまう訳であります。

そして居酒屋にて晩餐の後、宿へと向かった一行でありました。


さて翌日は…

航空自衛隊那覇基地に向かうのであります。

この時に基地内各所の視察を行い、件の砲台に赴くのであります。

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で、那覇基地でランチを食すのでありますな。

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この日のメニューはカニカマ入り春雨サラダと豚肉&キャベツのしょうが焼きとなにかのスープでありました。(注:メニュー名称は正確ではありません)

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昼食後はふたたび米空軍嘉手納基地へと向かうのであります。

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                                       タキシング中のKC135

嘉手納基地にはさすがに入れないので外側から覗き見をするのですな…

基地内にはKC135やKC130がおりました。

タンカーとはいえマットグレーに塗られた機体は凄みを感じさせます。

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            (垂直尾翼のタイガーカラーがいかしてるんだにゃあ…byあかまる)
























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                                        +をクリックするとほぼ原寸大

レベルのF-4Eであります。

F-4Eは以前フジミの1/48を2種記事にしております。

今回のレベルのものはドラッグシュートを開いた着陸直後の画であります。

飛行中や離陸(発艦)中なんてのは良く見るパターンなんですが、これはあまり見られないシチェーションではないでしょうか。

シャークティースが良く似合うF-4Eのカッコよさをシャープに描ききっております!

皆様ご存知とは思いますが、箱絵のかっこよさとは裏腹に中身は大昔のB型をアップデートしたものなのであります。

レベルのB型は実機の進化とともにF-4C/D、F-4J、F-4K/M、F-4E、F-4EJ、RF-4Eと改修されるのですが、基本がB型なのでいずれも中途半端なものになっております。
しかし、最近では見ることのできない凸モールドとリベット表現の素晴らしさは、さすがレベルとうならせるものがあります。

今となっては、素組でレベルのファントムを味わうのが正しいキットの生かし方だと思います。

それでは皆様、是非原寸大に拡大してカッコいいレベルのファントムのボックスアートをお楽しみください。

それでは、また





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突入先は嘉手納米空軍基地嘉手納マリーナ内にあるシーサイドレストランであります。

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ここは米軍施設でありながら一般人も利用できるレストランなのであります。

沖縄料理といえばゴーヤチャンプルーや沖縄そばなんてことになるんですが、もうひとつの沖縄の味として、アメリカン料理もあるのも事実であります。

よって、本日の目的はアメリカンなランチを食すということであります。

一歩店内に入ればそこはもうアメリカ、店内のお客は軍属や軍関係の異国のお方がほとんどであります。

そこで交わされる言葉はもちろんイングリッシュ、メニューも英語表記です。

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ここで、本場のアメリカンサイズのTボーンステーキetcを食し
                アメリカン気分に浸る店長一行でありました。

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ここでの会計はドル建て(クレジットカード可)で日本円はNGであります。

         (なんだか気分が出てきたところで続くんだにゃあ…byひろこ)





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道すがら「オー、沖縄のパトカーは洒落ちょるね~」なんて言っておりましたが、車内には迷彩服を着込んだ屈強な兄さんが二人…

さらに、ボディサイドにはMARINE CORPSの文字が

おまけにナンバープレートが…

脳裏に浮かんだのは
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                               この人たち…

そして、ハンビーとかも普通に公道走ってるし…

やっぱ沖縄は(本土復帰したとはいえ)まだまだアメリカなんだと改めて思った店長でありました。

ちなみにパトカー後方の黄色のバスは米軍関係者のスクールバス




今回、空港到着後レンタカーを借り受けた一行が目指したのは、とある米軍施設であった。










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航空自衛隊那覇基地内にある旧海軍砲台跡に残る15サンチ砲であります。

昨年沖縄遠征の際に訪れました。

海軍小禄飛行場に6基構築された砲台でただひとつ残ったものであります。

重厚なベトンには米軍からの攻撃によりできた傷跡が確認でき、今にも火を噴こうとするが如き砲口には鬼気迫るものが感じられました。

沖縄戦の際本土防衛の最前線となった地であり、戦後70年経た現在も対中国における最前線であるのが未だこの地であるのは紛れもない現実であるのです。

実際店長らが基地内にいる間にもF-15Jがスクランブル発進していきました。

しかし、なぜ店長が沖縄までうっかり出かけてしまったのかは…

(何なんだにゃあ…byひろこ)