前回のフジミAH-1Gに描かれた謎の車輌がなんとなく分りますた。
ソレはたぶんコレ…

M132自走火炎放射器だと思われます。

M113の派生車輌で火炎放射器を搭載したモデルです。
ターレットの形状がまさに描かれたものと同じであります。

ハッチが61式と同じ様な開き方するんです。
前方から吹き上がる黒煙と火炎はAH-1Gの仕業ではなく、こいつの仕業だった訳であります。
小銃らしきものを背負った兵士は、ターレット後方のハッチから身を乗り出してる(あるいはハッチを開いて天板に腰掛けてる)んですな。
さすが高荷画伯!1枚の箱絵でここまで楽しませてくれますっ!
なんとなくスッキリしました…
今回の記事とは直接関係無いんですが、ヴェトナム戦争つながりでコレを
このアニメ、第1話のオープニングのシーンですっかりやられてしまいました。
気になった方は、レンタルショップへ走れ!
第1弾と第2弾のプラモデル製作はどーなったのかにゃあ…byひろ子