
クリックすると拡大されます
ニチモのA.M.X.13であります。
ダンケルクなんてサブネーム付けてますが、勿論フランス人はそんな名で呼びません。
当時模型メーカーが、販促のために勝手に付けた呼び名であります。
なにしろ、A.M.X30はフランス(なんてぇ安直な…)とサブネーム付けられてました。
そう、タミヤではナポレオンと呼ばれたたアイツです
この高荷大先生の見事なボックスアートは、A.M.X.13の魅力を余すところ無く伝えてくれる眩暈のするような逸品であります。(目回しちゃしょーがないっス…)
この画の右後方に描かれた、怪しげな車両にお気づきの方もおられるでありましょう
実はコレ、

なんですねぇ
パナールEBRであります。
ミドリ商会でキット化されておりました。

パンハルドなんて名前になってますがフランス語を英語読み(?)するとこーなんるんでしょうか…
エレールも昔はヘラーなんて呼ばれてたし…
ミドリ商会のボックスアートは中西立太画伯だと思います(違ってたらすいません)
後方のヘリはガゼルでありましょうか、これもまた実に見事な画であります。
是非この素晴らしいアートを是非拡大してご堪能下さい。(注;パナールEBRは拡大しません…)