風見…『もう4月になっちゃったスねぇ』
店長…『いよいよ新年度じゃね』
風見…『でも、店長が今年になってプラモデルを作ってないのは秘密っスね』
店長…『ってか、言ってるし…』

そーゆー訳で、FtoysのF-86Dセイバードックであります。
昭和40年代カラー写真風仕上げにしてみました。(よくわかんないっス…by風見)
ハチロクとマルヨンの狭間で影が薄い存在ではありますが、レーダーサイトとの連携による全天候邀撃管制や、BADGEシステムの構築に大きな役割を果たしております。

機首のレドームが犬の鼻みたいなんでセイバードックの愛称が付いたそーです。

対爆撃機用のインターセプターなので武装は「マイティマウス」24連式空対空ロケット弾(無誘導)のみと対戦闘機戦は考慮されてないのがアレであります。
またレーダー連動のFCSも黎明期のデリケート(真空管式)で複雑なものだったのも運用期間が短かった原因でもあります。










最近のFtoysのアイテムにはパイロットが付属しなくなったため、今回搭乗願ったのはT-33のパイロットであります。
やっぱ、パイロットは付けて欲しいですなぁ…