
画像右下の+マークをクリックするとほぼ原寸大
フジミ1/70のヘルキャットであります。
ボックスアートは橋本喜久男大先生であります。
橋本喜久男先生といえば、旧世傑の表紙や航フの折込ポスター、グンゼ/レベルの組説の解説や、同1/32シリーズに同梱されたカラー側面イラストなどでも御馴染みでありました。
橋本先生が、戦後日本の航空機ファンを育てたと言っても過言ではないでしょう。
100円キットは当時のスケールモデルのボトムラインでありましたが、ボックスの装丁には一部の隙もありません。
このまま箱を大きくして、1/32クラスのボックスアートとしてもなんの問題も無いでありましょう。
ただいま、mono shopにて橋本先生の原画イラストレーションが販売されており、そのラインナップはいずれも見覚えのあるものばかりで、真剣に購入を考えてしまいます。

で、中身の検証は次回に…つづく…