
ビニール袋から出してないので見難いですがギアボックスであります。
ニチモは、樹脂製のギアを使った組み立て式になっておりますがタミヤのものは、
金属製完成済みギアボックスであります。
現在ではこのような細密な加工技術を持った町工場がなくなったためでありましょうか、モーターライズ戦車の再販はほとんどありませんねぇ…(-_-)
そして、付属のフィギュアであります。

最後になりますが当時のプラモデルには必ず同梱されていた…コレ

そう、接着剤であります。
当時の接着剤のラベルにはメーカーロゴが誇らしく表示されておりました。
現在では、接着剤別売りが標準となっております。
いまの子供達は昔みたいに、プラモデルを買ってお店の前や公園で即組み立てなんて事もできなくなってしまいました。(悲)
現在模型関係のHPやブログやってるオヤジ世代の皆様は、即組み立てを経験している方も多い事でありましょう。
プラモデルの楽しさの原点は、そんなところにもあるんですけどね。
ニチモセンチュリオンはこれにて終了であります。