センチュリオン 検証 (その2) | さもありなんneo
つづきであります 
 
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                そして、ロードホイルのデティール
 
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                 無限軌道はこんな風であります。
 
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上がニチモで、下がタミヤであります。
 
ニチモはもともとゴムキャタだったんですが何度目かの改訂でポリ製に進化しました。
 
タミヤの方がよりリアルでありますが残念ながら裏側のモールドはありません。
実はこのシリーズでセンチュリオンより前に発売されたレオパルトⅠのキャタピラの裏にはモールドが施されております。(M60A1も)
 
今回の一連の記事は、ニチモタミヤって事をあげつらっているのではなく、
「ニチモのセンチュリオンはこんなだよ」って紹介をしているのであります。
 
所謂、昭和のモーターライズ戦車模型の中でも成熟期に在ったキットのありようをご覧いただいている訳であります。
 
何しろニチモの初版はゴムキャタで、タミヤよりも一世代前のキットでありますので…
 
 
 
風見…『なんだかんだで、毎日更新してるっス…(反動が怖い(-_-))』
 
 
つづく