鞍馬天狗のおじちゃんだネ!…それは、アラカン(嵐勘十郎)   零観 (その1) | さもありなんneo
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零観の製作に入ります。

ウチには、WL1/700~タミヤ1/50まで各種スケールの零観も在庫があるんですが今回はコレっ!

ハセガワ1/75でいきます。
                          (再販モノですが…by風見)


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風見…『零観の在庫の中でも一番ご難儀なのを選んだっスね』

店長…『ふっふっふ…困難に挑戦するのが昭和人の心意気じゃっ!』

風見…『意味がよく分らないっスが…』


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風見…『ハセガワ初期のキットだけに結構アレっスね…(-_-)』

店長…『当時のニチモの搭乗員もこげなじゃったもんねぇ』


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この連休は暇なのでサクサクと組上げちゃいます。

しかしながら、同時代のエアやレベルのキットに比べると、部品の精度がいまいちでありますな。

接合部のほとんどにパテが必要でありました。

でも組んでると、小学校当時を思い出して懐かしくなりました。

当時友人のM山君、M野君と近所の模型店でそれぞれ買ったキットをアタシん家で一緒に作った事がありました。

アタシがフジミ1/70のヘルキャット、M山君がエルエス1/75隼Ⅱ型、M野君がハセガワ1/75の零観というラインナップでありました。
(隼Ⅱ型は今でもマイクロエースで現役ってのがスゴイっス…by風見)

その時M野君作った零観が小さいながらとてもカッコ良かったのが今でも思い出されます…

ってな感傷に浸りながら組んでると、当時並みのスピードでここまで組みあがりました。

お子様の頃は、皆様もそうだったでありましょうが、やたら組むのが早かったですもんねぇ~
(まあ色も塗らないし、接合部の整形すらやってなかったし…by風見)


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風見…『トルーパーの足元の発動機は…?、カウリングも開口してるし…??』

店長…『ふっふっふ…』



つづく…

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