
風見…『なんだか、コメットさんみたいなタイトルっス…(-_-)』
店長…『コメットさんといえば、九重祐三子じゃね♪』
風見…『…?、大場久美子っスよぉ~』
店長…『むっ…(怒)』

これで、完成であります。
元々は1956年初出の超ベテランキットでありますが、その姿は実に堂々としたものであります。

晒し首搭乗員をサルベージして、コックピットを深く加工したんですが、厚みのあるキャノピーのため
ほとんど効果はありませんでしたねぇ~
オリジナルの状態を生かして、モーターでも仕込んでペラを回せばよかったかも…
今回は「吊り」で、撮影をしたのでペラを回す事ができなかったので、ペラは描きこみ合成しております。



更にコレを元に細工をすると、1枚目の画像になるわけであります。
やはり、フロッグのキットは味があっていいですねぇ~
エアのキットもそうなんですが、現代の新興アジア製キットに比べると、完成品の佇まいが実にいいです!
キット開発に係るメーカー側の思い入れが違うんでしょうねぇ~
今年も往年の名キットに光を当てるべく、新製品には目もくれず突っ走る予定であります。(ホントかっ?)
いいですよ!昭和のキットは\(^o^)/