シンガポール攻略戦 (皇軍機祭り 特別編) | さもありなんneo
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昭和17年1月といえば、マレー電撃戦の真っ最中でありますっ!

そこで、『さもありなん 皇軍機祭り』の最後を飾るのは、意表を突いた陸もので突撃でありますっ!

1枚目の画像は、秋田書店刊 「写真で見る太平洋戦争2 シンガポール攻略戦」の表紙であります。

これは、年少者に 太平洋戦争(ホントは大東亜戦争としたいところ…)を、
解かり易く書き記したシリ-ズであります。

この表紙の絵を見た当時の店長は、もう興奮しまくりで親におねだりして購入いたしました。

さらに、折り込み口絵で止めを刺されますっ!

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ああっ!なんと素晴らしい高荷大先生の作品でありましょう!
(我が鉄牛の蹂躙攻撃にびびりまくる英兵…)

今見ても血圧が上がります(-_-)

この巻は、弟1部マレー進撃作戦~第2部マレー沖海戦~第3部パレンバンの空挺作戦の3部構成になっており、
小学生にとっては写真、挿絵、解説とどれをとっても第1級のものでありました。


しか~し、中学生になると、「ドイツの戦車なんかに比べると日本の戦車は、どーも'いまいち'である」
なんて、ほざくよーになるんですな…これが(-_-)

その目を覚ましてくれたのがぁ コレっ!

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松本零士先生の『鉄の墓標』に出てくる四式中戦車でありますなぁ(^o^)

そして、後年『サムライ戦車隊長』を読んで、実際の戦車戦の生々しさを知るのであります。

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これは、フジミ1/76 中西立太大先生の作品でありますが、これも実に素晴らしいアートでありますっ!


記事書いてる間に、日付が変わってしまいました(-_-メ)

年末年始には、とうとうプラモデルには手を付けなかった店長でありますっ!

実は、エアフィックスの99艦爆探してます(-_-)情報があれば教えて下さいませm(__)m


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気が付くと2機目の撃墜マークのシルェットが浮かんでおります。
コレも皆様方のおかげであります\(^o^)/