ソ連のクリスティー戦車の改良型のBT5とBT7ですよ(笑)。

こちらはズベズダのBT5
いつもの通り箱を箱を開けた瞬間は危険な感じがしますが、合いはイマイチながら厚いプラのおかげで、破損など無く組めました(笑)。

今作るなら、タミヤのBT7から細かい部品をビキマンすれば更に良くなりますよ(笑)。
丸太は、いつもの通りランナーで自作。

こちらはタミヤのBT7

なんか改心しかのかっての位良く出来たキットで最高♥。
今回は、どちらもラッカー塗装なんですが、あんまり面白く無いな(笑)。
次はグンゼ水性ホビーカラーで作ったロシアングリーン1で塗ってみたい(笑)。
最後のオチ
クリスティー戦車お約束の装輪装軌両用機構。
なんかガルパンでワケわからない大嘘演出で卒倒しましたが…(泣)。
コイツは第一転輪がステアリング機構があるんだけど…。
このステアリング機構は重いし良くぶっ壊れるわで不評(笑)。
後は起動輪から第4転輪に動力配分する機構もなんか怪し過ぎる(笑)。
後は履帯を頑丈にすりゃ無問題なんで、結局は履帯無しであんまり走らなかったたみたい(笑)。
そう考えるとT-34はBTの怪しい機構を廃して合理化したのが成功の秘訣ですが、上記の機構を廃止するに辺り設計者のコーシキンは将軍達と論戦を繰り広げ(スターリンの前で(笑))粛正の危険を犯して説得に成功しましたが、T-34の試作車が完成し試験が終わった直後に過労と心労と肺炎で死亡。
結局は装輪装軌両用機構ってのは手間のわりには役に立たないって事ですね(笑)。