ポーロピアン6t戦車 | スダコフツ167のブログ

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FC3Sとの日常と、戦車模型の考察が、中心です。

スダコフツ167の意味はドイツの4号突撃砲です。

今回は…ビッカース社の輸出用の戦車のポーランドバージョン7TPですよ(笑)。



ビッカース6t戦車は輸出先の事情や注文に応じて改良してくれる親切設計が受けて各国に輸出及びライセンス生産に成功した第二次大戦前のベストセラー戦車。

ポーランドは2砲塔バージョンと主砲をボフォース37mmにしたり、E/gをガソリンとディーゼルの二種類作ったりしてました。
しかし量産が少し遅かった為にドイツ侵攻時には数が少なくちょっと残念な戦車。

今回のキットはミラージュってポーランドのメーカーで、初代マキシムにて購入したんだけど17歳の俺はなんか組めなかったのに…(泣)15年位放置プレーして久しぶりに箱開けたら、なんか簡単に組めてしまったって…❔。
しかも砲塔の側面のモールド無かったのが、許せずちゃんと作ったよ…(笑)。
因みに7TPの37mm砲塔って2種類位バリエーションがあるからリベットとピストルポートからわかるよ(笑)。

キャタピラーはカステンSKを使用。
更にマニアックな事言うと実はKシリーズもあるけど、スプロケに合わないって泣ける意味なし履帯(泣)。
後に後にRPM版には純正連結履帯入ってかからこちらの方がマシかもね。




なんか今度はT-26を組みたくなって来たぞ(笑)。