いろいろ零戦の改良案を否定しまくって
見ましたが…(笑)
こんなんあったら良かったんぢゃないかってのを考えてみました🎵。
その1 栄E/Gの改良。
なんかターボつけて高空性能を高めようとしたり、してた人が実際に居たみたいですが…あんまり理解されなくて没になったそうです(笑)。
取り合えず、2段加吸器にI/C着けて水メタノール噴射とかを考えてみましたが…
常識的に機首の機銃を廃止しないといけない+吸気菅の取り回しにI/Cを何処に着けるか考えるだけで大変そうですね…(笑)。
つぅか日本のI/Cは圧損が多くて、❌❌なのがよろしくないですね(笑)。
それと結局は生産性+整備性が悪くなるのは間違いないんで、ちゃんと回ればいいね(笑)。
機体の重力配分も考えないといけないのも忘れてたわ…(笑)。
その2 零戦以外を考えてみた。
ケース1 5式戦
いきなり陸軍機ですが…間違いなく機体の出来だけは当時の日本でNo.1なんで、ちと考えてみたら、E/Gは100式司令部偵察機と一緒なのに何故か❔2段2速加吸器から、1段2速に退化してる…😢。
多分、信頼性+重量配分と機首武装の関係で諦めたんだと思いますが…
2段2速加吸器になれば高空性能は、まぁまぁ良くなったと妄想。
更にはハ45を積んじゃうってのも逝けるはず…(笑)。
ケースその2 雷電
雷電の機体のシェイプアップ+E/Gをハ43にしてみたら、どうだろうか❔。
多分、烈風を造るより手間かからずに逝けるような感じがします。
結局は幾ら妄想しても機体設計以外は❌❌なんで、漏れ漏れのポンコツなのは間違いないね(笑)。
松本零士の漫画で油駄々漏れの日本機が描かれてたけど…
あれは間違いなく誇張無しだと思います。