当方が幼い時に見てた、あのグラハム.カーの世界の料理ショーが、DVDになってたんですね(笑)。

しかも、2年前に再放映されて再ブレイクしてたのかよ(笑)。
しかも、見てた小学生がバカ受けってのが凄いね。
今見ても、死ぬほど面白いよ(笑)。
特に今まで名前は出るけど、画面に一切出なかったスティーブが見れて積年の大願成就しました。
でも、世界の料理ショーって今見ますと、日本の翻訳がすげぇ~適当+黒沢良の吹き替えが素晴らし過ぎます(笑)。
しかも、グラハムの料理が全く関係無く普通に笑えるのがいいですね。
更に分析するとグラハムはイギリス人で、イギリス陸軍に5年在籍してて近衛兵になりたかったみたいですが、料理が上手いから炊事兵になっちゃたからとか(観覧席は大爆笑)。
奥さまはカンガルー体型(オーストラリア人と洋梨体型をダブルで、かけて観覧席は爆笑。)らしいです。
兎に角適当に料理と観覧席にひたすら笑わせるのが面白いです。
後はスティーブってスタッフとの掛け合いは爆笑の渦ですが、
初期には2.3人のスタッフの名前が出てましたが翻訳者が分かりやすくスティーブ一人に絞ったんだと思います。
後はやってる事は石橋貴明+毒蝮三大夫ですよ。しかも1969年にやってますから、画期的ですよ。
肝心の料理は兎に角、高カロリー高タンパクで肉汁は絶対捨てないとか溶かしバターとか体に良くない料理のオンパレードですよ。
しかも、奥さまは脳卒中+心筋梗塞だかでノックアウトしたそうです(笑)。
でも、楽しそうに料理を作ってるのと試食の時のあの顔は素晴らしい。
料理中のトラブルや時々失敗する等のハプニングも観覧席大爆笑。
番組冒頭の今日の料理に関係した国に行って紹介する映像と、掴みの小話が又爆笑と最初から最後まで楽しめます。
料理自体が、見てるだけで胸焼けしそうなのが唯一の弱点なんですがねぇ~⤵。