
水性ホビーカラーの上にMrカラーの艶消しクリヤーを吹いても特に問題無い。
グレートーンを使ったのは、格安で買えたジャンクだった為で、特に意味は無い。
いつも通りガイアノーツの薄め液にて適当に希釈して弱めに絞ってゆっくり吹きます。


こんな感じで、いつも通りグンゼ水性ホビーカラーだけで基本的な塗装をしてます。
この後はウェザリング+エイジングに荷物を載せりゃ完成ですね。
一部にグンゼ水性ホビーカラーの隠蔽力だ云々言ってる方もいますが、隠蔽力が強いなら希釈すりゃいいし、弱いなら弱い事を見越して重ね塗りすりゃいいと思いますので、特に問題無い。
当方に言わせれば、万能な道具なんかありゃしないし、万能を謳う道具ほど、ここぞって時に使えないし、見た目ワケわからない道具で数年に一度しか使わなくても持ってる道具も有りますし、プロの木彫りの職人さんなんか見た目同じようなノミを壁一面に沢山持ってますので、道具の特性を上手く理解し正しく使用ないし時には無視して強引な使用もあると思います。
グンゼ水性ホビーカラーはタミヤアクリルに無い平滑性が高いってのと乾き難いって特性を上手く利用すれば、まだまだ面白い塗り方があると思います。
後は以外と乾くと塗膜がタミヤアクリルより若干強いってのもいいと思います。
後は昔は一本100円って安く尚且つ全国区で大量に販売普及してたので、デッドストックが大量に更には安価で購入出来る可能性が高いので、舶来の塗料なんかよりは絶対的にメリットがあると思います。