グンゼ水性ホビーカラーその2 | スダコフツ167のブログ

スダコフツ167のブログ

ブログの説明を入力します。
FC3Sとの日常と、戦車模型の考察が、中心です。

スダコフツ167の意味はドイツの4号突撃砲です。

今回は超レアフォークマニアックにグンゼ水性ホビーカラーの初歩的な鑑定法を語るよんドキドキ

アルパカさん達の前に置いてあるボトルのラベルに、はい注目アップ
一番左側のピンクアルパカさんの前にある黄色が1980年代のラベルで以下右側に行くほど新しく一番右側の茶色アルパカさんの前にある2つのラベルが現在でも見るラベルですが、当然一番右側の緑色のラベルの現行よりは最低製造されてから3年以上は経ってるから注意すべし。

更にはマニアックになると上蓋に水性ホビーカラーと刻印されてないのは蓋がMrカラーと共通化された為なので、そこから製造年代を予想可能。

後は中のインナーの蓋も製造ロットによるのか中央が窪んでるのが左側から2番目の一部に見られます❔。

追記。
瓶の裏にグンサンって文字がある瓶は…
メチャメチャ古いぞ…(笑)。

基本的に水性ホビーカラーは未開封でも中身が固まる可能性が高い(在庫20年以上は特に)当方は最初タミヤアクリルの薄め液を定期的に補充してましたが(昔は水性ホビーカラー用薄め液は無かった為)ある7年前からはMrカラーの薄め液を変わりに補充してますが、それ以降はカチコチに硬化することは無くなりました。

今後は規制や輸出に水性ホビーカラーは適合出来なくなるような話しも聞きますので、アクリジョンが主力商品にグンゼは持って行きたいみたいですが、中々普及しないのはしょうがないです。
アクリルガッシュやファレホアクリルみたいに水だけで塗れる位簡単でないと普及は難しいと思います。

去年は水性ホビーカラーを中心にたまにMrカラーにガイアノーツも使いましたが、今年も水性ホビーカラー中心に戦車を塗って行きますよ。



追記。最新の水性ホビーカラーのボトルキャップはMrホビーと刻印してあるMrカラーと共通化された蓋を使ってます。
左側は以前ので右側は現行品