やっぱりスターリン重戦車に似合う肩書きだね。
何せスターリンだよ。
逆らう奴は即粛清


今回は大量の各スケールのJS-2mを出してみました



最初はいきなりズベズダ製1/35
当方、ドラゴンのJS-2mは両方作りましたが、迫力とドイツの女子供老人を情け容赦なくキャタピラで、ミンチにする凶暴さはズベズダにしかないっす

しかもタミヤのJS-2mのパーツとの相性が、抜群で、手間掛けただけ良くなります。
ドラゴンの餅みたいなのとは訳が違います。


タミヤのヨンパチは末広がりの砲塔が、カッコいいぜ

でもサンゴーは作った事無いよ



最後はフジミのナナロクとパンツァーミュージアムの食玩。
フジミは意外とプロポーション良好のキットでお勧めだけど…
作る手間はヨンパチの倍掛かる難キットでもあります。
理由は柔らかいプラと全自動金型での抜きの太いゲートは処理が大変でした

各社各スケールを並べて見たら結構楽しかったです。
でも二度とフジミのナナロクは組みたく無いっすね。
最後に実際問題のJS-2の問題点は、やっぱり長いお鼻の122mm砲でしょうね。
あの砲塔の中で25kgの砲弾を薬室に装填して、5kgの薬筒の装薬を調節して装填するんでしょ?。
死ぬほど重労働だよ

やっぱり弾丸はランマーで押すんでしょ?。
JS-2が、動いてる時は絶体装填出来ないと思います。
多分、JS-2はキャタピラで敵陣地を蹂躙踏み潰して突撃するのが主な戦術だと思います。
砲を使う時は基本停止してから再装填や射撃すると思います。
間違っても女子高生が乗る乗り物で無いことは確かだと思います
