いつも思いますが、帝国陸軍の大砲や戦車の開発のノロさにはイライラします。
特に自走砲みたいな急を要する間に合わせ兵器に何年時間掛けてんだよ!!。
ドイツならば2ないし3ヶ月位で、でっち上げる一式自走砲なんか研究が昭和14年。試作16年に製造開始18年て、なんだよ?。
下らない箇所に時間掛け過ぎなんだよ。
しかも試作品を習志野だ関東軍だで運用試験とかで死ぬほど時間掛け過ぎなんだよ。
しかも図面の作成だ部材の発注に寒冷地試験なんかで無駄な時間掛けてんなよ!!。
記録読んでると戦争中なのに官僚主義の横行で全く完成しない兵器が多いです。
これが戦闘機だと改良型が、次々出てきて疾風や飛燕みたいに開発スピーディーな兵器がありますので、帝国陸軍の兵器開発は全く理解出来ません?。