エッチングパーツの憂鬱 | 呑む振る打つ買う、作るの日記

エッチングパーツの憂鬱

ドラのヤークトタイガーの制作に取り掛かる。

サスペンション及び転輪のパーツ構成は見事でストレス無く組める。


がっ、

問題はエッチングパーツ。
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エンジングリル部にある金具(フック)。
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グリルのメッシュは効果的だが、鼻息で飛んでしまうような金具の再現には辟易。

48、35スケールなら価値のあるものかもしれないが・・・


甚だ疑問である。
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マスターモデラーズVol.73のヤークトタイガー特集記事(1/35スケール)を見ると、燃料タンク通気パイプまで再現している。

ミニスケじゃ、ライトコードの追加工作程度で十分でしょ。
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何でもかんでもエッチングで再現というのもいかがなものか?


カット断面?の処理も面倒極まりないっ。