2024.06.04 Amazon Prime にて
(劇場公開日:1933年10月5日)



今日の昼にみました、

前に映画関連Grで、この作品の感想を読んで観たくなり

アマゾンプライム探したら見つけました^^)
古い名作が沢山あり、「アンナ・カレニナ」とかいろいろあり
楽しみ。

面白かったです、出だしの電話受付嬢のシーンで、あれ?
この映画観たかな?と思いましたが、未見でした^^;

ジョーン・クローフォードさんが全体を通して良いね、
グレタ・ガルボさんはもっと美人だと思いましたが?
もっと若い時の映画みないとダメかな。

ジョン・バリモアさん顔も良いし、身のこなしも素敵です、

あの田舎出のおいちゃんが、お兄さんのライオネル・バリモアだと思うけど、
ラスト、クローフォードさんと二人連れ添ってホテルを出ていくシーンが
微笑ましく、騒がしく最高でした^^)

このバリモア家系が、今のドリュー・バリモアさんに繋がるのが凄くて、
(この映画が約100年前の作品だと思うと、不思議です)
彼女の作品では「25年目のキス」など好きですが、最近ちょっと
観ないのが残念。

ps

・映画の始まりから、よく「この映画は「グランド・ホテル」系の映画だ・・・」と言われる所以が判りました^^)
・アカデミー賞で、作品賞だけにノミネートされ、受賞したのは、この作品だけだそうです。

映画の概要を、映画.comより
https://eiga.com/movie/44023/

1本立てで主演映画を作り得るスターを5名集めたキャストの贅沢さで空前のセンセーションを惹き起こした映画で、ヴィッキ・バウム作の同名の小説を女史自ら劇化したものを映画化したもの。

予告編