ORICON NEWSからの転記です。
受賞結果は下記です。
■『第66回ブルーリボン賞』
【作品賞】『ゴジラ-1.0』山崎貴監督
【監督賞】石井裕也監督『月』『愛にイナズマ』
【主演男優賞】 神木隆之介『ゴジラ-1.0』
【助演男優賞】 佐藤浩市『愛にイナズマ』『せかいのおきく』
【助演女優賞】 浜辺美波『ゴジラ-1.0』『シン・仮面ライダー』
【新人賞】 黒川想矢『怪物』
【主演女優賞】の吉永さんは、今後について
「『そろそろやめた方がいいんじゃないか』と、
ネットのニュースに出ていたのですが、自分の体が元気な限りは
大好きな映画の世界でやらせていただきたい」と
俳優業に意欲をみせていた、とのことです。
ps
ブルーリボン賞(ブルーリボンしょう)については、
1950年(昭和25年)に創設された日本の映画賞であり、
現在の主催は、東京のスポーツ7紙(スポーツ報知・デイリースポーツ・
サンケイスポーツ・東京中日スポーツ・東京スポーツ・スポーツニッポン・
日刊スポーツ)の映画担当記者で構成された「東京映画記者会」であり、
由来については、
開始当初は、主催者の財政が厳しいため受賞者への賞品も特になく、
賞状を青色のリボンで結んで渡したことから「ブルーリボン賞」と
呼ばれるようになり、のちに正式名称になったという。
現在も続くこの青いリボンには「青空の下で取材した記者が選考する」と
いう意味が込められており、
この他に記者の象徴であるペンを賞品とし、受賞者名入りのモンブランの
万年筆1本が贈られるとのことです。