劇場上映のこれはと思う作品を紹介していきますので、
映画鑑賞の参考にしてください^^)
■過去の紹介
・2024年2月(2/5~2/11)の外国映画公開作品の紹介
・2023年2月(2/12~2/18)の外国映画公開作品の紹介
🔷『落下の解剖学』
劇場公開日2024年2月23日
・作品概要:映画.com より
https://eiga.com/movie/99295/
これが長編4作目となるフランスのジュスティーヌ・トリエ監督が手がけ、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞したヒューマンサスペンス。視覚障がいをもつ少年以外は誰も居合わせていなかった雪山の山荘で起きた転落事故を引き金に、死亡した夫と夫殺しの疑惑をかけられた妻のあいだの秘密や嘘が暴かれていき、登場人物の数だけ真実が表れていく様を描いた。
女性監督による史上3作目のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。主人公サンドラ役は「さようなら、トニー・エルドマン」などで知られるドイツ出身のサンドラ・ヒュラー。第96回アカデミー賞でも作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、編集賞の5部門にノミネートされた。
#落下の解剖学 #ジュスティーヌ・トリエ 監督 #サンドラ・ヒュラー #スワン・アルロー
・予告編です。
・上映劇場の予定です。
https://gaga.ne.jp/anatomy/theater/
🔷『マダム・ウェブ』
劇場公開日2024年2月23日
・作品概要:映画.com より
https://eiga.com/movie/100723/
マーベル・コミックスのキャラクター、マダム・ウェブを主役に描くミステリーサスペンス。原作コミックでは未来予知の能力でスパイダーマンを救う役割を担い、知性を武器にする点でもほかのヒーローとは一線を画するキャラクターとして知られるマダム・ウェブの若かりし頃の物語を描く。
#マダム・ウェブ #S・J・クラークソン 監督 #ダコタ・ジョンソン #シドニー・スウィーニー #セレステ・オコナー
・予告編です。
・上映劇場の予定です。
https://www.madame-web.jp/theater.html
🔷『ネクスト・ゴール・ウィンズ』
劇場公開日2024年2月23日
・作品概要:映画.com より
https://eiga.com/movie/99362/
「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督が、世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした奇跡のような実話をもとに映画化。2014年に「ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー映画化もされたエピソードを、ワイティティ監督独自の世界観とユーモアを交えて描き出す。
#ネクスト・ゴール・ウィンズ #タイカ・ワイティティ 監督 #マイケル・ファスベンダー #オスカー・ナイトリー
・予告編です。
・上映劇場の予定です。
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=nextgoalwins
🔷『ソウルメイト』
劇場公開日2024年2月23日
・作品概要:映画.com より
https://eiga.com/movie/100746/
香港のデレク・ツァン監督が手がけた「ソウルメイト 七月と安生」を、韓国・済州島に舞台を移して新たに映画化。幼い頃からの無二の親友だった2人の少女のすれ違いや絆を、切なくも温かく描いた友情の物語。
#ソウルメイト #ミン・ヨングン 監督 #キム・ダミ #チョン・ソニ #ピョン・ウソク
・予告編です。
・上映劇場の予定です。
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=soulmate
🔷『ヴェルクマイスター・ハーモニー』
劇場公開日2024年2月24日
・作品概要:映画.com より
https://eiga.com/movie/51589/
ハンガリーの鬼才タル・ベーラが大作「サタンタンゴ」に続いて撮りあげた長編作品で、クラスナホルカイ・ラースローの小説「抵抗の憂鬱」をモノクロ映像で映画化した幻想ドラマ。
#ヴェルクマイスター・ハーモニー #タル・ベーラ 監督 #ラルス・ルドルフ #ペーター・フィッツ #ハンナ・シグラ
・予告編です。
・上映劇場の予定です。
https://www.bitters.co.jp/werckmeister/theater.html
🔷『マリア 怒りの娘』
劇場公開日2024年2月24日
・作品概要:映画.com より
https://eiga.com/movie/100751/
中米ニアカラグアの首都マナグアに実在する巨大なゴミ捨て場ラ・チュレカを舞台に、ある日突然母の不在に直面した少女の姿を描いたドラマ。
独裁政権や内戦が続いた影響で映画産業が発達せず、これまで製作された映画はわずか数本というニカラグアで久々につくられた長編映画。同国出身でメキシコで映画制作を学んだ女性監督ローラ・バウマイスターが長編初メガホンをとり、世界各地の映画祭で高く評価された。
#マリア 怒りの娘 #ローラ・バウマイスター 監督 #アラ・アレハンドラ・メダル #バージニア・セビリア
・予告編です。
・上映劇場の予定です。
https://theaterlist.jp/?dir=daughter
😊<名画座の上映予定(関東周辺)の情報>
名画座の上映作品の情報については下記のHPがお勧めです。
http://www.miwaku-meigaza.com/joho.htm
🔶<特集上映の情報>
今行われている特集映画上映の情報については下記のHPがお勧め。
https://intro.ne.jp/contents/sfs.html
🔷<映画祭の情報>
今行われている映画祭の情報については下記のHPがお勧め。
https://intro.ne.jp/contents/cinefes.html