■過去の紹介
・2023年5月(5/29~6/4)の外国映画公開作品の紹介

 

 


・2023年6月(6/5~6/11)の外国映画公開作品の紹介

 

 


🔷『スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース』
劇場公開日2023年6月16日
https://www.spider-verse.jp/


#スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース #ホアキン・ドス・サントス 監督  #ケンプ・パワーズ 監督 #ジャスティン・K・トンプソン監督

アカデミー長編アニメーション賞を受賞した2018年製作のアニメーション映画「スパイダーマン スパイダーバース」の続編。



🔷『ザ・フラッシュ』
劇場公開日2023年6月16日
https://wwws.warnerbros.co.jp/flash/

#ザ・フラッシュ #アンディ・ムスキエティ 監督 #エズラ・ミラー  #サッシャ・カジェ

DCコミックス原作のヒーローが集結した「ジャスティス・リーグ」で本格的にスクリーンに登場した地上最速のヒーロー、フラッシュを主人公に描くアクションエンタテインメント。



🔷『探偵マーロウ』
劇場公開日2023年6月16日
https://marlowe-movie.com/#
https://eiga.com/movie/98976/special/

#探偵マーロウ #ニール・ジョーダン 監督 #リーアム・ニーソン  #ダイアン・クルーガー

巨匠レイモンド・チャンドラーの傑作「ロング・グッドバイ」の続編として本家より公認された小説「黒い瞳のブロンド」を原作にした、「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン監督作品



🔷『青いカフタンの仕立て屋』
劇場公開日2023年6月16日
https://longride.jp/bluecaftan/


#青いカフタンの仕立て屋 #マリヤム・トゥザニ 監督 #ルブナ・アザバル  #サーレフ・バクリ

「モロッコ、彼女たちの朝」のマリヤム・トゥザニ監督が、モロッコの伝統衣装カフタンドレスの仕立て屋を営む夫婦の愛と決断を描いたヒューマンドラマ。



🔷『アシスタント』
劇場公開日2023年6月16日
https://senlisfilms.jp/assistant/


#アシスタント #キティ・グリーン 監督 #ジュリア・ガーナー  #マシュー・マクファディン


2017年にハリウッドを発端に巻き起こった「#MeToo運動」を題材に、憧れの映画業界が抱える闇に気づいた新人アシスタントの姿を通し、多くの職場が抱える問題をあぶり出した社会派ドラマ。



🔷『カード・カウンター』
劇場公開日2023年6月16日
http://transformer.co.jp/m/cardcounter/


#カード・カウンター #ポール・シュレイダー 監督 #オスカー・アイザック  #ティファニー・ハディッシュ

「タクシードライバー」の脚本家ポール・シュレイダーが監督・脚本、マーティン・スコセッシが製作総指揮を手がけ、孤独なギャンブラーの復讐と贖罪の行方を描いたスリラー。



🔷『兵馬俑の城』
劇場公開日2023年6月16日
https://heibayounosiro.jp/


#兵馬俑の城 #リン・ヨンチャン 監督 #福山潤  #寿美菜子  #中島ヨシキ

心を持った兵馬俑の少年と家族を奪われた人間の少女の旅路と恋、そして世界を揺るがす霊獣との戦いをハイクオリティな3DCGで描いた中国の長編アニメーション。
日本では2022年に中国映画の上映企画「電影祭」で字幕版が上映されて評判となり、2023年に日本語吹き替え版が制作され劇場公開される。



🔷『スーツ』
劇場公開日2023年6月17日
https://khudojnazarov.com/


#スーツ #バフティヤル・フドイナザーロフ 監督 #アレクサンドル・ヤツェンコ  #アルトゥル・ポボロツキー

「ルナ・パパ」「少年、機関車に乗る」などで知られ、6本の長編を残して2015年に49歳で他界したタジキスタンの名匠バフティヤル・フドイナザーロフが、グッチの高級スーツを着て夢をかなえようと奮闘する少年たちの姿を描いたドラマ。
2003年・第16回東京国際映画祭で審査員特別賞と優秀芸術貢献賞の2冠に輝いた。その後は日本で上映される機会がなかったが、2023年に特集上映「再発見!フドイナザーロフ ゆかいで切ない夢の旅」(23年6月5日~/東京・ユーロスペースほか)にて劇場初公開が実現。



🔷『世界が引き裂かれる時』
劇場公開日2023年6月17日
https://unpfilm.com/sekaiga/


#世界が引き裂かれる時 #マリナ・エル・ゴルバチ 監督 #オクサナ・チャルカシナ  #セルゲイ・シャドリン

2014年7月にウクライナ・ドネツク州で実際に起きたマレーシア航空17便撃墜事件を背景に、ウクライナで懸命に生きる女性の姿を描いた戦争ドラマ。
ウクライナ出身の女性監督マリナ・エル・ゴルバチがメガホンをとり、2022年・第38回サンダンス映画祭ワールドシネマ部門で監督賞、第72回ベルリン国際映画祭パノラマ部門でエキュメニカル賞を受賞した。同年の第35回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門では「クロンダイク」のタイトルで上映。





😊<名画座の上映予定(関東周辺)の情報>
名画座の上映作品の情報については下記のHPがお勧めです。
http://www.miwaku-meigaza.com/joho.htm

🔶<特集上映の情報>
今行われている特集映画上映の情報については下記のHPがお勧め。
https://intro.ne.jp/contents/sfs.html

🔷<映画祭の情報>
今行われている映画祭の情報については下記のHPがお勧め。
https://intro.ne.jp/contents/cinefes.html