私はさいたま市を流れる芝川の河川敷でゴミ拾いをしていますが、その

少し下流でずいぶん前からゴミ拾いを行っている団体があることを知り

ました。

 

それが「さいたまカッパ村」、 「河童連邦共和国」を構成する40数ヶ村の

有力なメンバーで100名ほどの村民がいます。

 

村長や助役さんを中心に、芝川周辺の美化活動を、年間10回ほど行って

おられます。

 

   

 

絶好のお花見日和の日(4/1)、私もゴミ拾いに参加させていただきました。

 

   

 

カッパ村唯一の公用車であるリヤカーが、集めたゴミを集積所までピストン

輸送する活躍を見て、システムが整っていることに感心させられました。

 

この日の参加者は14名。皆さん熱心に活動されていました。

 

環境を守る志の方々が、近くにおられることに勇気を頂けたという思いと、

これからも私達 「SDGsさいたま応援団」 と交流させていただく機会を持て

ればと感じた一日でした。

 

        SD爺さん

 

 

あまり通ることのない跨線橋脇の陸橋を通りました。

 

 

たったこれだけの階段を登る間に、落ちているマスクが3枚もありました。

 

    

 

ポケットなどから気付かない間に落ちたケースもあるかと思いますが、たいていの場合

耳ひもが切れたなどの理由で捨てられたものと思われます。 

 

コロナ下でマスクが必需品となり、しかも衛生的な観点から使い捨てられる宿命にある

のはやむを得ないとは思いますが、ポイ捨てをしても良い訳ではありません。

 

使用したマスクは衛生的な問題もありますし、不織布マスクプラスチック製でもあり

ます。

 

時間とともに風化してマイクロプラスチック化もします。

 

 

風に舞い上がって川に流れ込めば、海に達します。

 

国連の推計で、2050年には海の中のプラスチック量が魚の総量を上回る

言われています。

 

空中にも微細なプラスチックが浮遊しているとの研究結果が発表されてもいます。

 

一人一人の自覚と行動が地球の未来を決めるのです。

 

           SD爺さん

 

 

 

 

 

確かにそうですよね。

 

ゴミ拾いをすることは良いことだとわかっていても、何だか恥ずかしいと

感じたり、偽善的だと思われるのではと抵抗を感じる方が多いのでは

ないでしょうか。

 

町をあげてのクリーンアップ運動の日なら参加できるが、そうでない日に

ゴミ拾いをすることまではちょっと、という感じでしょうか。

 

無理をしなくていいんです。

 

でもね、もし街の美化や深刻になるプラごみ問題などに関心があるなら、

少しだけ行動してみませんか。

 

どなたもゴミだし日にゴミ袋をゴミステーションに持っていきますよね。

 

その時、袋の口は開けたまま持っていくのです。

 

目立たない程度の火バサミも持って。

 

そして途中に落ちているゴミや吸い殻をつまみあげてください。

 

またゴミステーションの周りには、こぼれたごみもあります。

 

これも何気なく拾って、それからゴミ袋の口をしっかり結び、何気なく

置いてきましょう。

 

これくらいなら恥ずかしくなく出来ると思いませんか。

 

でもこの程度でも街をきれいにする効果はけっこう高いと思います。

 

少しだけ勇気を出して街をきれいにする側に立ちましょう。

 

きっと心が晴れて気持ちよくなりますよ。

 

     SD爺さん

私たちがプラごみ汚染問題を訴える写真展を開催している同じ建物の中

で、現代美術作家の作品展が開催されています。

 

通路から見える展示室内は、透明のラップフィルムが縦横に交差しアート

感満載です。

 

 

私には作品の芸術価値は分かりませんが、その世界では高名なアート

作家さんなんでしょう。

 

でも、ものすごく引っかかるのです。

 

それはこの展示会が終わったら、広い室内に張り巡らされた芸術作品

であるプラスチックフィルムは、すべてプラごみになってしまうからです。

 

 

確かに私にはこの作品の芸術的価値を理解する能力はありません。

 

でもこの作品はプラスチックフィルムで作られており、数日間の展示

の後は、すべてプラごみになるという事は解ります。

 

芸術の名の下ならプラスチックごみの発生など無視して良いのでしょ

うか。

 

アクション映画やテレビドラマで、自動車やセットが派手に爆破されたり

するのを見るたび、芸術?の名のもとに環境破壊が行われているのと

同じ発想なのでしょう。

 

楽しめれば、感嘆させられれば、環境破壊も許されるという理屈は、も

はや通用しないと思うのですが。

 

それほど地球の危機は差し迫っていると思うのです。

 

       SD爺さん

 

 

緊急事態宣言の延長で、どうなることかと心配していた写真展が

昨日始まりました。

 

 

海のプラごみの多さと、深刻な動物への影響を写した写真パネル

に加え、海なし県の埼玉からも荒川などを通じて大量のプラごみが

海に流れ込むことを、写真やイラストで訴えています。

 

 

 

さいたま市北区役所という一般市民が訪れるロビーで、ちょっと

立ち寄って見て頂くことができ、コロナ下でもイベントができる喜び

と、展示写真から改めてプラごみの深刻さを噛みしめています。

 

子供たちの未来を守るために、今が大切な刻だと思います。

 

写真展は、3月19日まで(9:00~17:00 但し19日は~16:00)

行っております。

 

          SD爺さん

最近SDGsについてマスコミで取り上げられることが増えています。

 

今日昼の2時間、フジテレビで地球HEROES「楽しく地球を救っちゃおう」

という番組を見ました。

 

EXITの司会で、漫才コンビのペコパや三時のヒロインなど人気のタレ

ントさんが出演していました。

 

プラごみ、食品ロス、廃棄衣料などの問題に加えて、気候変動のことも

分かりやすく紹介されていました。

 

SDGs(持続可能な開発目標)などといった何やら難しい言葉を前面に

出すのではなく、映像で子供にも分かりやすく構成されていました。

 

加えて決して優等生タイプではない人気タレントさんを起用したことも、

親近感を感じさせられました。

 

特にプラごみが川を通して海に流れ込む問題に時間を割いていまし

たが、まさに私たちのボランティア団体の活動そのものだったので、嬉し

く感じました。

 

 川のよどみにたまるプラごみ

 

 荒川河口近くのプラごみ

 

来たる3月15日から19日までさいたま市北区役所で、プラごみ写真展

を予定していますが、緊急事態宣言の延長に伴い予定通り開催できるか

どうか、微妙になっています(週明けに結論がでます)。

 

いずれにしても、マスコミがわかりやすくPRしてくれることは、これからも

歓迎したいと思っています。

 

       SD爺さん

今日は季節外れの暖かさに誘われ、ママチャリサイクリングに出かけて

みました。

 

おおかた岩槻区の境まで足を延ばし、深作卸町工業団地の北側を走って

いたところ、見たくない景色を見せられてしまいました。

 

 

 

 

 

これらの写真は、いずれもわずか200~300mの間で写したものです。

 

この辺りには老人ホームを除いて住宅はなく、人通りもなさそうです。

 

そしておそらくゴミ拾いもしばらく為されていないのでしょう。

 

結局ゴミがいっぱい捨てられている、俺も捨てたっていいだろうと不届きな

考えを誘発するのでしょう。

 

またもしゴミがまったく落ちていなかったなら、捨てるのを躊躇したのではない

でしょうか。

 

更に不法投棄は犯罪であるという警告の看板なども見当たりませんでした。

 

その結果、目をそむけたくなるようなゴミ道路になってしまったのだと思います。

 

それにしても平気でポイ捨てする人の脳みそはどうなっているのでしょうか。

 

         SD爺さん

 

 

街中はもとより、郊外の散歩道でも多くの人がマスクをしています。

 

そのせいか、いたるところで落ちているマスクを見かけます。

 

     

 

新型コロナウイルスを考えると、通常のゴミ以上に捨てられたマスクを拾うことは

嫌なものです。

 

捨てる人は抵抗なく捨てているのでしょうが、街の美観上も衛生上も好ましくあり

ません。

 

更に不織布マスクもプラ製品で、大きな社会問題になっているマイクロプラスチッ

クに変化するのです。

 

先日の河川敷ゴミ拾いで、風化が進む不織布マスクを見つけました。

 

 

火ばさみで持ち上げるとバラバラになりそうで、慌ててゴミ袋の方をそばまで

迎えに近づけました。

 

もしこのまま放置しておいたなら、間もなくちぎれちぎれになり、増水時に川へ

流れ込み、海に流れ込む前にマイクロプラスチック化するでしょう。

 

一人の不注意(不届き)が何十、何百ものマイクロプラスチックを生み出すの

だということを、どうしたらわかってもらえるのでしょうか。

 

    SD爺さん

 

 

 

 

地震の不意打ちにはいつも驚かされます。

 

昨夜の地震では埼玉でもかなり揺れました。

 

福島県や宮城県では被害が次々と明らかになってきております。

 

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

またしばらくは強い余震にも警戒が必要ですので、十分にご注意くだ

さい。

 

今回の地震は東日本大震災の余震とのことですが、同じプレート型で

ある東海、東南海地震を誘発するのではないかと懸念しております。

 

また地震に加え、気候変動による災害の多発、大型化が顕著になっ

てきました。

 

特に集中豪雨巨大台風など地球温暖化(灼熱化)の影響は明らか

です。

 

この冬は日本海側で大雪になっていますが、これも日本海の海水温

上昇により、雪の原料になる水蒸気が大量に発生したことが原因と

言われています。

 

気候変動対策は待ったなしですし、防災・減災対策にも集中的に取り

組むべき時です。

 

しかし残念なことに、コロナ対策オリンピック開催準備に時間も予算

も取られています。

 

私は今更ながらオリンピック招致が成功したことを残念に思っています。

 

仮にオリンピック開催にこぎつけたとしても、首都圏を襲う大地震や強

大台風が発生した場合、それに対処する充分な対応策が用意されて

いるのでしょうか?

 

おそらくはほとんど具体的対策は用意されておらず、右往左往する事

になるのではと懸念してしまいます。

 

コロナ対策にしても災害対策にしても、運頼みの楽観主義が支配して

いるのではと疑ってしまうのです。

 

大勢の人数を集めるイベント開催においては、最悪の事態を想定した

対策を十分に詰めておく必要があると考えます。

 

もしそれが無いのなら、やはりオリンピックの開催は無理と言わざるを

得ません。

 

私が今オリパラ組織委員会に求めたいのは、会長人事よりその対策の

有無と内容です。

 

          SD爺さん

オリンピック委員会の会長を揶揄しているわけではありません。

 

昨日、NHKテレビで再放送された 「暴走する地球温暖化」という番組の

中で知ったウイルスの名前(Mollivirus sibericum)です。

 

地球温暖化(灼熱化)が進むと、単に気候変動が激しくなるだけではなく

さまざまな不都合が起きると言われ、その一つが未知のウイルスを呼び

覚ますことだとテレビが紹介していました。

 

昨年もシベリアで38℃という信じられない高温が記録されたそうですが、

シベリアの永久凍土が解け始めていて、温暖化ガスとしての悪影響が

CO2の25倍もあるメタンガスが地中から噴出すると心配されています。

 

それと同じかあるいはそれ以上の悪影響をもたらすのが、永久凍土に

閉じ込められていた大型ウイルスです。

 

すでに発見されたモリウイルスと呼ばれるものは、現代のアメーバに感

染し十分な伝染性があると言われ、人への感染も心配されています。

 

このように地球温暖化(灼熱化)は、気温上昇、海水面上昇、風水害多発

巨大化、食糧不足などに加え、新たなパンデミックの脅威でもあるのです。

 

母なる地球に甘えてきた人類は、大きなしっぺ返しを受けようとしていま

す。

 

これからの10年間で温暖化(灼熱化)を止められるかどうかに、未来が

かかっていることを、もっともっと認識し行動を変えなければならないの

です。

 

      SD爺さん