原子力規制委員会の現地調査団は29日、国内で唯一稼働している関西電力大飯原発敷地内の破砕帯(断層)の追加調査を続け、2日間の日程を終えた活断層か地滑りかで意見が割れている敷地北側のトレンチ(試掘溝)の地層のずれをさらに調査したが、メンバーの見解は一致しなかった現段階で決定的な判断材料がない上、団長役の島崎邦彦委員長代理は敷地南側で新たなトレンチを掘って調べるよう求めており、調査は長期化する可能性が高まっている
調査団は年明けに評価会合を開き、調査結果を議論する調査終了後、島崎氏は記者団に「さまざまなデータがあり、まだ十分そしゃくする時間がない」と説明ボーリング調査の試料などの分析を加え、活断層の疑いがある「F―6破砕帯」の全体像も議論するとした
焦点となっている地層のずれに関しては、渡辺満久東洋大教授が海域の活断層が動いた場合に連動する断層の可能性があると指摘したほか、計4人が活断層との見方は否定できないとした岡田篤正立命館大教授だけは「地滑りで十分説明できる今まで見てきた活断層とは違う」との見解を示した
この日は、F―6破砕帯の延長線上と想定される敷地北側のトレンチのほか、2号機背後の山頂付近のトレンチ、海岸部の地形なども調べた
一方、島崎氏はF―6破砕帯を直接評価できるとの観点から、今後関電が行う予定の敷地南側でのトレンチ調査を重視する姿勢を示している関電は2月をめどに掘削計画を策定するが、延長300メートルを想定した場合は、環境調査も含め「年単位で準備期間がかかる」との見通しを示した
調査終了を受け時岡忍おおい町長は「科学的根拠に基づく結論を出してほしい」とのコメントを出した
F―6破砕帯は敷地内をほぼ南北に通り、重要施設の海水管トンネルの真下を横切っているとみられる国は活断層上に重要設備の設置を認めておらず、活断層と判断されれば運転停止を迫られる可能性がある 原子力規制委員会の現地調査団は28日、国内で唯一稼働している関西電力大飯原発(福井県おおい町)の敷地内の破砕帯(断層)が活断層かどうかを判断するための2度目の調査をした11月の前回調査時に敷地北側のトレンチ(試掘溝)で見つかった地層のずれについて、関電は地滑りが原因で活断層ではないと主張したのに対し、調査団メンバーには異論もあり、一致した見解は出なかった
調査団長役の島崎邦彦委員長代理は終了後、まだ着手していない敷地南側のトレンチ調査の結果も踏まえて判断する姿勢を示し、最終結論が出るのは来春以降にずれ込む可能性も出ている現地調査は29日も続行し、年明けに都内で評価会合を開いて調査結果を議論する
同原発敷地内では「F―6破砕帯」がほぼ南北に縦断し、重要施設の海水管トンネルの真下を通っているとみられる国は活断層上に重要設備の設置を認めておらず、活断層と判断されれば運転停止を迫られる可能性がある
調査団はこの日、拡張した敷地北側のトレンチやボーリングで採取した試料の確認を進めた
北側のトレンチはF―6破砕帯の想定位置の延長上にあり、調査団は地層のずれについて2回の評価会合で、活動性を認める条件となる13万~12万年前以降に発生したとの認識で一致ただ、ずれの原因が断層活動か地滑りによるものかで見解が分かれ、関電に調査地点の拡充を求めていた
関電はトレンチを拡張した部分で新たな地層のずれを発見しており、2カ所のずれがそれぞれ地滑り範囲の両端を示す痕跡ととらえることができると主張活断層ではないとの見解をあらためて調査団に説明した
これに対し、現場を確認したメンバー5人のうち4人は「納得には至っていない」などと活断層である可能性が否定できないとの姿勢を崩さなかった
29日は、F―6破砕帯が確認されている2号機背後の山頂付近のトレンチの拡張部などを調査年明けに3回目の評価会合を開く一方、南側のトレンチについて関電は2月をめどに掘削計画を策定する予定で、調査着手は来春以降になる見通し島崎氏は、今回の調査と、さらに南側トレンチの確認を踏まえた2段階で活断層かどうかを判断する考えを示した
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