北端の平久保崎灯台石垣島の最北端に位置する平久保崎灯台。黒毛和牛の放牧地を抜けて進むと灯台が見えてきます。そこから見える景色はサンゴ礁に囲まれて様々なブルーを見せる海、まさに絶景。少々遠いですが、一度は見ておきたい景色です。行ってみたくなる様な描き方が出来れば最高だと思います。
海岸の岩の上で夕日を眺める男性夕日がまさに沈もうとしています。何かさびしさを感じさせる絵です。夕日は光るように描きました。雲は独特で、私しかこんな雲は描かないでしょう。岩に夕日が当たってます。岩の影を描くことで立体感を表現しました。
小河内岳避難小屋と富士山の朝焼けの風景南アルプスでも登山者が少ない、三伏峠から荒川岳へ向かって南下するルート上にある。小河内岳の直下に建っているこの小屋は、避難小屋と称するが、施設は営業小屋並み。営業期間外でも開放中。森林限界を超えていて見晴らしはすばらしく、天気がよければ富士山を眺めることもできる。夕焼けが余りにも綺麗なので絵にしてみました。
水遊びに夢中になっている少女達暑い夏の昼下がり、少女は噴水から吹き出している水に濡れながら戯れています。少女の表情が良く出来ています。水は用紙の色です。人物や背景を描いた後で、水の部分をケシゴムで消しました。
大分県 竹田市 武家屋敷120mの通りに10数軒ほどの武家屋敷が並び、城下町にタイムスリップしたような場所が「殿町武家屋敷通り」。全体的に保存状態が良く整備されている。屋敷の壁の間から、顔をのぞかせる季節の草木も美しい。春の桜まつりの時は大名行列も行われ、当時の風情が偲ばれる。また秋には竹灯籠に明りを灯す幻想的な「竹楽」が催される。
水と戯れる女性左上から水が流れ落ちてきます。流れに身を任せ、心も体も浮き浮きしています「水と遊びたい!」と思う気持ちが、天にも登った思いがして、現実との真逆の世界を感じています。流れの中の女性の髪の表現は上手く描けたと思います。
チューリップチューリップ全体の花言葉は、「愛の告白」「美しい瞳」。 春に咲く花の代名詞ともいえるチューリップ。そっと手のひらで包み込みたくなるような、ふんわりと丸いフォルムの可愛らしい花は、春の訪れを喜んで綻び始めたかのようです。寒く厳しい冬を冷たい土の中で乗り越えた末に咲き誇るチューリップには、見る人の心を明るく弾ませる魅力があります。