特命戦隊ゴーバスターズ Mission18
特命戦隊ゴーバスターズ
Mission18「地下3000メートルの共同作戦」
ヒロムやヨーコ、さらにマサトの面倒まで見ることに、胃が痛くなるリュウジ。年上は辛いですね。それは、黒田長官ことクロリンも同じである。
山奥に転送反応。メガゾードの転送まで…えっ?もう来たの!?
この穴の深さは約3000メートル。エースで降りるにしろ、ラビットで降りるにしろ、無理があり、下から攻撃を受けかねない。
対策は本部で考え、その前に近くに出現した、ドリルロイドの対処に回るヒロムたち。全身にドリルとか、グレンラガンですか?こいつは。
ドリルには逃げられてしまう3人。そこへ、地下へもぐる作戦を考えたマサトが現れる。詳しい内容を知らされないまま、ヒロムは硬直状態で拉致。リュウジも、やむを得ず付いていくことになった。
そして残された、ヨーコとスタッグ。この組み合わせは一体…
この作戦が1番だと判断したヒロムは、すべてをマサトに託す。クレーンを使い、穴へ降りていく。
途中、αタイプが地上へ上がっていくのを目撃するヒロム。地下3150メートル地点に到達すると、そこでメガゾードが待ち構えていた。今、地下3000メートルでの戦いが始まる!
一方、ドリルを追いかけるヨーコとスタッグ。スタッグの自由な行動に、ヨーコは振り回されまくる。
ヨーコ「バスターズ!レディー」
スタッグ「ゴー!!」
ヨーコ「ちょっと!」
だが、ヨーコは充電が切れてしまう。そんなヨーコに、スタッグは、うまい樹液を与える。これがまたうまい…!?
充電完了したヨーコは、スタッグと共に、ドリルを削除。
自分にしか命令しないスタッグであるが、l今回は、マサトにヨーコと合わせろといわれたから、自分にそう命令したと、ヨーコに自分の行動理由を伝える。
地下での激闘が続く中、ヒロムは、クレーンで、メガゾードを引き上げる作戦に。地上へと一本釣りしたマサトは、ゴーバスタービートに変形して応戦。ビートキャノンバーストで、仕留めた。
スタッグの行動理由をヨーコにしゃべったことに、マサトはスタッグをボコる。仲がいいことで…。
自信がない奴とは組めない。そうヒロムに告げられるニック。そんなニックに、エンターの魔の手が伸びる!?
NEXTMission
Mission19「俺の合体!バスターヘラクレス」
バスターズ!レディーゴー!
以上、Mission18「地下3000メートルの共同作戦」でした!