[シンガポール 17日 ロイター] インドネシア・パプア州(ニューギニア島)のフォジャ山脈で、鼻に突起を持つカエルや記録上で世界最小とみられるワラビー(小型カンガルー)、黄色い目のヤモリなど、新種と考えられる生物が複数発見された。国際環境保護団体コンサベーション・インターナショナル(CI)と米ナショナルジオグラフィック協会の調査チームが17日、2008年末の現地調査の結果を発表した。地球温暖化や人口増加の影響による動植物種の絶滅の加速が懸念されており、調査に参加したCIのブルース・ビーラー氏は「こうした驚くべき生物種の発見は、待ち望まれた明るいニュースだ」と述べた。国連の生物多様性条約事務局の最近の報告によると、世界各国政府は、2010年までに種の絶滅を減らすとした2002年の合意目標を達成できなかった。10月に名古屋で開かれる同条約の締約国会議(COP10)で、向こう40年間の新目標を検討する。

新種の生き物なんて、何かワクワクします!

牛丼の「すき家」などを展開しているゼンショーが、2010年度の連結売上高でマクドナルドを超え、外食産業で1位になる見通しであることが12日わかった。
同社の決算発表によると、2011年3月期の連結業績予想での売上高が、およそ3685億円となった。連結売上高が前期比10.3%増の3685億8300万円、純利益は同71%増の59億9700万円と2ケタの増収増益を予想していることが好感された。積極的な出店とコスト改善が寄与する。
一方の日本マクドナルドホールディングスは2010年12月期の連結決算予想で、売上高を3130億円としていることから、1位になる見通しだ。
低価格路線から、多角化戦略に舵を取ったマクドナルド。その一方で、低価格戦争で吉野家などを倒したすき家などを展開するゼンショー。脱低価格対低価格の戦いから目が離せない。

名前の通り全勝って感じですね!今後、全焼しないように祈ってます!

“アフィリエイト広告”とは、<HPやメールマガジンに貼られた企業広告(アフィリエイトリンク)をクリックすると、リンク先会社との契約内容に応じて、元のHPの主催者らに報酬が支払われる>という広告手法。
しかしながら、いまどき容易にアクセスも稼ぎ、リンク先会社の商品に興味を示しては買ったり会員登録をしたりする人殺到、ああ儲かったよ、なんてイメージはまったく沸かない。あげくの、掲示板への無差別書き込みの手法など、[ネット上の匹夫]そのもののみじめな体である。
ただし、それが詐欺だったら、また話は別のようだ--。「自分、小学生の時、アフィリエイト広告を悪用して500万円稼いだんですよ」と語るのは、都内に住む『十文字』さん(仮名、16歳、無職)。
 「彼女にウィルコム買ったんですから(笑)」(同氏)
いったい、どんな悪さだったのだろう。
その前に、アフィリエイトをもう少しだけ補足説明する必要があるかもしれない。
単なるバナー掲載は、広告費が固定されている。そのいっぽうで、成果報酬によってHP主催者も稼げる可能性が拡がり、企業にとっても費用対効果が大きいメリットがある、と説明されているのがアフィリエイト広告だ。
アフィリエイト広告の契約種類は、簡単にまとめて以下の3種類がある。
まず誰でも気軽に契約できるもの2種類。
1、<成果報酬型アフィリエイト> 自分のホームページに出会い系や有料の情報商材(註。「ラクして金持ちになる方法」などの“情報”をネットで売っているのを目にしたことがある人も多いかもしれない。)といった広告を掲載し、広告のリンク先で購入や、契約、登録などされた場合に1つの成果に付き、数百円~数万円の紹介報酬が支払われる。
2、<クリック保証アフィリエイト> 成果報酬型に比べて単価が低く設定されているが、サイト訪問者がアフィリエイト広告をクリックした時点で、1クリックにつき数円から数百円の報酬が発生する。
十文字さんは、この2、の仕組みを利用し、荒稼ぎしていた。それから、
3、<月極め制度> 有名サイトだったり一日のアクセス数が数万~の単位になると、企業やアダルトアフィリエイト会社などから月極め広告の掲載依頼が来る。月極め広告は月単位で広告掲載を約束し、数万~数百万円の報酬が発生する。アダルトサイトなどを運営し大きくなってくると、偽アプリ広告の掲載依頼が来るらしく、月50万の利益でも少ないほうらしい。(怪しい広告に興味をもってクリックしたところで、ほとんどが出会い系サイトに個人情報を登録させる画面などしか出ないが、あれがいわゆる、偽アプリ広告である。)

小学生がそんなに!?それにしてもアフィリエイトで儲かるなんて話はなかなか聞きませんね。。。

本気で取り組まないと無理なのかな?